
シリンダーとピストンは、ペーパー掛けすればいけるだろなんて軽く考えていて、まだエンジン換装が現実味を帯びてない時に勢い余って買ったジェネレーター。
左が6Vの「58E-00」。右が12Vの「58E-00」。
一見一緒に見えますが、各コイルの仕様が微妙に違っていて元のコイルを活用しようとすると非常に面倒な事になるので、素直に12V用のを買った。
面倒になった事例としては、誰かがモンキーだかあのあたりの12V化でコイル類と配線で迷走したり、まーさんガレージでYZ80がコイル類の修理で迷走したりで、容易に交換品が手に入るなら手を出してはいけないという考えがありました。
この時点では、まだ本体ハーネスだけは流用してケチろうとしてたのですが、後に全部買う事になります。

キャブレターは、燃料経路が白サビで覆われ、塞がれ、腐食で穴ボコと諦めるには十分すぎる痛み具合。

燃料コックも白サビで燃料流路全滅の穴ボコまみれでお手上げ。
ですが、まだまだどうにかなるなんて思ってたんですよね。こういうボロいのを当時のガワのまま修復してナンボとか、漫画とか見すぎで現実を直視してなかったんでしょうねぇ。
Posted at 2021/09/13 20:15:15 | |
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YB50 | 日記