仮釈放の翌日。
執刀医の先生によって、説明やらナンやらあるから、
チョット顔出せゴラァ!と言われたので、
母に付き添って行ってみた病院再び。
とゆうか、ほぼ連日行ってるし、スッカリ通い慣れた感。
だがしかし、朝早い...
8時くらいまでには、待合室に居なさい!とか.....
早起きがニガテな猫、なれど、この1週間で
朝は炊事(にゃんこのカリカリ)洗濯(全自動)からが日課となっていたオイラ、
ガツンと起きて、バビュン!と逝って参りました☆
で、姉も含めて3人、執刀医の先生の前に雁首揃えて聞いてみた、
前日までの
艱難辛苦・青息吐息なモロモロの検査結果は.....
母、いがんでました。
そーなんですよ、昔っから
性根が...
って、ちっがーう!!!
胃ガン、てヤツでした.....
ぢつわ、退院直前頃に、ある程度の情報は得ていたのですがしかし、
改めて宣告されますと、ショックです.....
家族がそーなんだから、本人のキモチ、いかばかりか!!
胃カメラで外から見たところ、
ガンの進行度合いは、初期の方ではなかろうか?と。
が、これも詳細なことは、手術で切除した上で、
そのがん細胞をコレマタ詳細に検査にかけないと、
ハッキリとは言えないらしく...??
あんだけあれやこれやと検査したのは、
胃以外に転移してないかどうか、という事だったらしいです。
まぁ、その結果は、転移してなかった!と☆
ただやはり、念のために
胃は2/3切除しましょうね♪と、
働き盛りなイケメン中年執刀医いわく。
(ちなみに、
かのカワユイ女医さんは、その後全っっっく!見かけず...(号泣))
腹腔鏡手術でなく
開腹手術で、リンパ節もシッカリ除去する為に、
胃の2/3喪失決定!
という2点で、母はどうにも落ち込んでしまいました。
その後も、念のために、と言った感じながら、
合併症やらあれやこれやと執刀医さんに脅かされ、スッカリ意気消沈の母。
が、胃の上1/3は残るので、食道への逆流も防げるし、
少ないながらも胃は残るので、全く無いよりかは回復はやいだろうし!
と、なぐさめてみたり。
ともかくも、生き残る道はただ一つ、と定まり、
病院を出る頃には、決然とした表情となった母。
だったのだが、再入院時に個室じゃない事にブチブチ文句を...
キモチも分からなくもないですが、
手術自体も結構早い時期に割り込ませてくれただけでも、ヨシとしないと!!
家に戻り。
お外を覗けば、おんもにゃんず母娘。
なんとまぁ、母猫を抱えて、懸命に毛繕いする、くろやんさん☆
母猫ニンさん、なされるがまま~♪
↓全体図↓
嗚呼、そうだ!
これまで、あれやこれや散々っぱらお世話になってきた母親。
これからは労ってやらにゃなぁ、と改めて猫に学んだ日となりました...
Posted at 2009/08/28 00:43:44 | |
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