スズキ・フロンテ360 　LC-10型

こんばんは。

実はつい最近、この型のフロンテのプラモデルを作ったばかりだったんです！
形がかわいらしく、２スト。いいですよね～

動画のフロンテ、常に125km/hをメーターが指していますなんて言ってましたが、現役時代を知らない私からしてみれば｛うそだろ？」っていう気持ちです。
サブロク軽が100km/h以上出しているなんて見たこと無い！！
新車時はそれほどの高性能だったという訳ですね。

CM集のほうですが、当時は車を所有するのがみんなの憧れだったんだなというのが伝わってきます。
でも、フロンテカスタムに4人乗って海辺でパーティー？というシチュエーションは、現実的には苦痛なのでは・・・？などと思ってしまいます。

「カスタム・サマー！」の叫びが耳から離れない・・（笑）

おはようございます。

プラモデル作りましたか!
恐らくアリイの1/32だと思いますが、私も10年位前に作りましたね。バンダイの1/20のは子供の頃大好きで3〜4台も作ったものでした。
今はトミカリミテッドビンテージのグリーンのSSを買って今もパソコンの脇に置いて眺めながらコメント返信させていただいてましたよ　(笑

いくら当時でメーター読み125km/hを指して高速巡航出来たといえども今はどんなに程度のいい個体でも車齢を考えると出来ないでしょうね。

>CM集
このフロンテが発売された頃はようやくクルマが一般庶民に普及し始めた頃でしたから、クルマに対する憧れ、期待度は今とは比べ物にならないほど大きかったのでしょうね。
フロンテカスタムに4人乗って海辺のパーティ、案外楽しいかも?　あんまり遠くに行かなければですが　(爆

この時代の軽はホント個性豊かですね～
顔つきが可愛いし・・・

最近の軽はなんか無個性、無表情ですね(^^;

こんにちは。
この時代の軽はどれも個性的でかわいらしかったですね。

今の軽はどれも箱モノ化してますが、コペンはなかなかいいと思ってます　(^ ^

素晴らしい動画ですね～。
ほんと、この頃の車には夢があります。
CM見ただけでも、欲しいな！っと思わせてくれますよね。
それにしても、あのスターリングモスにフロンテを運転させてしまうとは凄い時代です。

こんばんは!
動画、素晴らしいですよねぇ?
太陽の道を走破する方もCM集の方も何度も何度も見入ってしまいました。
あとウチの親父が最初に買ったクルマがこのLC10のスタンダードでしたので、思い入れもあるんですよ。
あのスターリングモスに運転させる程SSグレードに力をいれたのは、前年発売のハイパワー&低価格のN360へ対向する為だったのではないのかと私は思っています。

おばんです。

1970年代前半の動画は本当に貴重ですからねぇ～。

それにしても、ＣＭのナレーションを担当をしている声優さんが
これまたベテラン揃いなのがすごい。

故富山敬さん、内海賢二さんと名優ばかりですわｗ

おばんです。

CMもさる事ながらSSの太陽の道デモンストレーションの動画があったとは大変驚きました!
これは見れて嬉しかったですねぇ。

CMのナレーター、ウィキペディアで調べてみると故富山敬氏はタイガーマスクの伊達直人、内海賢二氏はDrスランプアラレちゃんの則巻千兵衛の声をされた方々だったんですねぇ　(驚

山田洋次監督の映画「家族」の劇中に登場していましたね。

小さい車体にフル乗車、後続のダンプにあおられるといったシーンがありました。

でもこのクルマ、現物が走行しているのみたことないかも・・・

こんばんは。
映画「家族」、知らない作品なのでまたまたウィキペディアで調べてみますとLC10が現役だった1970年の作品だったのですね。

ストーリー、長崎から北海道に移住する道中で赤ん坊だった主人公の娘が死亡、到着した翌日主人公の父親が死亡と何とも悲しいですね・・・。

私も長い事このクルマの現物が走行してるのをみてませんねぇ。

昔の車が魅力的に見える今日この頃・・・(笑)

このクルマも2ストローク3気筒です　(^ ^

最初のＳＳの動画拝見いたしましたが、まるでかつてのイタリア映画かフランス映画のようなステキな映像ですね～♪

ＣＭ動画のカスタムサマーのスキューバの男性、２１０サニーの純正オプションのスキューバセットの男性かと思いましたわｗｗ
しかしこのＣＭ、アングルが際どいっす！股間のアップなんて今のＣＭじゃ考えられないかもｗｗ

あ、初代フロンテは昔親父が乗ってたらしいのですが、残念ながらワタクシ当時小さすぎて覚えてないんですよね…＾＾；

こんばんは。
SSの動画、そうなんです!　映画のような素晴らしい映像だと私も真っ先に思ったんですよ。
新婚旅行でイタリア行った時ツアーのバスで太陽の道アウトストラーダを走りましたが、40数年前に2台のフロンテSSがここを走ったんだなぁと熱い思いに駆られたものでした。

>カスタムサマーのスキューバの男性
そうそう、２１０サニーの純正オプションのスキューバセットの男性かと思っちゃいますよね? (爆
股間アップはドキッとしますねぇ。

ウチの親父も私が産まれた年までこのフロンテの最廉価車種のスタンダードに乗っておりました。
勿論記憶なしです　(^ ^

　実走行できる物件があったら、全国どこへでも見に行って試乗できる環境を作って、ゆくゆくは入手したくなりますね。＾ｐ＾

　フルレストア・車検取得で総額１５０万円掛かったとしても、今の新車のことを思うとお買い得かと。＾皿＾

おはようございます。
LC10は今やすっかり希少車になってしまい、イベント等でもDXなどをたまに見かける程度ですもんねぇ　(> <)

SSやSSSなどのスポーツバージョンは特にどんなものか私も運転してみたいですねぇ!
町山さんに是非試乗記書いていただきたいものです。

こんにちは懐かしいです・・・・
当時そんなに長くなかったけれど乗ってました。
それとダイハツフェローSS　フェローMAX
高校生のころ初期型のサンバー　三菱ミニカもちろん無免許でした笑い・・

おはようございます。
nekoさん何と乗ってらしたんですね!

フェローSS、もし今もお持ちでしたらかなりのコレクターズアイテムになったでしょうね　(^ ^

私も軽自動車は何台か所有しましたが、全て550ccだったので、サブロクは憧れです。

たった360cc/36psで平均巡航速度122.4km/h、最高速度134.10km/hをここイタリア「太陽の道」で記録したスズキフロンテSS.....歴史に残る壮挙であるのと同時に、この3キャブ3気筒エンジンが実にピーキーで、並大抵の技量でクラッチをつなぐと頻繁にエンストするは、プラグがよくかぶるはで「乗り手を選ぶ悍馬」だった点は目に鮮やかです！
事実通常のフロンテ360/25psに乗っているユーザーが36psのSSで発進しようとした際に「トルクが乗らず自転車に置いて行かれた」とボヤいていた辺り、ハイチューンエンジンの宿命と言えるのではないでしょうか。
もちろんその後の1970年に発売されたダイハツ「フェローMAX　SS」は40psを謳うも低中速は全く使い物にならなかったのと比べるに、フロンテのそれは100倍マシで「チューニングを手懐けた」作品ではなかったのではないでしょうか。
何より欧州の高速道路で、1200ccのワーゲンビートルや1100ccのルノー8に英国製オースチン1100を容易に引き離す同車の操縦者ましてスズキ技術陣の面々は「大きな日の丸を掲げた」気持ちであった点は想像に難くありません。
フロンテSSの驚異的な高速域での伸びに寄与したたまご型のボディ形状、ひょっとして同時代のトヨタスポーツ800のCd=0.30と並ぶ「流体力学の最先端」ではなかったろうか？そう予感さえ出来てしまう曲面の美があると思います。
かくも一時代を築いた名車たるスズキフロンテSS、小生にとっても憧れのコレクターズアイテムの1台∴「もし万が一自宅の庭から石油でも吹き出したら」一も二もなく入手して、目下の所有車の1台たるレクサスIS350の後ろに台車で牽引して各地のクラシックカーイベントを行脚するかも？とさえ妄想してしまうほどattractiveな存在ですが、反面3キャブエンジンは手入れが難しく、何より燃費はリッター3km、オイル消費量もまた尋常ならざるのも事実とあれば、技術屋のチャレンジ精神の裏には大きなリスクと設計上の犠牲が伴われていることも証拠付けられ、国産車技術発展の一断面を示す歴史的大作ではないでしょうか―良きにつけ悪しきにつけ。

こんばんは!

50年近く前のわずか360ccの軽自動車でこれだけの結果を残したフロンテSSは歴史にのこる名車の1台だと思います。

残念ながら私の友人知人にはフロンテSSはおろかLC10を所有している人は皆無なのですが、親しい友人がスバル360ヤングSSに乗っていますので色々と話を聞くとやはりピーキーで乗り難くメンテもし辛いそうです。

LC10は軽自動車の枠を超えた大人が乗っても違和感のない完成されたデザインでしたね。

SS、SSS、いやLC10シリーズ全体でももはや残存率はかなり少ないと思われますが、いつか真鍋清さんが手にされる事を望んでますよ!