バイクカバーが劣化で破れてきたんで新調。amazonの安物をチョイス。
GN125でOKってんだから、YBもいけんだろみたいなノリで購入した。商品紹介画像の通り、フロントが隠れ切らないところまで再現されて心中複雑。ミラーがローマウントなら問題ない感じだな。
この安物銀色カバーについて知り合いとお話したんですが、倍のお金出せば1年で劣化せずに屋根なしで厚手になって5年持つぞ、と。
分かりやすくケチった結果になっちゃった。
今回の本題。
竹竿の穂先づくりに鉋を購入しました。こちらもamazonの激安品ですが、これは怖いもの見たさで買ったみた感じですね。
その予感は的中し、左右のズレが身を叩いて修正しようにも修正できないというもの。調べてみたら、カンナ身の刃先が斜めに付いてました。その左右の差1mm。切れ味は思ったより悪くなかったのに、水平出せないのは結構キツい。
金属ヤスリでゴリゴリと大まかな粗削りをやって砥石で仕上げ。コピー用紙をスーッと切れるぐらいにはしておいた。包丁のように小刃付けはしてない。それと、身の厚さは3mmで薄く、裏スキも無い上に刃裏の刃先部分は刃に向かって研ぎが入っていたおかげでフラットになってなかった。
修正ありきを覚悟していて良かったよ。
刃の傾き具合も調整できるようになり、まずまずの具合です。
目的はえんぴつぐらいの細さの材料で平面を出せればいいから、これでOK。
Posted at 2024/07/14 00:51:41 | |
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