リヤスポイラー取り付け後の浮きを補修 2013/11/19(火)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ガレージベリーの三分割リヤスポイラーを取り付けたのですが、中央パーツの右側の端の部分が浮き気味でトランクに密着してないのです。
ここからどんどんと剥がれが拡大し、終いには走行中に脱落でもしたら厄介だぞ?と、言う事で補修します。
2
余ってた付属の両面テープをスポイラーの形状に合わせて切り出します。
3
先ずは隙間を拡大させながら、トランク面を脱脂してキレイにしましょう。メガネ拭きクロスのような、ホコリを出さない上に汚れを取ってくれる布が便利ですね。
そして両面テープのビニールを一部めくり、付箋のように出してから隙間に滑りこませます。
前のテープはそのまま、二段重ねにして厚みを増す作戦です。
4
浮いてて隙間に入れられる、出来る限りの範囲で二重にします。
ビニール有りのまま一旦押し付けてから、下のトランク面の側を剥がして、再度押しつけます。
更に、二重のテープの中心のビニールを慎重に剥がします。
引っ張る途中でビニールが切れたりしたら台無しですからね。
5
手で押すにも限界が有りますから、道具に頼ります。
バイスプライヤーに咥えてもらいます。
6
そのまま24時間以上放置!(笑)
トランク内照明を切って置かないと、バッテリーが上がってしまうので注意です。
7
放置後に、恐る恐る外して見ると、浮きは無くなってるようです。
しかし、強く押し付けたので、今度は両面テープがはみ出してしまってました。まあ浮くよりは良いかな。
その後、2週間経ってますが今の所浮いて来る気配は無いので、施術は上手く行ったようです。
8
※注意 : トランク照明を切るのに、トランク照明部分のコネクターを外したのですが、施術終了後にコネクターを戻さずに、うっかりとそのままトランクを閉めてしまったのです。
そしたら今度、トランクが開かないのです?汗汗!
スマートキーだとトランクのボタンを押すとバクッと電動でロック解除になるのですが、どうやら通電してないようでまったく反応が有りません。室内ボタンも同様。
この場合どうしたら良いのか?と思案した結果、鍵だよね?と。
トランクの鍵穴に鍵を差せば開くっしょ?
でも鍵って何処に有ったっけ?
あれ?・・・・・暫し考え中・・・・・
あ、スマートキーに何か予備的なキーが付属してたわ!
って・・・・・どうやって外すんだっけ?あれれ??
と、何か現代人ぶりやがってって感じの出来事でした。
キーはキーだろ?(爆)
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