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2015年09月30日

やっと本命! 70年代車ベストテン

みん友さんのGureさんとの「相互OEMコラボ・ベストテンブログ」も第3段で私が一番大好きな70年代車をやらさせていただきます!

70年代の国産車は前半は60年代のスポーティ・高性能路線をさらに加速させていったのですが、73年のオイルショックや75〜78年にかけての厳しい昭和50、51、53年排気ガス規制によりドライバリティの低下やFF2BOX車の台頭など前半と後半でガラリとクルマ造りが変化致しました。
ですが、私が幼少の頃クルマに興味を持ち始めた年代のクルマで特に自分の身近にあったクルマや憧れたクルマには強い思い入れがありまして一応ランキングしたものの全て僅差であります。

よって現愛車、PB210サニーエクセレント及びB210、HB211、GB211エクセレントは今回ベストテン対象から外す事にします m(_ _)m



現愛車でありますし、自ら手をかけて10年以上所有している訳ですから、もう1位か2位にランキングしてしまうのは間違いないですからねぇ (汗)。B210サニーが抜けた分1台だけではありますが、ベストテン内に加える事が出来ました。

今回もランキングの対象車は70年代にデビューした国産車に限らせていただきます。
70年代だけでなく今も国内外で大人気の日産・フェアレディZ、S30系は残念ながら69年デビューなので除外、「ハイウェイのカモシカ」のキャッチフレーズで人気だったKP30/UP30系パブリカも70年代の路上で大変見掛けたものの69年デビューなので除外させていただきます。

あと過去の便乗(汗)ベストテンで70年代車好きの私らしく多数ランキングしていたので、効率を重視してコピペも加筆しながら活用させていただきました。気合い入れてブログUPするとか言って手抜きしてしまいましたが (^^;

またまた前置きが長くなってしまいましたが(汗)、ベストテンランキングに行ってみましょう!

第10位 スズキ・フロンテ  71/72/ニュー  LC10Ⅱ/LC10W (1970〜1973年)



こちらは過去のベストテン内には入れなかったもののスポットライトにて登場しております。以下の文をコピペさせていただきます。

〜スズキ2サイクル3気筒エンジンの咆哮は実に味わい深く、大好きなんですよ。
親父が乗っていたらしい前期型の角目2灯、三角窓付の方が好きでしたが、今は箱スカ顔のこちらの方が気になっております。去年ブログで上げた通り師匠の友達のクルマ屋さんにこれがあるんですよねぇ。私にもっともっと甲斐性があれば救ってやりたいんですが (泣 〜



第9位 トヨタ・カローラ E20系 (1970〜1974年)



20カローラは今で言うプリウス、アクア、プロボックス以上にポピュラーな存在で身近なところでは実家の両隣でそれぞれ中期、後期4ドアセダン、親父のすぐ下の弟である叔父が中期2ドアバンに乗っておりました。
初代最終からキャリーオーバーした3Kエンジン1200ccOHVのみで登場後、約半年後にT型1400ccを追加、72年にはふたクラス上のセリカ1600GTに搭載されていた1600ccDOHCの2T-Gエンジンを搭載し、足廻りを硬め快適装備を簡略化されたスポーツバージョンのTE27型レビンが追加されたのはあまりにも有名な話ですよねぇ。




このクルマが登場した経緯は東大卒のエリートで当時トヨタの新入社員だったエンジニアの久保地理介氏が「カローラに2T-Gを積めば強力なラリーカーが出来る」とアイディアを出し、それを当時の上司で後に副社長を努めた佐々木柴郎氏が認め、誕生したそうです。
久保地氏はラリーが大好きで運転が上手かったとの事ですからこうした発想が出来たのでしょう。

20カローラは70年5月デビューの初期型と71年8月にマイチェンした中期型、72年8月にマイチェンした後期型と3種類ありまして、27レビンは72年3月にデビュー、そして僅か5ヶ月後に後期型にマイチェンされますので、中期顔の27レビン初期型は大変レアです。私はことのほか中期型が好きなのでレビンも初期型が最も好きです。

久保地氏は後にトヨタ車体の代表取締役まで努めましたが今年初めに残念ながらお亡くなりになったそうです。ご冥福をお祈り致します・・・。


第8位 ダットサン・ブルーバードU ハードトップSSS系 K610 (1971〜1976年)



こちらも過去のベストテンランキングからコピペにて失礼 (汗
〜前述の従兄が810ブルの前に乗ってまして、プライベートで国内ラリーに参戦してたそうなんです。白のボディカラーにつや消し黒のボンネットの出で立ちが実にカッコ良かったです。
これの前にも510ブル1600SSSでラリー参戦していたそうなんですが、窓面積の小さいブルUの方が従兄にとっては飛ばしやすく、ラリーで好成績を残したそうです。従兄とブルUは相性がよかったんですね。
歴代ブルーバードの中でこれも人気のない部類ですが、私にとっては未だ1〜2位を争う位好きなブルです。
今乗っているエクセレントを買う時もこのクルマも欲しかったのですが、希少過ぎてどこにもなかったのと部品がなかなか出ないであろうと予測しまして諦めました。〜

第7位 スバル・レオーネ AB系 (1979〜1984年)



こちらも過去のベストテンランキングからコピペにて失礼 (汗
〜私が小学4年〜専門校時代の10年に渡って共に過ごしたクルマでしたから深い愛着があります。
レオーネならではの独特な乗り味、今も忘れられません。
名車スバル1000、ff-1を80年代流にアレンジした少し丸みを帯びてなだらかに下がったトランクリッドなどスタイリングも好きですね。

1982年に追加発売されたハードトップ4WD RXもまた魅力のスポーティカーですね♪


現在の殆どのスポーツタイプは豪華で快適、誰でも速く走れるものばかりで全く興味が持てないんですよ。
私も旧い人間ですので(汗)、このレオーネ4WDRXの装備は必要最低限、でもクロスミッションやLSD、ハードタイプのサスペンション、ツインキャブ搭載のEA81エンジン等、絶対速度は決して速くはないけどその気にさせる汗臭さが堪らなく好きです。
ワインディングを攻めて、山頂で美味い缶コーヒーをカッコつけて飲みたい、そんな事思わせるクルマです。〜

第6位 ダットサン・サニー B310 (1977〜1981年)



歴代サニーの中でダントツで名車だったと言い切れるのは2代目のB110シリーズですが、私はより身近だった4代目B310シリーズの方がより好きなんです。
B110よりも車体寸法が大きくなった分重くなり運動性能は低下したものの直進性が上がり、リヤサスが板バネから4リンクリジットに進化して乗り心地と安定性が向上しました。
未だ伯父が乗っていたのと同じ前期セダン1400GLのマニュアル、シルバーでしかも当時ナンバーだったら激しく乗りたい衝動に駆られます (汗

またも過去ブログから以下の文をコピペさせていただきます。
〜ただ310シリーズは終始地味な印象が拭えず、後年になって素性の良さから恰好のチューニングベースとして人気が出ましたが、当時の販売台数も爆発的なヒットとはなりませんでした。

310サニーは私にとっては専門学校在学中の1991年に同級生に見せて貰ったチューンドカー雑誌「CAR BOY」誌の改造310サニーに魅了されて、地味で大人しい佇まいでもとんでもない潜在能力を持ったクルマなんだと惚れ込んだ上やっとの事で購入。10年もの間楽しませてもらった名車です!〜

〜今週のスポットライト 第11位 日産・セドリック/グロリア 330系 (1975〜1979年)〜



惜しくもあとひと息でベストテン入り出来なかったクルマをご紹介♪

実はこのクルマとフロンテ、どちらを10位にしようか大いに迷いました。
結局は軽が1台も入っていないベストテンは自分らしくないと思いフロンテを第10位ベストテン入りさせたんですが、いにしえの刑事ドラマ「大都会パートIII」「西部警察」の活躍や一部の自動車評論家からは「やりすぎだ」と言われたスタイルも私は重厚で好きでした。

メカニズム的には好評だった先代230からほとんどキャリーオーバーで目新しかったのはEGI(電子燃料噴射装置)の採用くらいでしたが。

それとこのクルマが好きな大事な理由は亡き親友クロさんが大好きで2台所有してまして、色々な思い出があるからなんですよねぇ。

主にセダンが好きですが、4ドアハードトップも同じ位好きですね。

第5位 三菱・ランサーEX  A17系 (1979〜1987年)



こちらも過去のベストテンランキングからコピペにて失礼 (汗
〜このクルマは残念ながらインタークーラーターボ以外はもはや忘れられた感がありますが、私が親父のクルマの代車で運転した1600XL-5は正に自分の手足のように動くクルマで今まで運転してきたクルマの中で最良の1台です。
この年代までの三菱車ってとても質実剛健なイメージがありますね。
Aセッサーノデザインは実にスッキリしていて室内のパッケージングも実に優れていてFRで結構小さいクルマだったのに大人4人なら普通に乗れました。トランクも広大で実に優れた実用車。こんなクルマが新車で出たらすぐにでも買いたいですね。〜

第4位 三菱・ニューギャラン A11系 (1973〜1976年)



この画像を見てギャランとわかる方は一体どのくらいいるのだろうか?
初代シャルマンのようなブルーバードUのようなブラボーコロナのようなとてつもない地味なスタイルがまず魅力 (笑

1300、1500でデビューした先代コルト・ギャランが後期で14L/16L/17Lの1400、1600、1700に排気量アップされたエンジンは更に1600、1850、2000までに排気量アップされました。

先代で絶賛されたシャープなハンドリングは乗り心地重視のセッティングになってやや大味になってしまったのは残念なものの2000GS-ⅡはギャランGTO2000と同エンジンの4G52型でツインキャブレター装着のグロス125ps! CG誌テスト値で0-400m加速が残念ながらGTO-GSRの16.13秒には及ばなかったものの16.76秒をたたき出したのは大人しい外観から想像つかない見事なタイムです! これがふたつ目の魅力♪

あと子供の頃隣組のおじさん(7年程前に亡くなってしまいましたが)が白の後期型セダンに乗っていて親父のクルマと2台で牧場に行った思い出があるんですよねぇ。
それともうひとつ、高校の時母のエコノでお世話になっていたギャラン店に遊びにいったらこれの茶色の後期型セダンの超極上車が下取りで入っていてエコノの担当セールスさんに聞いたら「あげるよ」と言われ喜んでウチに帰って親に話すと免許も持っていないのであたりまえですが却下されました (汗

ああ、タイムスリップしてあのニューギャランを引き上げてきたいっす (爆

第3位 日産・バイオレット 前期型 A10 (1977〜1978年)



以前は同じA10でも兄弟車でちょっとスポーティなオースター・マルチクーペの方が好みでしたが、今ではとことん地味なバイオレットの初期型セダンが一番好みでして、特にこの画像のエビ茶色のGL-Lが堪らなく好きだったりします。以下、かつてのブログからまたもコピペさせていただきました (汗
〜オーナーズクラブであるバイオレット保存委員会でも70年代後半の日産旧車が人気が高まりつつある中今だ忘れられた感があると嘆いておられましたが、ちょっと地味だがシンプルで直線的なスタイリングと大きくもなく小さくもない絶妙なボディサイズ、オーソドックスなFR方式、信頼のL型、A型エンジン搭載(Zエンジンもありましたが、私は初期型派ですので・・・)などなど私には魅力満載で好きなクルマなんですけどね。〜

第2位 日産・スカイライン ハードトップ C110・C111系 (1972〜1977年)



こちらも過去のベストテンランキングから一部加筆のコピペにて失礼 (汗
〜マイナー志向の私が大人気車を2位に持って来てつまんないと思う方も数多くいらっしゃると思いますが、フェンダーカットされていないノーマルのGT系は特にカッコ良さを感じますね。
あと大好きなブルUや2代目レオーネを押さえてあえてケンメリを2位にしたのはドライビングポジションが良く、ハードトップながらリヤの居住性も十分で規制前でしたらエンジンも元気、つまりクルマの基本を押さえてある上魅力あるボディデザインを実現しているからなんです。ただし後方視界は劣悪ですが、スタイルの良さにそこは目をつむりました。

あとプリンス自動車が産み出した傑作エンジンG型を搭載した前期ショートノーズのスポーティシリーズ、これもケンメリを語る上では欠かせない存在です。


主流エンジンだったL型のインマニ・エキマニを左側上下に並べたカウンターフローに対して左右別々に並べ、一歩先じたクロスフローのG型4気筒。
日産の策略でL型より目立たなくしようとG型は廉価版の扱いでシングルキャブしか与えられませんでしたが、レスポンスよく、パワー感もL型4気筒よりずっと上でしかもショートノーズのハンドリングはボールナットながらかなり良好で隠れた名車だと思います。〜

第1位 スバル・レオーネ A2/A3系 (1971〜1979年)



〜やはりこのクルマである。このクルマだけは出来不出来、かっこいい、悪いを超越した存在である。
幼少の頃の思いを宿す自分だけの名車である。年々その思いは強まっている・・・〜

過去のベストテンブログからコピペしましたが、今でもこの思いは変わりません。
でも今このクルマを手に入れるのには色々と諸問題がありまして、敵わぬ夢で終わりそうです・・・。

さて11位以下のランキングは下記の通り
11位 日産・セドリック/グロリア 330系 (1975〜1979年)
12位 ダットサン・サニー B110 (1970〜1973年)
13位 三菱・ランサー A7/A14系  (1973〜1979年)
14位 ダットサン・ブルーバード 810/811 (1976〜1979年)
15位 トヨペット・コロナ  T100系 (1973〜1978年)
16位 いすゞ・ジェミニ PF50/60  (1974〜1986年)
17位 日産・スカイライン ジャパン ハードトップ C210/211 (1977〜1981年)
18位 ホンダ・シビック SBI/SG (1972〜1979年)
19位 三菱・ギャランΣ/Λ A12/13系 (1976〜1980年)
20位 トヨタ・カリーナ TA1/RA1系 (1970〜1977年)

ベスト20圏外でもMS/RS60クジラ・クラウン、RX22コロナ・マークⅡGSS、カローラ30、KP61スターレット、40セリカ、N10パルサー、C130ローレル、ギャランGTO、ミニカ・アミ55、初代ミラージュ、S122A風カペラ、2代目カペラ、フェローMAX、初代シャレードなどは僅差で溢れてしまったクルマ達です。

物心ついた頃見掛けたクルマ達で特に親や親戚、近所で乗っていたクルマには強い思い入れがありますねぇ。
70年代車を所有する皆さんへ、増税や部品の製廃の増加等々所有していくにも苦労は耐えないですがここは是非とも大切に乗り続けて後世へ70年代車の素晴らしさを伝えていこうではありませんか!

それでは本日も70年代のヒット曲を3曲ご紹介しながらお別れ致しましょう。

尾崎紀世彦 愛する人はひとり


南沙織 色づく街


松崎しげる 愛のメモリー
ブログ一覧 | 便乗(汗)ベストテン | 日記
Posted at 2015/09/30 23:50:38

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この記事へのコメント

2015年10月1日 1:11
こんばんは。
見るに付け、この時代のクルマ達というのは贔屓目抜きで輝いていましたね!!

スポットライトの330は、通勤途中にある車屋さんに画像と同じ、セダンの黒が最近置かれるようになって、以前はそれほど興味がなかったんですが、毎日見かけているうちに大都会パート12さんがおっしゃるような独特の重厚感を感じるようになり、魅力的に見えるようになりました。

昔住んでいた、となりのウチがグロリア4ドアハードトップ2800ブロアム、しかもカッパーブラウン!に乗っていて幼心に「スゴい豪華なクルマなんだなあ~」とは思っていたのでしたが・・・

2代目のレオーネも最近、あの独特なルックスに魅力を覚えるようになりました。
実は昨日、この画像にあるガンメタのRXのようなクルマが対向してきまして、「へえ、今2ドアのレオーネを転がすなんて粋だな!」と思っていたら左ハンドル!「えっ!?」と思っていたらブラットでした!
自分は実車でも写真でも前期の2灯しか見たことなかったので、4灯のブラットは衝撃的でした(笑)

この画像の数々を見て思いますことは、現在のクルマは機能重視すぎて情緒が全くないのが感情移入できない原因なのだな、とつくづく感じました。
コメントへの返答
2015年10月2日 19:34
こんばんは!

三つ子の魂百までとのことわざの通りこの時代のクルマでクルマというものを知ったので今も(恐らくこれからも)無条件に輝いて見えますし一番思い入れがあります!

スポットライトの330は特に黒のセダンは重厚感を感じますよねぇ。
4ドアハードトップのブロアムやSGL-EFなどは特に裕福な家庭の車庫によく鎮座していたものでしたね。

slcinquecentoさんがすれ違ったブラットはほんと斜め45℃位で見るとレオーネ4WDRXに見えますよねぇ。
精悍でカッコいいと思います。
初代ブラットもとある旧車イベントで実車を見た事がありますが趣きがあって心打たれました (笑

海外でプラモデルがあるようなんで実車はもう敵わぬ夢となってしまいましたが、せめてこれだけは・・・とささやかな夢がありますです、ハイ (笑

現在のクルマ、一応所有している私の思いは利便性は高く同乗者には満足して貰えそうだとは思いますが、感情移入出来るかどうかは・・・もう少し年数が経てば愛着が湧いてくるかと思いますが、エクセレント程感情移入出来るかどうかは・・・(汗


2015年10月1日 3:53
はじめまして。
いつも楽しく拝見させていただいています。

レオーネが7位と1位とは、レオーネオーナーとしては感動モノです。
雑誌などではランク入りすることはほぼ無いので嬉しい限りです。

8位のブルーバードU、同じ市内で新車から乗っている方がいます!
滅多に見ませんが、大切にされているようでした。

2位のスカイライン、個人的にはG型搭載車のほうが好みです。
短いノーズですっきり見えますし、パワフルなエンジンがいいです。

先に書かれたように70年代は前半と後半で環境問題を含めクルマ造りの転換期だったと思います。
それぞれのメーカーが同じところを目指していても目指し方が違ったりしていたのでそのメーカーらしさがあったと思います。
若造が意見してスミマセン。

70年代のクルマを維持するのは大変ですが、70年代車乗り同士頑張りましょう。
コメントへの返答
2015年10月6日 9:58
はじめまして、コメントありがとうございます m(__)m

私が愛してやまない初代レオーネの現役オーナーさんでしかも東北在住、しかもお若い! という事で常に注目しておりましてちょくちょく拝見させていただいてました (^^;

レオーネは私が2歳の時に初代が、9歳の時代替えで2代目がやってきて成人する20歳まで家族の一員として過ごしたので思い入れは深いです。
初代も2代目も何度か購入しようと試みたものの(実際手に入れるチャンスもありました)残念ながら縁がなかったですねぇ。

今後も手に入れる事は残念ながら無さそう(その前に私が本命としている初代初期はまずクルマがないですが:汗)ですので、所有以外の楽しみを見出していこうかと思っています。

ブルーバードUを新車からお乗りの方が同じ市内にいらっしゃるのですか (驚
20年程前前車B310サニーに乗って県内の鳴子方面にドライブに行った時「秋56」ナンバーのグリーンメタのセダンのブルUと遭遇し、1km位ランデブー走行し、感激した思い出があります。

ケンメリスカイラインはL20のGT系のカッコ良さにも惹かれますが、G型のショートノーズはパンチのあるエンジンでハンドリングも素直ですし隠れた名車だと思います。仲のいい友達が乗っていて一度運転させてもらいましたが実にいいクルマでした。

70年代はbeanさんのおっしゃる通り各社の独自性があったように思います。この時代のクルマは見て乗って様々な事を調べて知識を増やすのはこの上ない楽しみとなってますね。

そうですね、この先もずっとお互い70年代車を良好なコンディションで維持し続けましょうね。
そしていつかどこかのイベントでお会いする事を楽しみにしています。その暁には穴の飽く程レオーネを見させていただきますので覚悟しておいて下さいね (爆
2015年10月1日 4:51
初めてのマイカーがLC10Wでした、低グレードでシングルキャブでした(笑)それでもアチコチ走りまくりました。
コメントへの返答
2015年10月6日 13:05
こんにちは!
恐らく・・・はじめましてですよね?
コメントありがとうございます m(_ _)m

フロンテLC10Wが初めてのマイカーだったんですね。
角目の中期と本文画像の丸目2灯の箱スカ顔(箱スカの70年顔に似てますので:笑)がありましたがどちらだったのでしょうか?

最初の愛車ですから尚更思い出深いでしょうね。

シャープなスタイルと2サイクル3気筒エンジンの軽やかな音は魅力です!

因みにウチの親父も2代目の愛車は角目のLC10Wだったようです。
2015年10月1日 8:00
初めて買ったラジコンがタミヤの
スバルブラットだったのを思い出しました。

マイティフロッグと同じシャーシなのに
デフじゃない、という差が付けられて
いたのですが・・・
コメントへの返答
2015年10月6日 13:11
こんにちは!

>タミヤのスバルブラット

おおっ、私も中学の時通販で買って赤に塗って作りました!
ワクワクしながら作ったのが懐かしいですねぇ(しみじみ・・・)

マイティフロッグと同じシャーシでしたか!
知りませんでした。
あとホーネットとかデフォルメされたウィリスジープなんかもありましたね。

ブラットのラジコンはあげたか捨てたかして手元にないのですが、取って置けばよかったかな?とちょっと後悔してきました・・・(汗
2015年10月1日 12:47
 あぁ…、団長セドリックが11位…。

 私が物心付いた頃に憧れたクルマが、この331セダンだったんですね。理由は同じく大都会パートⅢと西部警察で活躍していたからなんですね。
 親父がバンだったものの、331の220DGLを購入した時は子供ながらに小躍りした程でした。
 私はもっぱら430まではセダン派なので、黒のセダンでGLーE以上は今でも欲しい逸品です。

 後ランキングの中で身近だったのは、バイオレット…ではなくオースターのL16エンジン搭載車を叔父貴が、短期間だったけど一時期親父がケンメリのセダンGLに乗っていたのは今でも覚えがありますね。
 カローラは祖父が30系後期の上級グレードには乗っていたんですけど、20系は近所のスクラップ屋に置いてあったので遊んだ記憶しか…。
コメントへの返答
2015年10月6日 14:10
こんにちは。

唯一クラウンを打ち負かした「230」と国産初の市販ターボを出した「430」のセドグロ歴代人気車の狭間な上、排ガス対策でのドライバリティ低下、評論家筋で「やりすぎ」と評されたスタイルで残念ながら過小評価されているものの重厚で個性的、往年の刑事ドラマでの活躍など魅力たっぷりだと私も思います。

オースターやショートノーズ・ヨンメリも近所や親戚でこそ乗っている人はいなかったものの共に時折見掛けて身近に感じたものでした。

20カローラの件は年齢差を感じますねぇ (^^;
2015年10月1日 19:06
コーナーラバーの付いた331型のセダン

地元の教習所、タクシー会社、ついでにパトカーがこぞって使っていて前傾スタイルがけっこう目につきました。
テレビつければ火曜夜9時大都会でも大活躍してたし(涙)



PA10型バイオレット
カクカクシカジカのデザインはシビレました。
駅の立ち蕎麦屋に麺を納めてた製麺屋のバイオレットバンはフロントバネ切ってケツ上げ目、スバイクタイヤから火花散らしてケツ流しながら駅前通り疾走(爆)


610型は石原社長の策略で耐用年数をガクンと落としたみたいで錆が酷く生き残れなかった様に聞いてます
同じ時期の620型は板金屋がサジ投げたくらい錆て錆て(泣)
その620最終型ロングボディのSD22ディーゼル(新車から12年目)をレストアしてしばらく乗ってました。
板金してスプレー吹いたあとから錆び水が染みだして(泣)

暖まったSD22型OHVディーゼル(Q330セドグロにも載ってた)は滑らかで低回転から粘り、乗りやすかったです。ただ4段変速OD欲しかった(泣)


1位のレオーネは隣のおじちゃんが当時珍しくグラサンかけて颯爽と干渉音残して走り去って行きました。
大型バスの運転手さんでフロントに巻いたチェーンはチェーンバンド掛けないでゆるゆるで乗ってました。(大型車はバンド掛けないでわざとゆるゆるにするそうで?)

当時のレオーネ、R2は絶対BSスカイウェイ履いてましたね。

子供心に縦置きエンジンしか見たこと無かったのでボンネット内にスペアが入ってるのが不思議でした。
コメントへの返答
2015年10月6日 15:35
どうもです!

330系セドグロはこちらではタクシーは711バイオレットや810ブル、100や130コロナが主流でしたしパトカーや教習車も他車が主流だったようで実車では裕福な家のガレージに鎮座していたイメージが強かったです。もっとも映像から覆面やパトカーの影響は大でしたが (^^;

A10バイオレットはスッキリした角張りデザインが良かったですね。
特に初期型ナローバンパーのセダンGL系は絶品だと思います。

610ブルは230で採用された接着式フロントウィンドウが仇となってその周辺からよく錆たと聞いた事があります。従兄が乗っていた1800SSS-Eも新車で買って4年でルーフが錆びてきたと言ってましたし。

あっ、石原社長は77年からだったようで810ブルが出てからの就任のようですよ。Wikipedia先生情報ですが (^^;

初代レオーネがお隣さんで乗っていたお話は以前コメントで教えていただきましたよね。

> チェーンバンド掛けないでゆるゆるで乗ってました
大型バスの運転手さんらしいエピソードですね。他のクルマならフェンダーアーチがボコボコになりそうですが、クリアランスが過大にある初代レオーネですからボコボコは免れたかもしれませんね (笑
2015年10月1日 22:50
なるほど。
あたしの中ではA175ランサーはターボ以降なので
標準車は79年だったんですね。
あたしが日産以外の話をするのは貴重かも。

当然B310とA10に集中します。
何故B310が流行らなかったか。
B110がホモロゲ切れてなくてレースでは軽くて速かったので
ホモロゲ切れて後B310の素性の良さがやっと注目されたんですね。
全日本ダートラ1300ccクラスでツインカムのカルタスにOHVのB310が
10戦9勝とすごい勝ち方をしました。
ニッサンラリーサービスのエンジンは1300ccで160PS出て
馬力出過ぎて少し馬力落とした方がトラクションかかって速かったなんて話も。
某ヘリテージコレクションに置いてあった銀色のB310は良いコンディションでしたよ。

A10バイオレットは日本車に勝たせたくないFIAがホモロゲを他の車に有利にして
A10を勝たせないようにしてましたが、何年も連続でWRC年間2位取りました。
他の車はDOHC、A10だけがOHCでした。
ラウノ・アルトーネンが「世界一コントロールしやすい車」と絶賛してました。
のちにDOHC搭載して、サファリラリー4連勝しましたけど
本当はアルトーネン氏にサファリ一度は勝って欲しかったです。
のちに他の日本車もWRCで活躍するようになったのですが、
リストリクターの向こう側から空気を取り入れる様不正な改造したトヨタは
その次のラリーから出なくなりました。

不正しても勝ちたいトヨタ、排ガスごまかすVWに対し
不利でも頑張る日産は一番です(^ ^)/
コメントへの返答
2015年10月6日 17:33
こんばんは!
ランタボはデビュー2年後の81年登場でした。

> 何故B310が流行らなかったか
まいちゃれさんのおっしゃるとおりの理由ですよね。
あのツインカムのカルタスに10戦9勝ですか(驚)
いかに素性の良いクルマだったかの証明ですね。

>某ヘリテージコレクションに置いてあった銀色のB310
私が乗っていた時以上に手直しされてよりコンディション上げたようですね。
最近になってこのクルマの夢を時々見るようになりました。

A10バイオレットはラリーでの大活躍と販売が結びつかなかったのが大変残念です。
OHCのままWRC年間2位取ったとは素晴らしい快挙ですよね。もちろんその後のDOHC搭載してからのサファリ4連勝は伝説ですが。

もしLZ20エンジン搭載のバイオレットGTが市販されていれば、多分私のスポーツセダンベストテンでは限りなく1位に近い順位だったことでしょう!
でもどこまでも地味なセダン1600GL-Lあたりもブレット&バターカーとしての堪らない魅力が私にはありますよ♪
2015年10月1日 23:04
こんばんはー

7位のレオーネ、会社近くの家のカーポートに放置中ですよ。
ちょっと前までナンバー付きでしたが、最近は無くなってます。
形見っぽい気がしてます。

310が6位ですか!
丸目はともかく、角目は旧車としての立ち位置が確立してなくて中途半端間が拭えないです・・
TSカップであんなにも注目されているのに・・

330はやっぱりカッコいいですよね?
私の中では黒岩号が最高にカッコいいです。
アルミホイールじゃなくてホイールキャップ。これです!
ベンコラの運転席でアームレスト倒してみたいです。

バイオレットも捨てがたいです。何気にA型ブラザーズですし・・

ランサーは昔、ねるとんの車シリーズでバンパーをライオンに噛まれたのが出ていたような気がします。
コメントへの返答
2015年10月6日 17:52
こんばんは!

>7位のレオーネ
そうですか、お近くのカーポートに放置中ですか。
画像と同じ前期セダンかハードトップ4WDRXだったらかなりときめきますが、多分マイチェン後に登場した角目4灯のツーリングワゴンでしょうなぁ・・・。

310サニー、6位に留まってしまって申し訳ないのですが、70年代車に関しましてはどれも大好きですので1位の初代レオーネとほぼ同率と思っていただいてOKです!
確かに旧車としての立ち位置が確率していない感はありますが、クルマ自体の魅力は大変高いと強く思います。

330系セドグロもやはり魅力ですよねぇ♪
個人的にはセダンはセドリック、ハードトップはグロリアが好みです。
セダンはメッキホイールキャップが一番萌えますが、アルミのエンケイ・バハもこの上なく似合うと思うんですよねぇ (^^;

バイオレット、これのA型エンジン搭載車も堪らないです。みん友さんがレストアされてるのですが、完成がとても楽しみであります♪

ランサーEX、そのねるとん私も見てました!
なかなかイケメンな好青年で応援してましたがかわいい彼女を射止めまして良かったです (笑
2015年10月1日 23:44
ダットサンブルーバード810/811が14位とは、何事だ!?
愛されてますか奥さんに負けてるではないか・・・
納得いかん!

810系は3年ちょっとしか作られなかった、貴重な車なのに~

欲しいか?と言われればいらないけど(笑)
コメントへの返答
2015年10月6日 18:04
ゴメンスマン、ゴメンスマン (汗

かつては一番好きだったクルマもズルズルと後退して14位に留まってしまったが今でも好きなのは変わらなく、インパネだけは一番好きなのだが (爆

そういえばおいちゃん大好きそうなセダン1800SSS-Eのシルバーが某ヘリテージコレクションにあるよ。
多分知っているとは思うがもし間違って知らないでいたら日産HPへ急げ! (爆
2015年10月2日 0:42
ニューギャラン、ミニカーを持っていましたw
結構好きなスタイルでした。

あと、A10バイオレット兄弟は全部好きです。
バイオレット、オースター、スタンザの全ての展示会に行きました。
スタンザのあの角目と、少しスラントしたリアパネルが好きでした。

ブルーバードUは、デビュー時に、あれは確か晴海の貿易センタービルでだったと思いますが、日産のブースがあり、そこで子供向けのロゴ入りのオモチャ(車とは関係ないもの)をもらいました。
コメントへの返答
2015年10月6日 22:14
こんばんは!

ニューギャランにミニカーがあったんですか (驚
初めて知りました。
ニューギャランといいA10バイオレットといい私はこの時代の地味なセダンが実に大好きです (^^;

スタンザは唯一角目2灯で高級志向、独自の路線を貫いてキャラクター作りは上手く行ってたと思います。

ブルーバードUのノベルティグッズは大変貴重ではないでしょうか?でもどうせならクルマに関係するおもちゃだとより嬉しかったですよね (笑
2015年10月4日 21:01
ガキの頃は普通にいたので何とも思わなかったのですが、今は全く見掛けないですね(汗)

当時の鉄道車両はまだ現役なのに・・・(苦笑)


レオーネはそういえば従兄弟が乗っていたなぁ~って懐かしく思います(^^ゞ
コメントへの返答
2015年10月6日 22:33
どうもです♪

まさにガキの頃は普通にいたのが今は全く見掛けなくなったのでより思い入れが深まりました (^^;

鉄道車両のように数多く現役だと道行くクルマを眺めるのが昔のように楽しみのひとつだったのに・・・。

レオーネも懐かしいですか! 絶対数は多くはありませんでしたが、一定数は走っていましたからねぇ。今はほぼ絶滅してしまってますが (泣
2015年10月6日 22:02
丸目2灯でした。低グレード車だったので解体屋で手に入れた、GTーWのタコメーターやハンドルを付けて乗ってました。四年ぐらい乗った後手放しましたが、後年に下取りで入って来た3キャブのLC10Wを思わず買ってしまいました(^_^;)全塗装したり大事に乗るつもりでしたが、エンジンを焼きつかしてしまいました。オーバーサイズのピストン仕入れて修理したが最後まで本調子にはならず、お別れとなりました。
コメントへの返答
2015年10月6日 22:42
画像と同じ箱スカ顔だったんですね。

フロンテクーペではなくあえてLC10Wでしかも2台も乗り継がれたとはかなりお好きなんですね!

せっかくの3キャブのLC10W、焼き付きで修理後本調子が出ずお別れとは残念でしたねぇ。
もし今もあれば走りも楽しいちょっとしたクラシックカーだったと思います。
2015年10月7日 1:06
大変遅くなってしまいました。。。^^!
1位がレオーネ。。。!それもST、、、^^
うちのじいちゃんが、赤茶っぽい4ドアセダンに乗ってましたが、STだったかも^^
このボディラインと丸目、今見ると何と美しい事か。。。子供心には初期のGSRとかRXが好きでしたけど、今見ると、この雰囲気、、、なかなか出せないですよね~。。。今の人が見たら日本車とは思わないかも。。。
2位のGL、不滅ですねぇ。。。4気筒はそんなに隠れた名車だったんですね^^
ケンメリテールじゃない、あのテールも、、、大好きでした♪
3位のバイオレット、、、今年かな、長野の嬬恋、恋人の丘近辺で当時ラリー仕様っぽいのが爆走していました。。。カッコよかったですねぇ。。。
4位のニューギャラン、、、これがギャランとは、、、分からなかったです。。。よくぞ注目されました^^!
5位、ランサ~~EXっっ♪ってメロディーが頭の中で鳴り響いております。。。^^
6位310、最後の箱型スポーツカーって言われてましたね^^私が会社に入った26年前は、工場の場内車でA15搭載の後期SGLが使われていて、、、あぁぁぁぁ~・・・と思った記憶がありますよ^^
7位ABレオーネ、、、AB5RXが私の初めての愛車、、、5万円で買ったのでした。。。デュアルレンジ、、、全く使いこなせませんでしたが、、、(汗 この4ドアセダン、、、なんともセンスのよい、美しい姿と、今思います。。。
8位ブルU、、、このチョッと悪そうな面つきのハンサム、好きでしたねぇ。。。トミカの62番、今でももっております^^
9位カローラ、、、小学校の4年ごろ、、1976年ごろに近所の友達の家にありましたが、1200だったその車は既に粗大ごみ、、、とからかわれていました。。。>< 27レビンでも、この顔のは殆ど見ないですね!
10位のフロンテ、、、このツラツキ、、、カッコよくって、悪そうですねぇ。。。^^R2の後期といい勝負かも。。。^^
11位の330、突然黄緑とか水色のが出てきたら急にブツケだす、、、ってのはかなり極端でしたね、、、
トラとサルが直ぐ拉致されてましたっけ、、、弁慶とか思い出しました。。。

そして、210サニー、トミカの8番の美しさは未だ鮮烈です。。。
RG250Eのお友達、しげぼうずさんの昔の愛車でありました! いじると凄まじく戦闘的になりますよね!

長々と失礼しました。。。素敵な記事を、ありがとうございました^^!
コメントへの返答
2015年10月7日 10:52
こんにちは、お久しぶりです!

それにしても全車分のコメントいただきましてありがとうございます m(_ _)m
感謝感謝でございます。

親父が初代レオーネに乗っていた時でも初期型はあまり見掛けなかったように思いますが、どれも好きですが一番を選べと言われるとやはりこの初期型STですねぇ。
みきおさんのじいちゃん(お父様でしょうか)がお乗りだった赤茶っぽい4ドアセダンというと色からしてコラムマニュアルのカスタムか1400GLを思い浮かべてしまいますが、その色でSTでしたらまた堪らないですねぇ♪
クーペRXもハードトップGFTも後期グランダムTもいいんですが、実は東北電力で使われていたバン4WDにも堪らない魅力を感じています。実は本文でこれの画像も上げようと思ったのですが、ちょっと見つけられなくて諦めてしまいました (汗
実家に数冊取ってあります古いカートピア誌に載ってる可能性もありますので、今度実家帰った時にでも探してみますかね (^^;

ケンメリのショートノーズはプリンス直系G型エンジンを搭載しておりまして、それがまた活気のあるいいエンジンだったんですよねぇ。
当時の日産の策略で純・日産製のブルーバードUには1800だけでなく1600にもEGIとSUツインキャブ、5MTまで設定があったのに、旧・プリンスからのスカイラインには1800も1600も終始シングルキャブのままで5MTの設定は後期L型4気筒に換装されてからようやく設定される始末・・・
もしショートノーズスカイラインにもEGI車やSUツインキャブ、5MTの設定があれば、間違いなくブルU・SSSよりも高性能で速いスポーティバージョンになっていたと思われます。

A10バイオレットは地味なファミリーカーとしてもとても好きなんですが、やはりラリーカーもとてもかっこいいですよねぇ。サファリラリー4連覇という偉業を遂げた名車ですし。

B310サニーは実はこれも現役時は地味なセダンのイメージでしたが(汗)、若かりし頃手に取った一冊の改造自動車雑誌でイメージが一転(爆)、TSレースのノウハウとパーツを使えばとんでもないクルマに化けるのだと知り、夢中になりました (^^;

AB5レオーネRX、スポーツタイプで初代アルト・ワークスと共に乗ってみたいクルマの最右翼です♪

20カローラは76年頃でも粗大ゴミとからかわれていたんですか (驚
60年代末期のレザートップの某車なんかはそんなイメージがありましたが(汗)、まだその頃は20は大量に走ってましたのでそのような印象はありませんでしたねぇ。

しげぼうずさんのB210サニーは私がB310サニーに乗り始めた前後にとても有名なクルマで憧れましたねぇ。他の人に渡り色替えされて今も現存しているのには驚きましたが。

ご丁寧なコメントとお褒めいただきましてありがとうございました m(_ _)m
とても嬉しかったです♪

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