第41話「光る◯◯」
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
シリーズ3までのグローブBOXて、フタ無しでフルオープンなんですよねー。
これは気になる人には気になると思います。
自分も出来れば隠したい派。
じゃあ、無いものは作るしかないということで、Let's DIY❗
2
あまりにも作業しにくいので、結局はジャンク品のグローブBOXを購入😅
ここって微妙に湾曲してるので、どうしようか悩んだ結果、まずはアルミメッシュで形を作ることにしました。
3
型取った物をセットして、今度はFRPでの型取り準備💨
布テープでマスキングしていきます。
4
ガラスマットを3プライほどして、ある程度の厚みを持たせたら固定❗
5
FRPが乾いたら剥離して、不要な箇所をトリミングしながら形を整えていきます💨
作ってるうちに、取っ手の部分をどうするか🤔考えながら、何か良い物がないか探していると、ある物に辿り着きました。
6
テッテレー♪
ガシャポンのカプセル〜✨
丁度、指を取っ手に掛ける時に、四角より丸い方が良い気がする。たぶん…。
7
FRPを1プライして固定。
果たして良い感じになるのか…。
8
あら、笑ったお口がステキ😆
やっぱり球形の方が指に変な当たりが無くて良いです。
後はパテを盛ってひたすら形を整えていきます💨
9
最初はフタ作って取り付けるだけのつもりでしたが、ここに来て急遽変更。
500のエンブレムや、ダッシュボードを光るように加工してるのを見掛けますが、あれ良いな…🤔
ということで、ほぼ完成していたフタを、くり抜きます。
もう引き返せない…
DIYのモチベーションを維持するには、何とかするしかないという状況に、自分を追い込むことです👊💦
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くり抜いた所にアクリル板をはめ込みました👍
コレは、透明じゃなく乳白色にするべきだった…。後々苦労することになるとは…。
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繋ぎ目の処理と発光面積はこんな感じ。
もともとラッピングするつもりでしたが、そのシートが良い具合に透けるので、このようなやり方にしました。
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裏側の作業も進めていきます。
ヒンジを付ける部分を水平にするために、樹脂を流し込みました。
液体なので自然に水平になってくれます👍
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ラッピングは一足先に完成したシフトパネルと同様にマットシルバーです✨
統一感が出るはず(たぶん)
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パット見何て書いてあるのか分からないようなデザインで遊んでみました😁
裏側には不透過の、文字部分をくり抜いたカーボンシートを貼り、そこに光を当てることで表面が光ります✨
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部屋の電気に透かしてみると、ええ感じやん、ステキやん🤤
記事タイトルに反して、文字デザインがマ◯ロスっぽい!?
がしかし、真裏から直接LEDライトを当てると、文字がボヤける…😥何故だ…?
アクリル板が3mmくらいあるので、透明だと光の角度によっては屈折してしまい、表面の文字がボヤけてしまうのだと思う…。
(知らんけど)
アクリル板を乳白色にすればよかった…😰
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文字全体に均一に光を当てるためにCobライトと、調光器を購入しました。
この調光器、中のユニットは小さいのに、側が無駄にデカいです😅
ちなみにテープライトや、LED球も試しましたが、ツブツブ感が出て、上手く文字全体を光らせることができませんでした😣
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電装系はやったことないので、諸先輩方の整備手帳を参考にさせていただきながら、ヒューズBOXから電源取り出し⚡
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ヒンジの高さや角度調整のパーツ作りに苦労しましたが、フタを取り付けて、調光器やライトをセットしたらこんな感じになりました❗
狭いBOX内が更に狭くなろうが、機能性は二の次なんでOKです🤣
しかし、整備手帳書をきながら気付いたけど、調光器が邪魔で上のフタが開かないなコレは…
位置を直さなきゃ…😰
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フタを閉めたらジャストフィット❗
ヒンジの位置が歪んでたらどうしようと不安でしたが、ちゃんと閉まって一安心😅
笑ったお口が巷で人気の古代の魚に似てますね😄
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そしてライトONで浮かび上がる文字✨
めっちゃええやん…🤤
思い描いていたように出来た時は、今までの苦労が報われる瞬間ですね🙌
皆さんも自分なりのアバルトLIFEを楽しんでください😊
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