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Bin Bridgeのブログ一覧

2022年10月02日 イイね!

今週も芦有ドライブウェイに行きました

今週も芦有ドライブウェイに行きました今日もいつもの芦有ドライブウェイ・東六甲展望台パーキングに行きました
昨夜、新潟から帰ってきてそこそこ遅かったのですが、頑張って5:30AMに起きて6:00AM過ぎには出発、7:00AMくらいには到着します
この時間だと余裕で駐車スペース確保できますが、30分もすると良い場所にはなかなか留めることができません

1ヶ月ほど前?から、この東六甲展望台パーキングに「ライブカメラ」が付きましたhttps://www.youtube.com/watch?v=AB8zvfsdSJ8
パーキング全体の1/4〜1/3くらいは写っているので、いけない日曜日でも様子が解ります
土曜日の夜〜日曜日の朝にかけては、ずっと何かしら車がいるようです


今日はかなりレアな車を見ることができました
あまりサイズの大きな車に興味のない私は、ランボルギーニの中で一番好きなのがこの『Lamborghini / URACCO(ウラッコ)』です
とても好きなんですが、実物を見るのは初めてです
おそらく完全にフルレストアされたものと思われ、エンジンのネジ類も全て新品に見えました

「Ferrari(Dino) / 308GT4」と同様のミドシップの4シーターモデルです
どちらも「マルチェロ・ガンディーニ」のデザインで、どちらも横置きV8のミドシップです
そして、どちらも最高に好きな車です(やはりガンディーニは最高です)


ちょうど私の車の横に並んだので、記念に?勝手に2ショットを撮っておきました



そして『Lotus / ERAN Sr.-1』です
これもレストアされた極上の車でした

ここは、午前中は前から車を撮影するとき、晴れているとどうしても逆光になってしまいます、、、



そして珍しい『HONDA / プレリュード(2代目)』です
大切に乗られていると思われ、2桁ナンバーの綺麗な未再生極上車(たぶん)だと思われます



そしてオリジナルが好感持てる『VW / Type-1(ビートル)』です
アメリカや日本では愛称「Beetle(カブトムシ)」と呼ばれていますが、調べて見るとイタリアでは「Maggiolino(昆虫)』フランスでは「Coccinelle(てんとう虫)」と呼ばれているそうです
日本で「てんとう虫」といえば「スバル360」のことです
オースティン・ヒーレーを日本では「カニ目」と呼ばれますが、本国では「Frog eyes(カエルの目)」と呼ばれています
日本で「カエル」は一部の方だけかもしれませんが「Porsche/911(964あたりまで?」に比喩される方もいます
なんか面白いですが、わかるような気がします


今日もたくさんの車を観れ、たくさんの方々と交流できました
暫く仕事が忙しくなりそうですが、これで頑張れそうです、、、たぶん

今日は、先週以上に暑くて帰りはエアコンなしのマイカーでは少々厳しいドライブとなりました
今週からいきなり気温が下がるということらしいです
たぶん最近の傾向で ”丁度良い季節が短い” んだと思います
いきなり冬かも、、、、、
Posted at 2022/10/02 19:19:32 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月01日 イイね!

出張で新潟・新発田へ

出張で新潟・新発田へ昨日と今日、1泊2日の出張で新潟県・新発田市へ行ってきました
新潟へ行くのは、何年ぶりか?というか、少なくともこの10年は行った記憶がありません
そして初めて「新発田」というところへ行きましたが、恥ずかしながら仕事が決まったときには「新発田」は「シンハッタ?」「シンハツタ?」読むことができませんでした
「新発田=シバタ」と読むようです
しかも、この「新発田市」という場所は、古く歴史のある町で新潟市よりも古い歴史があるようです
写真は撮れませんでしたが、新発田城という歴史のある城下町でした

昨日、伊丹空港から新潟行きの飛行機に乗るため、阪急梅田駅から電車に乗りましたが、たまたま時間があったので 3〜4年?、4〜5年?もしかしたらそれ以上行ってない本屋さんに入ってみました
数十年前は毎月何冊も買っていた車雑誌のコーナーに行ってびっくり、車関連の雑誌のコーナーはわずかこれだけになっていました
当時はこれの3〜4倍、もしくはそれ以上あったように思います
(買わないなぁ〜雑誌)

新潟行きの飛行機は、伊丹空港の一番端っこの搭乗口から乗りますが、なんと初めて乗る飛行機です
70名乗りの飛行機で、今まで乗った中で一番小さい?のではと思っていましたが、帰って調べると、昔よく乗った「YS-11」のほうが小さいことがわかりました

上の写真は、この飛行機か??と思ったけど違うプロペラ機でした
一応ジェット機でしたが、中はグァムで乗った潜水艦のイメージでした
乗るのは、地面を歩いて行きます

『CRJ700』という機体でした

とは言いながら、小さい飛行機は結構好きです
今までで一番好きで、なぜか安心感のあったのは『YS-11』でした
ジャンボジェット等のほうが、なんか現実味がなく逆に私は不安です


昨日は、移動日だけで早く着いたので、夜の他メンバーとの会食まで宿泊した新潟駅前のホテルから、歩いていける範囲で散策します


新潟駅周辺では、いわゆる観光地らしきものはないようで、とりあえず海の方角に歩いて行きます
途中、信濃川を渡ります


信濃川を渡ってしばらくすると「人形横丁」というレトロな商店街がありましたが、食品が多いのか午後2:00には閉まるよう店が多いようで、空いている店はちらほらです



すでに1.5km くらい歩いたので、帰りのことを考えこの辺りで引き返すことにします
70年代風、というかたぶん70年代にできたと思われる「サイフォン」で入れてくれる、タバコも吸える喫茶店に入り一息つきます

最近、こういう喫茶店があるとつい入ってしまいます


そして他メンバーと合流し、ホテルのレストランで一杯やった後にがっつり食事となりましたが、少々多すぎる、、、

さすが米所の新潟は日本酒が多く、迷ってしまいます
わたしは『鶴齢(カクレイ)』というコクがあって、やや甘口のものを選びました
フルーティでワインのような、少し上等すぎるくらいのお酒でした
こういうのは飲みやすく、ついつい飲み過ぎてしまいます
さすが新潟!!

翌日、早朝に起きて上手い朝食を食べ、新潟駅から特急「いなほ1号」で『新発田市』へ向かいます

約20分ですが、途中の景色はさすが新潟で刈り入れの終わった広大な田んぼが続きます


「新発田」の写真は本番日なので、全く撮る暇もなく残念でした

帰りの伊丹行きの飛行機は、よく見かけるジェット機です


『B737』です
ボーイングの座席シートも「RECARO」だったんだと気づきました


そして無事に到着しました
Posted at 2022/10/01 22:15:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | 出張 | 日記
2022年09月25日 イイね!

秋晴れ→残暑・芦有ドライブウェイ

秋晴れ→残暑・芦有ドライブウェイ今日からエアコンなしの『PORSCHE 911SC』を解禁とし、今シーズン初めてのドライブをします
この夏はゴールデンウィークを最後に、まるまる4ヶ月と長期間の長いオフシーズンで、その間1度もエンジンもかけずにいましたが、当然ながらバッテリーは放電しきっていましたが、エンジン自体は一瞬で始動し、オイル下がりも全くないのか始動時に煙も全くでず、絶好調でした
涼しいうちにいきたいので、早朝5:30AMに起床し、6:00AMには出発します



いつもの東六甲展望台パーキングに着いたのは7:00AM前ですが、山の上は16〜17C°くらいで、T-シャツでにジージャンでは寒いくらいでした
すでに多くの車が集まっています


8:00AMくらいには、満車となり駐車率は120%といったところでしょうか
私と同じくエアコンレスの空冷ポルシェもオンシーズンとなったようです




10:00AM前にもなるとスーパーカーも現れ始めます


9:00AMを過ぎたあたりから、ジージャンでは暑くなりT-シャツ1枚が丁度となります
11:30くらいまで滞在しましたが、山を降りるとエアコンなしの車では少々暑いですが、汗がでるほどでもなく、長すぎる夏がようやく終わり旧車のシーズンが到来したことを実感しました




たしか2〜3年前に買ったWAXがなくなってきたので、いつもの『シュアラスター・マンハッタンゴールド』を買いにオートバックスに行きましたが「みんカラ No.1」のシールが貼ってあり、同じシュアラスターの下のクラスのものより安くなっていました
「殿堂2020」とか書いてあったので、少し古い在庫なのかもしれません
WAXは高いもの買いますが、この小さい缶でも2台合わせても2〜3年は持つのであまり気になりません
WAXは水を使いできるだけ薄く塗り早めに拭き取るようにすると、結果的に拭き取り時に強く擦らなくてよく熱が加わらないので、厚めのカルナバ蝋の皮膜ができます

私が車に乗り始めた40年くらい前は、WAXといえば全てコンパウンド入りのものだったと思いますが、WAXを渦巻状にたっぷり塗って拭き取らずそのまま乗っている車をよく見かけました
一晩乾かして硬くして拭き取り、厚い皮膜を残そうという考えだったと思います(私も父親に言われてそうしていました)が、これは大きな間違いだったようです


Posted at 2022/09/25 19:39:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2022年09月11日 イイね!

高雄サンデーミーティングに初めて行ってみました

高雄サンデーミーティングに初めて行ってみました今日は、芦有ドライブウェイがロードバイクのヒルクライムがあり一般車は通行止めということで「高雄サンデーミーティング」に行ってみました
昨年同じ「嵐山高雄パークウェイ」内で行われた「フロムセブンミーティング」に行きましたが、このミーティングは初めてです
毎月第2日曜日に行われていて、毎月「お題」が決まっていて今回は「国産車」ということらしいです
来月だと「フランス車」で丁度良いのですが、来月は仕事が戻ってきて土日は休めそうにありません
なので、ギャラリーとして行ってみました
国産車以外の車の方が多い?くらいで、いろんな車を拝見させていただくことができました
8:00AM-11:00AM ということで、8時前に行って10時過ぎまで滞在しました
「CITROEN BX」で行きましたが、エアコンが快調なので今日の猛暑でも全く問題なく快適にパークウェイを走ることができました
この道路は本当に走りやすく楽しいワインディングだと思います

かなりの車の台数なので、気になったものだけ、、、、


『MAZDA / ファミリアクーペ1000』です
初代のファミリアで、とても綺麗な車両です
日本車とは思えない素晴らしいデザインです
「シボレー / コルベア」に端を発する車体をグルっと一周するプレスラインは、ヨーロッパや日本の車の多くがこの時代取り入れていました
この日、一番見惚れてしまいました



『FIAT / リトモ アバルト』です
懐かしい思いで見入ってしまいました
当時、ホットハッチの全盛期で「Peugeot / 205」「VW / Golf 2」「Renault / 5」等々、国内外でたくさんのFFホットハッチがありましたが、その中で比較的目立たなかった存在の「リトモ」だったと思いますが、私が雑誌で見た「猪のように猛進する走り、、、」のようなことが記憶に強烈に残っています
当時は「Peugeot / 205」が断然カッコいいと思っていましたが、今実物を見るとこの車も素晴らしいデザインであったことに気付かされます
特にリアのデザインは抜群で、こんな車を毎日の足車にできたら、、、と思ってしまいました
この車は「アバルト」なので”猪”以上に速いんだ思います




今日は3台見かけましたが、その中の1台『Jaguar / E-Type』おそらく「シリーズ1」の6気筒のモデルだと思います、、、たぶん





そして『CITROEN / CX 25GTi』です
綺麗なブルーに塗られていましたが、当時あったカラーかどうかは解りません
内装も豪華だし、シートはいかにも乗り心地よさそうな分厚いものです
比較的後期のモデルだと思います、、、たぶん




『Triumph / TR-4』私の好きなモデルです
私の印象では、この時代のトライアンフはイギリスらしい濃い緑とか、濃い赤とか、黒色とかの濃い色のイメージですが、この白色もかっこいいなぁと思いました




ロンドンタクシーです
『Austin / FX4』だと思われます
Wikiで調べたのですが、上記であっていれば 1958年-1998年の旧ロンドンタクシーですが、1998年までこの車が作られていたとしたら驚きです
まぁ内部は時代に合わせて変わっていってるとは思います
驚いたのは、初めてロンドンタクシーの車内を見て、後席の広さと豪華さです
これは贅沢な車だなぁと感心しました



『TOYOTA / セリカ』いわゆる”ダルマセリカ”が数台



『NISSAN / セドリック&グロリア』縦目が数台



『BMW / イセッタ』が2台



『PORSCHE 911.914』が数台



『BMW / M3(E30)』このカラーは当時のものではないと思います



『BMW / 3.0CS』この車はなぜかレッドカーペットが敷かれてその上に留まっていました
特別なモデルなのでしょうか?



『HONDA / S800 ?』が2台



『MG / TD Midget』でしょうか? Tシリーズには違い無いと思います



『DUTSUN / 1300 Delux』こんな車も、、、、
エイジング塗装ではなく、リアルエイジングです



『TOYOTA / パブリカ』この時代のTOYOTAの中では、格段にデザインが良いように思います
今見ても纏まって、ソツのないデザインです



今日もたくさんの素晴らしい車を見ることができました
エアコンが不要な季節になってきたら、911で嵐山高雄パークウェイを走ってみたいと思いました
Posted at 2022/09/11 20:28:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年09月04日 イイね!

今日の芦有ドライブウェイ

今日の芦有ドライブウェイ先週に引き続き、今週も芦有ドライブウェイ・東六甲展望台パーキングに行ってきましたが、先週より涼しいかと思いきや、今日は先週と違い真夏日で気温も高く、日差しもきつく、早朝からまだまだ夏真っ盛りという感じでした

それでも、エアコンレスや控えめにしか効かないクーラーの旧車は増えてきました
私も先週の思いのほかの涼しさで、今週はエアコンレスの911SCを解禁にしようかと思っていましたが、思いとどまって正解でした

まず早朝にお見かけした、車『Ferarrie 308GTS』です
308GTS、308GTBはここでよく見かけますが、この車両は初めてです
私的にはこの時代くらいまでのフェラーリが好きです
中でもスモールフェラーリと呼ばれる「Dino 206」から始まる12気筒以外のモデルのほうが、大きな車が苦手な私にはサイズ的にも軽快に見えるし実際に軽量だと思うのでカッコよく思います
「205/70R14」サイズのタイヤが、素敵です!!





そして実物を初めてみた『Dino(Ferarrie) / 208GT4』です
今まで 308GT4 は好きな車で、稀に見かけることはありましたが、2,000cc の 208GT4 という車が存在すること自体知りませんでした
イタリア本国のみに数百台作られた車とのことでした
デザインはピニンファリーナではなく、ベルトーネに在籍していた時代の「マルチェロ・ガンディーニ」で、デザインの美しさには目を見張るものがあります






そして、全く知らなかった(本などでも見た記憶のない)車
『FIAT / 1100TV Transformabile」です
車名はオーナーの方にお聞きして、Webで調べました
1950年台半ばの車のようです
希少な車を見ることができて、とてもラッキーでした






以前から気がついていたことがあって、今日の『Dino / 208GT4」もそうなのですが、私が素晴らしいデザインだなと思うのは、かなりの確率で「マルチェロ・ガンディーニ」だということです
「ランボルギーニ・ミウラ」「ランボルギーニ・ウラッコ」「ランチア・ストラトス」「フェラーリ・308GT4」「アルファロメオ・モントリオール」「FIAT / X1/9」まだまだありますが、ガンディーニのデザインした車はほぼ全部好きです

なので、これもベルトーネ在籍時代の「マルチェロ・ガンディーニ」のデザインした『CITROEN / BX』を改めて眺め、えつに浸りながら写真を撮っておきました
う〜ん、、自己満足
Posted at 2022/09/04 17:54:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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何シテル?   07/05 16:13
Bin Bridgeです。よろしくお願いします。 1990年代になってから、車に関すること全てを自分で(DIY)やっています 1962年 出生 (岡...
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