KAKIMOTO RACING / 柿本改 柿本改マフラーアース  

マフラーメーカーの雄、カキモトレーシングがリリースしているマフラーアースです。

2019年の師走。
C-HRを降りることになったみん友さんの「Burdockさん」よりガナドールの4本出しマフラーを譲って頂けることになり、関東の弄りの匠のみん友さん達の手によって移植手術を受けました😆
https://minkara.carview.co.jp/userid/2792149/car/2391928/10227488/parts.aspx

その際、匠の一人「nm3109さん」から「マフラーアースを付けるといいですよー」というアドバイスを頂いたのがずっと頭に残っていて、1年半以上経過し今年限りの4連休を迎えた今、ようやく重い腰を上げてマフラーアース取付にチャレンジすることに💧

どのような商品を選び、どの辺りに取り付けたら良いのか、事前にネット検索＆YouTube視聴等した結果、商品についてはAmazonにて今回のブツを入手。
みんカラ内のパーツレビュー数もハンパないですね😄

取付に関しては、マフラー側は一番装着数が多く見受けられ且つ作業しやすい、後部のフランジのボルトに共締め。
一方、車体側は…この位置で良いのかどうか分からないので、伏せさせて頂きます🙇


取付後、30km少々走りこんでみた所…

・以前より若干アクセルを緩く踏んでも、期待した低速トルクが出るようになった（気がします💦）

・音楽再生時、音が少し良くなった（気がします💦）

・走行中のラジオのノイズがかなり低減された（これは間違いないです😁）

また、特に不具合はありませんでした。


本来は、2～3本アースするとより効果が得られやすいそうですが、しばらくは1本のままで😅
ちなみに、ガナドールのマフラーにはもともとアースが付属されているようなので、新品購入＆ショップ取付の方は装着済であると思われます。



下記は、メーカーHPの紹介文です↓

マフラーに帯電する静電気を除去。確実なパワー＆トルクアップを実現。
耐久性・耐熱性に優れたニッケルメッキ仕様でエキマニ等の高温部にも使用可能！！

気体、液体でも静電気は発生します。
マフラー内部は高速に排気が流れており、マフラーと排気ガスの接触により静電気が発生します。マフラーは車体にゴムで吊している為、その静電気の逃げ道が少なく、静電気が帯電しています。
柿本改マフラーアースはその帯電している静電気を除去することで以下のような効果が得られます。

・パワー＆トルク＆レスポンスアップ。
・電気系統・オーディオ等のノイズを低減し、安定性の向上。

エンジンルームなどに使用しているアース線は銅線にビニールの被覆したものですが、高温になるマフラーでは同じようなアース線は使用できません。一般的に被覆無しの場合は腐食しやすく、腐食することにより抵抗値が大きくなる為、腐食から守る為に錫メッキを施したものが多いのですが、錫は融点が232℃と低く、高温になるエキゾースト部にはあまり適していません。
柿本改マフラーアースは融点が1400℃の高価なニッケルメッキ仕様。
また、振動を吸収し切れにくい伸縮率の高い網線仕様で耐熱性・耐久性に優れています。

希望小売価格：￥1,100
商品コード：GOP201
対応：自動車全般
仕様・材質：ニッケルメッキ平編銅線、ニッケルメッキ端子
数量：1本
全長：30cm
断面積：8sq
端子穴径：10φ