小学4年になった甥も夏休み工作は今年で最後。来年からは自由研究しか認められなくなるので、何か思い出に残るものを一緒に作れないかな~なんて思ったのが事の始まり。
前々から竹竿を作ってみたかったんだけど、加工前提の竹は最低でも3か月ぐらいの乾燥時間を必要とせねばならず、準備するなら今が時期的にもギリギリだもんで、竹林を持つ親類に連絡をつけて採取させてもらった。
画像はヤダケかメダケか判別できませんけれど、これしか手に入らないので使う事にしました。
こちらは穂先用に使おうと思って採取したハチク。本来は穂先に真竹を使うんですけど、選びようがないのでこれで代用。
あれだよ、ほら、竿みたいなもんができりゃいいんだよ。
YB50の時に塗装ハウスの骨組みだった木を加工して矯木を制作した。
曲がってる竹を矯正してまっすぐに補正するのに使う道具。
このように使います。
作りは見様見真似だけど使いながら改良してけばいい。
竹が乾燥するまでに用意しなきゃいけない道具も何点かあるので、自作できるものは作るのも楽しんでいこうかという計画ですけど、はたしてどうなるやら。
日曜日は思いっきり晴れたんでお出かけしたら、道はバイクまみれ、釣り場は釣り日でギュウギュウ。陰キャの自分にGWの外は辛すぎる。中には出会うバイクツーリングのライダー全てに手を振る猛者もいたけど、メンタルすげぇなと思ったヨ。
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釣り道具 | 日記
Posted at
2024/05/01 23:16:27