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大都会パート12のブログ一覧

2015年11月03日 イイね!

見学 いわぬまオールドカーフェスティバルへ行って来た

私は毎週火曜日休みなんですが、本日も例外なく休みでして珍しく祝日と重なりまして、更に嬉しい事に自宅の程近くで旧車イベントが開催される日でした♪

本当ならば去年同様エクセレントで参加したいところでしたが、嫁殿と買い物&部屋掃除&風呂掃除がありましたので、午前中のみちょこっと見学する琴似・・・(汗

実は去年参加した時みん友さんのoyajinさんから自家製キムチをいただきまして大変美味しくいただいたんです。


ですので今年は私もoyajinさん始めお世話になってますみん友さんや知り合いに何か持って行こうかと思っていたところ、以前みん友さんのdemyさんが今年開催した旧車イベントのMRSの会場内で掛けるのに作ったCDの音源が欲しいと言っていたのを思い出してこれだと思って急遽作成して持って行きました。


でもマニアックな山形の若いみん友さんお二人にはMRS80'sCDでは物足りないのではと判断 (笑
それぞれ専用CDを作成致しました!


本日の相棒は誰も私とは気付かないステルス機能付きMCワゴンRくんでした♪


MCワゴンRくんで会場に向かって走行していると斜め前にみん友さんのタカフミ氏でした。


タカフミ氏、会場近くのコンビニに入りましたので、私もコソーリついて行って声を掛けるとワンテンポ遅れて気付いてくれました (笑
タカフミ氏、コンビニ駐車場にて一生懸命愛車ギャランを拭いて会場での展示に備えてました。感心感心♪
ちょっぴり上から発言でスマソ (^^;

その後タカフミ氏の後について会場へ。途中私は一般駐車場へ向かいましたが、タカフミ氏は去年と違ってスムーズに会場入りしたようです♪

MCワゴンRを止めて会場内に入ると左ハンZカーマニアのKさんにお会いしてしばし談笑。

超極上のS130、その魅力に痺れます♪

その後は去年の福島の裏磐梯のイベント以来みん友さんの張りネズミさんと嬉しい再会♪
本日はご自慢のC32ローレル20thアニバーサリーではなく、お友達のターズさんがY30、Y31セドリックHTでダブルエントリーされるとの事で運転手を引き受けて来られたそうです。

当時ナンバーのY31、程度極上のY30、どちらも魅力ですが、オーナーのターズさん見た目こそ強面だけれども実に真面目ないいお人柄なお方でした!
張りネズミさんが運転をかって出たのもよくわかりました。

その後は山形の期待のマニアな若者、ダッツンサニーさんとポッポ910さん達一堂にご挨拶。


ダッツンサニーさんからは手作りスイートポテトをいただきました!


本当は4個いただいたのに3個になっているのは写真撮る前に既に嫁殿が食べてしまいまして・・・(汗
料理好きの嫁殿もおいしいおいしいと絶賛してまして私も先程食べたところ甘さもちょうどよくて実においしかったです!

ありがとうございました m(_ _)m

そんなダッツンサニーさんは私以上に1960年代の事詳しいしぽっぽ910さんは私がリアルに過ごした80年代の事にイヤに詳しい・・・(汗

そんな東北の旧車社会を背負って立つであろう山形の若者の中に関東から故郷山形にリターンズしてきた更にヤバい若者が・・・


あいたちゃんでした (爆

あいたちゃんには毎年那須合同ミで年1回会うのみでしたが今年は2度会う事が出来ました。
来年以降の旧車イベント期にはちょこちょこ会えますね♪
MRS主催のK氏にもすっかり気に入られて来年のMRSスタッフに決定しましたし(笑)、心強い仲間が出来ました♪

みん友oyajinさんとも再会!

本日のファッションもとてもイカしてました♪

oyajinさんから今回も素晴らしい自家製大根をいただきました!

9月は雨続きで栽培に苦労され大切に育てられた大根です。嫁殿も大変よろこんでました。じっくり味わっていただきます。どうもありがとうございました m(_ _)m

その後はMRSスタッフとしてお世話になってますRT40コロナのSIさんと230セドリックのSAさんとも再会!

SAさんは見学でSIさんはRT40を大掛かりに修理したそうで別物のように調子いいとおっしゃってました。
実は会場でSIさんのRT40なかなかの人気で写真をやっと撮ったんです。

MRS主催のKさん、クルマはすぐに見つけたものの本人がなかなかみつからず・・・


SAさんとSIさんに聞いたところそこでフリマやってますよと教えて貰いようやく再会しました (笑

Kさんの側でフリマやってた亡き親友クロさんと共通のお友達のNさんともMRS以来の再会で、4月のゆらら、6月のMRSではなかった私の大好物である70年代の月刊自家用車誌が今回売りに出しているではないですかぁ!
迷わず買ったのは言うまでもありませんです、はい (爆


あとはどうしても会いたかったみん友さんのよこっち@48さんもクルマは見つけても本人には会えず、そうこうしているうちにY30グロリアの東北の超有名人コスヒロさんと再会し、談笑しながらよこっちさんはどこにいるか聞いたらその辺にいるのではないかとの事 (笑
そしたら本当にその辺にいたのですが(爆)、人気者だけに常に誰かとお話してましてなかなか話しかけられなかった(ナンノの歌ではないですが 汗)もののようやくひとりになったところで声をかけるのに成功♪


いやーフルキットC32マブいです!

よこっちさんと談笑してますとoyajinさんがひとりの男性を連れてこられてご紹介いただきました。
まさとすさんでかっこよくマスターエースを乗られてる方で今朝たまたまブログを拝見して駐車場で写真撮ったりしてました (笑


たまたまよこっちさん、まさとすさん、私が同級という事が判明!
そういえばNさんから月刊自家用車を買ったおまけでつけていただいたカレンダーが何と私が産まれた1971年のものでした (爆


私が産まれた7月4日は日曜日だったんですね。


因みに嫁殿が産まれた10月4日は月曜日だったようで・・・(^^;


限られた時間ではありましたが、ご紹介しきれなかった多くのみん友さんや知り合いの方に会えてとても楽しい時間を過ごさせていただく事が出来ました。撮り貯めた画像は後程フォトギャラにアップ致します。

本日お会いした皆さんどうもありがとうございました。そしてイベントスタッフの皆様大変お疲れ様でした。また来年の開催を心から楽しみにしています。

本日の音楽、あいたちゃんにそそのかされた影響された80'sミュージックから
Baltimora - Tarzan Boy
Posted at 2015/11/04 00:44:33 | コメント(14) | トラックバック(0) | 旧車イベント | 日記
2015年10月27日 イイね!

エクセレント、たまには乗ってあげないとね ♪

エクセレント、たまには乗ってあげないとね ♪エクセレント号はちょっとずつメンテはしていたものの6月のMRS以来全く乗っていませんでした (汗

そうそうMRSといえば昨日発売の高速有鉛デラックスvol48号

画像はコタローさんからパクりましたテヘッ (^^;

大体的に載ってます! 今回はみん友さんや知り合い多くが載ってまして大変見応えがありました。ぜひご購入下さいね♪


さて休みの時のいつもの家の用事をさっさと済ませて久々にエクセレント号を走らせます。

いつものMy絶景ポイントにて撮影。ここから眺める泉ヶ岳好きなんですよねぇ。


ホイールキャップレスむき出し鉄チン仕様も昭和57、8年頃の中古車感満々でなかなか乙なものです (笑





スプリングバレーにて




泉ヶ岳駐車場にて、またしてもひとりイッズミー


何かとエクセレントでひとりぶらりドライブする時は必ずと言っていい程のドライブコースになってしまう泉ヶ岳ですが、いいんです好きなんですから (笑

さて帰りますか。

約2時間のかけがえのないドライブはあっという間に終わりました。次はいつ乗れますかねぇ・・・。

本日の音楽 誰もいない海 越路吹雪
Posted at 2015/10/27 23:57:06 | コメント(8) | トラックバック(0) | エクセレント | 日記
2015年10月20日 イイね!

久々のエクセレントネタ、でも現役当時から女性ウケは悪かった? ・・・汗

久々のエクセレントネタ、でも現役当時から女性ウケは悪かった? ・・・汗 秋も深まって来ましたねぇ。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

週末は各地で旧車イベントが開催されてるようでどれも大盛況のようですね。
みんカラ内でも続々とブログに上がってましてその様子を楽しませていただいてました。
私自身は今年は旧車イベントにはちょっと参加出来そうにないですが、エクセレントとはマイペースで戯れております

さて本日は以前から暖めていたネタでいってみようかと思います。
月刊自家用車1976年4月号のこの記事


女子大生 上級大衆車をメッタ切り ・・・(汗

当時の女子大生(現在いくつになるか計算するなんざぁ野暮ってもんですぜぃ 笑)4人が見て乗って好き勝手に(笑)評論する記事です。

まな板の上に載った上級大衆車は 

1 三菱・ランサー1400SL
2 トヨタ・カローラ1400Hi-DX
3 ダイハツ・シャルマン1400ハイカスタム
4 スバル・レオーネ1400GL
5 日産・サニーエクセレント1400GL

の5車種です。

70年代の国産大衆車には目がない私にとってどれも堪らんですねぇ♪

まずランサーの評価から見て参りましょう!


カタチはともかく"走る "わね

パワフルなサターンエンジンと軽量ボディ、優れた操縦性と評価の高いクルマでしたが、見た目が「トラックみたい」「ネズミみたい」との意見がありました (^^;
ドラポジやステアリング形状、握りの太さは好評。免許取って数ヶ月の人もいたので走りがシャープ過ぎる、全てのレスポンスが良過ぎて少しこわいとの意見もありなるほどなとも思いました。



続いて「北のメイニア王子」ことみん友demy氏のメモリアルカーでもあるカローラ・サンマルをば


もう少しパンチがほしいの

スタイルは「無難」「これでよい」とカローラらしい評価。
インテリアの評価は概ね高かったものの配色が今ひとつの声もあり。
意外なところでダートでのテールの滑り出しが早いとの声が複数あり、女子大生の声をまとめた評論家の園部裕氏は「舗装路用のセッティングとしてスプリングがやや硬くなっているため」と言っていましたが・・・。


お次ぎはレア車界ではメジャーな(?)初代シャルマン行ってみますか


旧カローラに似すぎちゃって

何たってベースがカローラ・サンマルの先代20カローラですから似すぎちゃって当たり前なんですがね (^^;
普通のエンジン、特に印象の残らないハンドリングと誰にでも扱いやすい大人しいクルマといった評価でしたが、角型メーターが総じて不評だったようです。



いよいよ親父がかつて乗っていたMyフェイバリットカーである初代レオーネ行ってみましょうか!


ウケる人にはウケるんだけど

私もウケる人の中のひとりですが (笑
意外にもスタイルの評価が2分しておりまして「スタイルはいじりすぎて悪趣味だわ」というのもあれば「スタイルはとってもシャレていて速そうなクルマに見えるわ」との意見もありました (驚
やはりハンドルの重さは指摘されておりましたが、エンジンパワーは大変好評でした。


最後はエクセレント、私と同じセダン1400GLの4速マニュアラーズでつ!


デザインセンスが良くないワ

走行性能に関して言えばローやセコが伸びない、エンジンの力不足、レスポンスが良くないなどに留まったが、内外装の見た目がもうケチョンケチョンで・・・(汗
「スタイルは好きではない」「なんでこんなに悪趣味なスタイルなんでしょう」「室内のすべての色に"品"がなく、しかもまとまりがない」「スタイルはもう最悪!シートも色、材質ともに趣味が悪いとしか言いようがない」と参加女性4人全員にブーイングでした (^^;

でもそんなスタイル最悪で内装趣味の悪いエクセレント号ですが、私はこいつがあるだけで幸せ、乗るのはこのうえない楽しみでございます♪

もし今の女子大生に同じ事をやってもらったら、これらのクルマ達はどう評価されるんでしょうかねぇ (汗

本日の音楽 エル・クンバンチェロ
Posted at 2015/10/20 22:35:54 | コメント(9) | トラックバック(0) | エクセレント | 日記
2015年09月30日 イイね!

やっと本命! 70年代車ベストテン

みん友さんのGureさんとの「相互OEMコラボ・ベストテンブログ」も第3段で私が一番大好きな70年代車をやらさせていただきます!

70年代の国産車は前半は60年代のスポーティ・高性能路線をさらに加速させていったのですが、73年のオイルショックや75〜78年にかけての厳しい昭和50、51、53年排気ガス規制によりドライバリティの低下やFF2BOX車の台頭など前半と後半でガラリとクルマ造りが変化致しました。
ですが、私が幼少の頃クルマに興味を持ち始めた年代のクルマで特に自分の身近にあったクルマや憧れたクルマには強い思い入れがありまして一応ランキングしたものの全て僅差であります。

よって現愛車、PB210サニーエクセレント及びB210、HB211、GB211エクセレントは今回ベストテン対象から外す事にします m(_ _)m



現愛車でありますし、自ら手をかけて10年以上所有している訳ですから、もう1位か2位にランキングしてしまうのは間違いないですからねぇ (汗)。B210サニーが抜けた分1台だけではありますが、ベストテン内に加える事が出来ました。

今回もランキングの対象車は70年代にデビューした国産車に限らせていただきます。
70年代だけでなく今も国内外で大人気の日産・フェアレディZ、S30系は残念ながら69年デビューなので除外、「ハイウェイのカモシカ」のキャッチフレーズで人気だったKP30/UP30系パブリカも70年代の路上で大変見掛けたものの69年デビューなので除外させていただきます。

あと過去の便乗(汗)ベストテンで70年代車好きの私らしく多数ランキングしていたので、効率を重視してコピペも加筆しながら活用させていただきました。気合い入れてブログUPするとか言って手抜きしてしまいましたが (^^;

またまた前置きが長くなってしまいましたが(汗)、ベストテンランキングに行ってみましょう!

第10位 スズキ・フロンテ  71/72/ニュー  LC10Ⅱ/LC10W (1970〜1973年)



こちらは過去のベストテン内には入れなかったもののスポットライトにて登場しております。以下の文をコピペさせていただきます。

〜スズキ2サイクル3気筒エンジンの咆哮は実に味わい深く、大好きなんですよ。
親父が乗っていたらしい前期型の角目2灯、三角窓付の方が好きでしたが、今は箱スカ顔のこちらの方が気になっております。去年ブログで上げた通り師匠の友達のクルマ屋さんにこれがあるんですよねぇ。私にもっともっと甲斐性があれば救ってやりたいんですが (泣 〜



第9位 トヨタ・カローラ E20系 (1970〜1974年)



20カローラは今で言うプリウス、アクア、プロボックス以上にポピュラーな存在で身近なところでは実家の両隣でそれぞれ中期、後期4ドアセダン、親父のすぐ下の弟である叔父が中期2ドアバンに乗っておりました。
初代最終からキャリーオーバーした3Kエンジン1200ccOHVのみで登場後、約半年後にT型1400ccを追加、72年にはふたクラス上のセリカ1600GTに搭載されていた1600ccDOHCの2T-Gエンジンを搭載し、足廻りを硬め快適装備を簡略化されたスポーツバージョンのTE27型レビンが追加されたのはあまりにも有名な話ですよねぇ。




このクルマが登場した経緯は東大卒のエリートで当時トヨタの新入社員だったエンジニアの久保地理介氏が「カローラに2T-Gを積めば強力なラリーカーが出来る」とアイディアを出し、それを当時の上司で後に副社長を努めた佐々木柴郎氏が認め、誕生したそうです。
久保地氏はラリーが大好きで運転が上手かったとの事ですからこうした発想が出来たのでしょう。

20カローラは70年5月デビューの初期型と71年8月にマイチェンした中期型、72年8月にマイチェンした後期型と3種類ありまして、27レビンは72年3月にデビュー、そして僅か5ヶ月後に後期型にマイチェンされますので、中期顔の27レビン初期型は大変レアです。私はことのほか中期型が好きなのでレビンも初期型が最も好きです。

久保地氏は後にトヨタ車体の代表取締役まで努めましたが今年初めに残念ながらお亡くなりになったそうです。ご冥福をお祈り致します・・・。


第8位 ダットサン・ブルーバードU ハードトップSSS系 K610 (1971〜1976年)



こちらも過去のベストテンランキングからコピペにて失礼 (汗
〜前述の従兄が810ブルの前に乗ってまして、プライベートで国内ラリーに参戦してたそうなんです。白のボディカラーにつや消し黒のボンネットの出で立ちが実にカッコ良かったです。
これの前にも510ブル1600SSSでラリー参戦していたそうなんですが、窓面積の小さいブルUの方が従兄にとっては飛ばしやすく、ラリーで好成績を残したそうです。従兄とブルUは相性がよかったんですね。
歴代ブルーバードの中でこれも人気のない部類ですが、私にとっては未だ1〜2位を争う位好きなブルです。
今乗っているエクセレントを買う時もこのクルマも欲しかったのですが、希少過ぎてどこにもなかったのと部品がなかなか出ないであろうと予測しまして諦めました。〜

第7位 スバル・レオーネ AB系 (1979〜1984年)



こちらも過去のベストテンランキングからコピペにて失礼 (汗
〜私が小学4年〜専門校時代の10年に渡って共に過ごしたクルマでしたから深い愛着があります。
レオーネならではの独特な乗り味、今も忘れられません。
名車スバル1000、ff-1を80年代流にアレンジした少し丸みを帯びてなだらかに下がったトランクリッドなどスタイリングも好きですね。

1982年に追加発売されたハードトップ4WD RXもまた魅力のスポーティカーですね♪


現在の殆どのスポーツタイプは豪華で快適、誰でも速く走れるものばかりで全く興味が持てないんですよ。
私も旧い人間ですので(汗)、このレオーネ4WDRXの装備は必要最低限、でもクロスミッションやLSD、ハードタイプのサスペンション、ツインキャブ搭載のEA81エンジン等、絶対速度は決して速くはないけどその気にさせる汗臭さが堪らなく好きです。
ワインディングを攻めて、山頂で美味い缶コーヒーをカッコつけて飲みたい、そんな事思わせるクルマです。〜

第6位 ダットサン・サニー B310 (1977〜1981年)



歴代サニーの中でダントツで名車だったと言い切れるのは2代目のB110シリーズですが、私はより身近だった4代目B310シリーズの方がより好きなんです。
B110よりも車体寸法が大きくなった分重くなり運動性能は低下したものの直進性が上がり、リヤサスが板バネから4リンクリジットに進化して乗り心地と安定性が向上しました。
未だ伯父が乗っていたのと同じ前期セダン1400GLのマニュアル、シルバーでしかも当時ナンバーだったら激しく乗りたい衝動に駆られます (汗

またも過去ブログから以下の文をコピペさせていただきます。
〜ただ310シリーズは終始地味な印象が拭えず、後年になって素性の良さから恰好のチューニングベースとして人気が出ましたが、当時の販売台数も爆発的なヒットとはなりませんでした。

310サニーは私にとっては専門学校在学中の1991年に同級生に見せて貰ったチューンドカー雑誌「CAR BOY」誌の改造310サニーに魅了されて、地味で大人しい佇まいでもとんでもない潜在能力を持ったクルマなんだと惚れ込んだ上やっとの事で購入。10年もの間楽しませてもらった名車です!〜

〜今週のスポットライト 第11位 日産・セドリック/グロリア 330系 (1975〜1979年)〜



惜しくもあとひと息でベストテン入り出来なかったクルマをご紹介♪

実はこのクルマとフロンテ、どちらを10位にしようか大いに迷いました。
結局は軽が1台も入っていないベストテンは自分らしくないと思いフロンテを第10位ベストテン入りさせたんですが、いにしえの刑事ドラマ「大都会パートIII」「西部警察」の活躍や一部の自動車評論家からは「やりすぎだ」と言われたスタイルも私は重厚で好きでした。

メカニズム的には好評だった先代230からほとんどキャリーオーバーで目新しかったのはEGI(電子燃料噴射装置)の採用くらいでしたが。

それとこのクルマが好きな大事な理由は亡き親友クロさんが大好きで2台所有してまして、色々な思い出があるからなんですよねぇ。

主にセダンが好きですが、4ドアハードトップも同じ位好きですね。

第5位 三菱・ランサーEX  A17系 (1979〜1987年)



こちらも過去のベストテンランキングからコピペにて失礼 (汗
〜このクルマは残念ながらインタークーラーターボ以外はもはや忘れられた感がありますが、私が親父のクルマの代車で運転した1600XL-5は正に自分の手足のように動くクルマで今まで運転してきたクルマの中で最良の1台です。
この年代までの三菱車ってとても質実剛健なイメージがありますね。
Aセッサーノデザインは実にスッキリしていて室内のパッケージングも実に優れていてFRで結構小さいクルマだったのに大人4人なら普通に乗れました。トランクも広大で実に優れた実用車。こんなクルマが新車で出たらすぐにでも買いたいですね。〜

第4位 三菱・ニューギャラン A11系 (1973〜1976年)



この画像を見てギャランとわかる方は一体どのくらいいるのだろうか?
初代シャルマンのようなブルーバードUのようなブラボーコロナのようなとてつもない地味なスタイルがまず魅力 (笑

1300、1500でデビューした先代コルト・ギャランが後期で14L/16L/17Lの1400、1600、1700に排気量アップされたエンジンは更に1600、1850、2000までに排気量アップされました。

先代で絶賛されたシャープなハンドリングは乗り心地重視のセッティングになってやや大味になってしまったのは残念なものの2000GS-ⅡはギャランGTO2000と同エンジンの4G52型でツインキャブレター装着のグロス125ps! CG誌テスト値で0-400m加速が残念ながらGTO-GSRの16.13秒には及ばなかったものの16.76秒をたたき出したのは大人しい外観から想像つかない見事なタイムです! これがふたつ目の魅力♪

あと子供の頃隣組のおじさん(7年程前に亡くなってしまいましたが)が白の後期型セダンに乗っていて親父のクルマと2台で牧場に行った思い出があるんですよねぇ。
それともうひとつ、高校の時母のエコノでお世話になっていたギャラン店に遊びにいったらこれの茶色の後期型セダンの超極上車が下取りで入っていてエコノの担当セールスさんに聞いたら「あげるよ」と言われ喜んでウチに帰って親に話すと免許も持っていないのであたりまえですが却下されました (汗

ああ、タイムスリップしてあのニューギャランを引き上げてきたいっす (爆

第3位 日産・バイオレット 前期型 A10 (1977〜1978年)



以前は同じA10でも兄弟車でちょっとスポーティなオースター・マルチクーペの方が好みでしたが、今ではとことん地味なバイオレットの初期型セダンが一番好みでして、特にこの画像のエビ茶色のGL-Lが堪らなく好きだったりします。以下、かつてのブログからまたもコピペさせていただきました (汗
〜オーナーズクラブであるバイオレット保存委員会でも70年代後半の日産旧車が人気が高まりつつある中今だ忘れられた感があると嘆いておられましたが、ちょっと地味だがシンプルで直線的なスタイリングと大きくもなく小さくもない絶妙なボディサイズ、オーソドックスなFR方式、信頼のL型、A型エンジン搭載(Zエンジンもありましたが、私は初期型派ですので・・・)などなど私には魅力満載で好きなクルマなんですけどね。〜

第2位 日産・スカイライン ハードトップ C110・C111系 (1972〜1977年)



こちらも過去のベストテンランキングから一部加筆のコピペにて失礼 (汗
〜マイナー志向の私が大人気車を2位に持って来てつまんないと思う方も数多くいらっしゃると思いますが、フェンダーカットされていないノーマルのGT系は特にカッコ良さを感じますね。
あと大好きなブルUや2代目レオーネを押さえてあえてケンメリを2位にしたのはドライビングポジションが良く、ハードトップながらリヤの居住性も十分で規制前でしたらエンジンも元気、つまりクルマの基本を押さえてある上魅力あるボディデザインを実現しているからなんです。ただし後方視界は劣悪ですが、スタイルの良さにそこは目をつむりました。

あとプリンス自動車が産み出した傑作エンジンG型を搭載した前期ショートノーズのスポーティシリーズ、これもケンメリを語る上では欠かせない存在です。


主流エンジンだったL型のインマニ・エキマニを左側上下に並べたカウンターフローに対して左右別々に並べ、一歩先じたクロスフローのG型4気筒。
日産の策略でL型より目立たなくしようとG型は廉価版の扱いでシングルキャブしか与えられませんでしたが、レスポンスよく、パワー感もL型4気筒よりずっと上でしかもショートノーズのハンドリングはボールナットながらかなり良好で隠れた名車だと思います。〜

第1位 スバル・レオーネ A2/A3系 (1971〜1979年)



〜やはりこのクルマである。このクルマだけは出来不出来、かっこいい、悪いを超越した存在である。
幼少の頃の思いを宿す自分だけの名車である。年々その思いは強まっている・・・〜

過去のベストテンブログからコピペしましたが、今でもこの思いは変わりません。
でも今このクルマを手に入れるのには色々と諸問題がありまして、敵わぬ夢で終わりそうです・・・。

さて11位以下のランキングは下記の通り
11位 日産・セドリック/グロリア 330系 (1975〜1979年)
12位 ダットサン・サニー B110 (1970〜1973年)
13位 三菱・ランサー A7/A14系  (1973〜1979年)
14位 ダットサン・ブルーバード 810/811 (1976〜1979年)
15位 トヨペット・コロナ  T100系 (1973〜1978年)
16位 いすゞ・ジェミニ PF50/60  (1974〜1986年)
17位 日産・スカイライン ジャパン ハードトップ C210/211 (1977〜1981年)
18位 ホンダ・シビック SBI/SG (1972〜1979年)
19位 三菱・ギャランΣ/Λ A12/13系 (1976〜1980年)
20位 トヨタ・カリーナ TA1/RA1系 (1970〜1977年)

ベスト20圏外でもMS/RS60クジラ・クラウン、RX22コロナ・マークⅡGSS、カローラ30、KP61スターレット、40セリカ、N10パルサー、C130ローレル、ギャランGTO、ミニカ・アミ55、初代ミラージュ、S122A風カペラ、2代目カペラ、フェローMAX、初代シャレードなどは僅差で溢れてしまったクルマ達です。

物心ついた頃見掛けたクルマ達で特に親や親戚、近所で乗っていたクルマには強い思い入れがありますねぇ。
70年代車を所有する皆さんへ、増税や部品の製廃の増加等々所有していくにも苦労は耐えないですがここは是非とも大切に乗り続けて後世へ70年代車の素晴らしさを伝えていこうではありませんか!

それでは本日も70年代のヒット曲を3曲ご紹介しながらお別れ致しましょう。

尾崎紀世彦 愛する人はひとり


南沙織 色づく街


松崎しげる 愛のメモリー
Posted at 2015/09/30 23:50:38 | コメント(13) | トラックバック(1) | 便乗(汗)ベストテン | 日記
2015年09月23日 イイね!

旧車の中では今一番人気? 80年代車ベストテン

シルバーウィーク最終日いかがお過ごしでしょうか?
私はサービス業故21日まで仕事、昨日と今日のみ休みでして昨日は嫁殿サービスでお出かけ、本日は午前中に雑用済ませましてあとはのんびり宿題となってます(汗)ブログUPに精を出したいと思います(笑)

さてまたまた年代別便乗(汗)ベストテンを本日もやろうと思うのですが、当初の予定は真似参考にさせていただいてますみん友さんのGureさんのブログが70年代ベストテンをされてましたので、私もと思いベストテンランキングをメモして準備をし始めていたのですが、70年代車は自分が一番思い入れのある年代のクルマ達ですのでもう少しじっくりやりたいかと思っていた所に80年代車ベストテンを本日UPされてましたので、私も80年代車便乗(汗)ベストテンで行って見たいと思います♪

80年代といいますと70年代後半の世界一厳しいと言われた「昭和53年度排出ガス規制」を各社クリヤしてあとは昇り調子で性能UP、品質UPでモデルチェンジが待ち遠しかったですねぇ。
当時「ドライバー」誌や80年代後半からは「ニューモデルマガジン」誌にてスクープ画像やスクープイラストを見てはそれはそれはワクワクしたものでした。

今回の選定基準も国産車であくまでデビューが80年代だった事(継続生産車も含む)。よって国産初のターボ車で話題をかっさらった430グロリア&セドリック(なかなかグロを最初にもってくる人もいないと思いましてw)は79年デビューなので不可、「47万円」の低価格でビックヒットとなった初代SS30&40スズキ・アルトもデビューがこれも79年ですので泣く泣く対象外とさせていただきます。

それでは早速ランキングに行って見ましょう!

第10位 日産・スカイライン R30 (1981〜1985年)


ケンメリ・スカイラインGT-Rが僅か197台で消滅して以来8年振りに復活した4バルブDOHC、FJ20Eエンジンの「RS」には飛び切りシビれましたねぇ♪
箱スカにケンメリ、ジャパンに採用されていた「サーフィンライン」がこのR30で消滅してしまったものの全体的なフォルムでスカイラインらしさを表現したのも良かったです。
特にマイナーチェンジ前のRSは装備が簡略化されてスパルタンで硬派なクルマでした。野太いFJサウンドにも魅了され、最初の愛車にこれの初期型の4ドアセダンを選んだ程です。
クルマとしての面白さはその後乗った後期RS-XインタークーラーターボC鉄仮面の方が個人的には上と思いましたが、再びR30に乗るとすれば自分の最初の愛車と同じ初期型セダンNAのRSをほぼフルノーマルにしてタコ足+デュアルマフラーにしてよりFJサウンドを楽しむか、スポーティかつゴージャスな装備+佇まいが絶妙だった

2000GTポールニューマンバージョン


限定車ならではの魅力、TIハイ・サルーンシリーズ

がいいですね♪

第9位 スバル・レガシィRS、RS-A、RS-RA BC5 (1989〜1991年)


ツーリングワゴンが絶大的人気で今の富士重工を決定付けましたが、セダンRS系前期のみ対象とさせていただきます m(_ _)m
80年代のスバルは今とは全く違い、バブル景気に湧いた80年代後半になってもクルマ造りは地味で固定客のみ代替えで買っていくイメージでした。
でもスバル1000以来基本コンポーネンツを後継のレオーネでもそのままキャリーオーバーしてきたのが初代レガシィで一新!
伝統の水平対抗4気筒エンジンを継承しつつも全くの新設計、2000cc4カムDOHCエンジンでそれまでの1800OHCターボEA82エンジン(net120ps)からなんと一気に100psUPの220psまで馬力UPされ、それまでアンダーステア傾向のハンドリングも比べ物にならない位向上されてスポーツセダンとしてE3系ギャラン、U12ブルーバート・SSSアテーサと遜色のない1台となりました。
レガシィ・・・大いなる伝承物という名の通りスタイルは特に2代目レオーネにも通ずる重厚なのとRSのカラーリングのひとつにある濃紺のボディカラーは初代レオーネ・クーペRX(A22)にあったカラーリングを思わせ、レオーネ好きの私には堪らないポイントでもあります♪

第8位 マツダ・サバンナRX-7 FC3S/FC3C (1985〜1992年)


何故かスポーツカーに全く興味のない私でしたので、このクルマも当初は全くノー眼中でした (汗
クルマに乗り始めて2年程した頃、当時つるんでいた同級生が2代目カリーナEDからいきなりこれの後期GT-Xに乗り換えたんです。当時ヤツに意味もなく張り合っていたものですから(恥)、打ち負かそうと初期型のスカイラインRSから後期鉄仮面RS-XターボCに乗り換えたんですねぇ (^^;
でもスポーツカーとして専用設計されたFC3Sは電気モーターのようにどこまでも回る13BTロータリーエンジンとクイックなハンドリングで運転させてもらって初めてこれは敵わないなと思わされました (汗

国産車の中でリアルスポーツカーといえば私は真っ先にこのクルマを挙げますね。

あと別な同級生でもありMyファン登録させてもらってますたんぼう氏が愛車としているサバンナRX-7カブリオレ


これも大変魅力あるスポーツカーです。
オープンボディ化されてよりアダルトな佇まいとなり、クローズドボディがマニュアルでストイックにドライビングをこなしていくのとは反対にATでオープンクルージングを味わうのが似合うのがいいですね。

若い頃FC3Sでフルチューンしてブイブイむ言わしていたたんぼう氏にこそアダルトなFC3Cがよく似合っていると思います。ロータリー未所有な私には決して入り込む事が出来ない世界、ある意味羨ましいです・・・。

第7位 マツダ・ファミリア3ドアハッチバック BG系 (1989〜1993年)


当時ワンダーシビックのヒットによりリヤハッチをスパッと切ったような2BOXスタイルが多かったのですが、BGファミリアはリヤハッチに傾斜をつけつつも実にスポーティなスタイルで当時のハッチバック車では一番好きです。当時人気のあったプジョー205に似ていない事もないんですがね (^^;

姉殿がマイナー後のインタープレー1500DOHCの5MTを新車で購入し、よく借りて運転させてもらいましたが、切れ味の明快なハンドリングとキビキビと走る動力性能、良好なシフトフィーリングとドライブが楽しくなる名車だと思います。18004WDDOHCターボのGT-Aeなどはラリーでも活躍しましたね。

第6位 ホンダ・バラードスポーツCR-X AE/AF/AS (1983〜1985年)


自分の圧倒的な好みからセミリトラクタブルヘッドライトの前期型のみ対象とさせていただきます m(_ _)m
個人的にはホンダ車の中で1、2位を争う位好きなクルマでこれ程までステイリッシュなクルマもそうないと思います。
この時代の国産ライトウェイトスポーツの人気車はほぼAE86レビン&トレノですが、86もいいとは思うもののよく回るホンダエンジンと抜群のスタイリッシュさで私はこのクルマを絶大な支持をしたいです。
パワーと足廻りのバランスを考えると1.5iが個人的にはベストチョイス!でも残念な事にドライブ経験がないんですけどね (^^;

もはや忘れられた感のある同じエンジンのセダン版であるバラードCR-iも同様に好きなホンダ車の1台です♪


今週のスポットライト 第11位 三菱・ギャラン E3系 (1987〜1992年)


惜しくもあとひと息でベストテン入り出来なかったクルマをご紹介♪

この時代の三菱の状況は不振だった日産以上に深刻で、稼ぎ頭になる筈のE1系FFギャラン&エテルナΣとC1系ミラージュ&ランサーフィオーレが鳴かず飛ばずでしてH1系ミニカ、L型パジェロ、2代目デリカ・スターワゴン4WDでかろうじて食いつないでいる状態だったんですね。
そんな中起死回生としてそれまでのギャランΣとひとクラス下のトレディアの中間サイズに小型化され、当時GX71マークⅡ等の平べったい(低く長い)ボディが主流だった中背が高く全長も短い優れたパッケージングでデビュー。

ニューモデルマガジンXでのスクープイラストではルーフ後端の丸さがどうも気になってもしかしてE1Σ以上に失敗するのでは?と危惧しましたが、それは杞憂に終わりました。
スポーツグレードのVR-4はネット205PSも然る事ながらトルク30mkgには驚きましたねぇ。
その後のラリーなどでのモータースポーツの活躍はご存知の通り。
1800EXEを1ヶ月程乗った事がありましたが、広い室内に三菱らしい丁寧な作りの内外装、よく冷えるエアコンなど大変実用にも満足するクルマだと思いました。

さー盛り上がってまいりました (笑
ベストテンに戻りましょう!

第5位 日産・サニー B11 (1981〜1985年)


数年前であればベストテンどころかベスト20ですらランキングされなかった事でしょう。
なぜこれ程までこのクルマが上位に食い込んでしまったかといいますと、とある熱狂的なB11マニアの悪影響といえるでしょう (汗
それまでサニーはB110〜B310しか興味がなかったのが、10年ちょっと前から前期セダン1500SGX→スーパーハッチバック1500GX-R→クーペターボルプリ→後期セダン1500SGX-EとB11を乗り換えては私に見せに来て運転させてくれるものですからつい感化されてしまったんですねぇ (^^;

もともとケレン味のないあっさりとしたボディスタイル(特に前期セダン1500GL)に好印象を抱いていただけに癖の無い操縦性とE型エンジンの活気の良さ、明るくルーミーな室内などなど悪くないんですよねぇ。

もう少し耐久性があればここまで数が激減しなかったと思うんですけどねぇ・・・(涙

第4位 スズキ・ジムニー SJ30  (1981〜1987年)


一時このクルマにはハマりにハマりバンのJC、オープンでハーフメタルドアのFK、あと部品取りバンJCと3台所有していました。
やはり2ストローク3気筒の昔ならではの味わい深いLJ50エンジンと軽量ボディで高いオフロード走破性が魅力でした。
スタイルも可愛いながらしっかりとオフロード車を主張していて高い完成度を感じます。
FKのオープン時の開放感は最高でこのクルマならではの魅力でしたねぇ・・・。

第3位 スズキ・アルトワークスRS-X CA72V (1987〜1988年)


軽自動車の市販車で初めてツインカムターボを搭載したモデルで軽自動車の最高出力が64psに規制されたのはこのクルマが元だったという (汗

当時はガンダムチックな取って付けたようなエアロパーツに黒内装にピンクを所々用いていた落ち着きのなさ、元々女性ユーザー主体の大人しいモデルでこんな大パワーエンジンを搭載する予定がなかったので完成度は今イチと雑誌を鵜呑みにしていた私はどちらかというと受け付けないクルマでした。
けど今となってはその荒削りで破天荒な性格が堪らなく、特にフル加速するとどこに吹っ飛んでいくかわからないようなFFのRS-Xに堪らない魅力を感じます。
昔より完成度の高い2代目ワークスの4WDRS-Rに乗っていた事がありましたが、絶対こっちにしておけばよかったと今更ながら後悔しております (汗

第2位 三菱・ミニカエコノ A107V (1981〜1984年)


かつての愛車ですが出来る事なら再びてに入れたい1台です。
かつての記事を以下使い廻しコピペ↓

数ある軽自動車の中で最も好きなクルマです。
FRならではの自然なドライブフィールとカッチリした最良のシフトフィール、そしてちょっと野暮ったいスタイル、かわいいバルカンエンジンの排気音、何もかにも好きですね。♪
去年末旧車に対する悪徳増税案が決まってしまいましたが(怒)、これに屈せず出来る限りエクセレントには乗り続けようとは思っているのですが、どうしようもなく維持出来なくなりましたら間違いなくこのクルマに代替えすると思います・・・。

そして栄えある第1位は・・・

第1位 日産・グロリアワゴン WY30 (1983〜1999年)


やっぱり予想通りの第1位でしたかね (^^;
フロントグリルのデザインがどうしてもグロリアの方が好きなのでグロリア・ワゴン限定で・・・m(_ _)m

これもかつての記事を使い廻しコピペ↓

Y30のセダンとハードトップは純和風の佇まいなのに、ワゴンは不思議とアメリカンな雰囲気なんですよね。
そこがまた魅力なのと私と嫁殿と数少ない共通の趣味であるキャンプにこのクルマに乗って行ったらサマになるだろうなぁとついつい妄想してしまいます。
軽くやや遊びのあるハンドルやゆったりしたVG20E(Y31と結構違います)の乗り味もアメリカンな雰囲気。


11位以下の順位は下記の通り

11位 三菱・ギャラン E3系 (1987〜1992年)
12位 日産・セドリック/グロリア Y31 (1987〜2014年)
13位 日産・パルサー/ラングレー N13 (1986〜1990年)
14位 三菱・ギャランΣ/エテルナΣ E1系 (1983〜1989年)
15位 日産・スカイライン R32 (1989〜1993年)
16位 日産・シルビア/180SX (1988〜1998年)
17位 トヨタ・カリーナ A60系 (1981〜1988年)
18位 スバル・レックス KM1/KF1 (1981〜1986年)
19位 三菱・ミニカ H2系 (1989〜1993年)
20位 マツダ・ルーチェ/コスモ HB (1981〜1990年)

いかがでしたでしょうか?
尚「せっかく修理したばかりなのになんでU11ブルーバードがないんでしょうか?」とか「限定100台のパルサー・エクサコンパーチブルが何でないの?」と言ったクレームはいっさい受け付けませんのであしからず (爆

またまたネタ元であるGureさんのベストテンブログにトラバさせていただきますのであまりの違いを比較しながら楽しんでいただければ幸いです♪

それでは80年代ヒットソングを3曲紹介してお別れ致しましょう。

寺尾聰 渚のカンパリソーダ


南野陽子 話しかけたかった



1986オメガトライブ スーパーチャンス

Posted at 2015/09/23 20:37:03 | コメント(12) | トラックバック(1) | 便乗(汗)ベストテン | 日記

プロフィール

「@かえるGO さん
シャレードやスーパーシビックがデビューした頃は次々とFFの大衆車、今で言うコンパクトカーがデビューしましたよね。

親父が初代レオーネから代替え時スーパーシビックのセダンも検討していまして、ホンダワールド仙台に試乗に連れて行って貰った思い出があります😊」
何シテル?   08/13 17:30
嫁殿のお下がりのMC22ワゴンRくん、まだまだ珍しくも何ともないクルマですが、コツコツ直し長年乗り続けているうちに愛着が湧いてかけがえのない家族の一員になりつつ...
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