• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

大都会パート12のブログ一覧

2014年09月19日 イイね!

勝手にトラックバック (汗 スカイライン グランドハイ・サルーンXとは?

この記事は、ぐ・・・グランドハイサルーンX・・・!?について書いています。

私が密かにMYファン登録させていただいてますなちまるさんが何とFJR30スカイライン1800グランドハイ・サルーンを発見されたとの事で元R30セダン乗りだった私もこのクルマのお話をちょろっとさせていただきたいと思います。

80年代半ばに差し掛かったあの時代、世間ではマークII、チェイサー、クレスタ3兄弟ハイソカーが絶大なる人気で大人から若者までこぞって購入してました。
しかしライバルの日産で同クラスだったC31ローレルやR30スカイラインはやや人気が押され気味、特に後期型になってからは両車販売のテコ入れにお買い得感を満載した特別仕様車を矢次ぎ早や投入、その特別仕様車はどれも味わい深かったですねぇ♪

日産自動車創立50周年を記念した50スペシャルもありました(有名どころでは鉄仮面2ドアハードトップRS-Xのアニバーサリーがあります。インタークーラーなしのターボでしたがあの特別塗装色と特別感は憧れましたねぇ)。

ハイ・サルーンやハイ・サルーンIIを経てグランドハイ・サルーンXが登場


私密蔵のグランドハイ・サルーンのカタログによると


この時の設定はハイ・サルーン、グランドハイ・サルーン、グランドハイ・サルーンXの3種類


このお買い得特別仕様3種の中の最上級グレードであるグランドハイ・サルーンXの特徴であるヘタクソ棒ことネオンコントロールランプ


ADスタイルドキャップ


天井には日産純正ピュアトロン


が装着されてます。

このカタログには可倒式ドアミラーがグランドハイ・サルーンXの特別装備ですとなっていますが、この時代はフェンダーミラーもきっと選択出来たんでしょうね。でもその事は明記されてませんが。

このクルマが出て間もない頃は結構見掛けた記憶がありますし、私がDR30スカイラインに乗っていた20年程前までもたまには見掛けた気が致します。でも今となってはまず見る事は出来ませんね (> <)







なちまるさん、いいもの見させていただきました♪ kotaro110さん詳細情報サンキューです!

30年近く前、渡瀬恒彦主演の刑事ドラマ「刑事物語'85」に覆面パトでTIが出てたんですが、私はずっとハイ・サルーンかと思ってましたが、ハイ・サルーンIIだったのかはたまたグランドハイ・サルーンXだったのかあれから再放送が一度もしていないようなので未だわからずのままなんですが、何と今年4月にDVDBOX発売されていたんですねぇ (驚
これを隅々まで見ればきっと判明出来ると思うんですが、約2マソ・・・、厳しいなぁ (^^;

本日の動画は刑事物語'85のオープニングテーマにしたかったんですけど、残念ながらみつけられなかったので、安部泰弘 ダブルイマジネーション
2014年01月06日 イイね!

今更ですが・・・年始のご挨拶と平成26(2014)年初ブログはやっぱり人気車スカイラインで (笑

平成26(2014)年、年が明けて早6日。皆様いかがお過ごしでしょうか?

本日6日は殆どの方が年末年始の休み明けでお仕事だった事だと思います。
サービス業の私は2日と4、5日仕事でして本日から9日まで休みと世間からちょっとズレた日程となっております。
そんな中元旦から風邪を拗らせてしまい、何とか仕事には行っていたものの早々就寝していたものですからみんカラから遠ざかっておりました。本日は大分良くなってきましたので本年初ブログ発進です!

と、その前に年始のご挨拶をば・・・

遅ればせながら明けましておめでとうございます。
昨年中も多くの皆様に当ブログをご訪問いただきまして大変ありがとうございました。
今年もマイペースにやっていきますので、昨年同様よろしくお願い致します m(_ _)m

去る元日にBSで久々に「北の国から98  時代」を所々ですが視たんです。
出て来るクルマがHR30スカイラインやM10プレーリー、初期型WD21テラノなどなど当時はちょっと旧いなぁぐらいにしか思わなかったのが、今ではネオヒストリックカーとして脚光を浴びつつあるクルマが出演しているのに改めて興奮致しました!

多くのクルマが「旭56」ナンバーで、これも堪らなかったですねぇ!

そんな中でただ止まっているだけの白のU11ブルーバード・セダン後期型に目が止まり、みん友demyさんも愛車にしているので、U11ブルーバード後期型をテーマにしようと思ったのですが、持っていた豪華本カタログも友達にあげてしまって資料が皆無なので断念 (涙


だったら同じような形のB12トラッド・サニーならカタログもあるしこれでいってみようかと思いつつも実はこのクルマ詳しくない上馴染みもないのでいまいちブログアップする自信がない・・・(汗


との事で、人気車スカイラインを題材にさせていただきます。

今回お題のスカイラインは昭和60(1985)年8月デビューした7代目スカイラインこと7thスカイラインのしかも1800パサージュ前期型(KFJR31型)とさせていただきます! (爆

これのどこが人気車だとツッコミはなしで願います (汗

1800パサージュは4ドアハードトップのみの設定でしたが、ミッションは5速マニュアルと4速オートマチックのいずれもフロアシフトで設定がありました。


エンジンは先代途中で変更されたCA18S、1800ccシングルカムのシングルキャブレター仕様でグロス100psでした。


パサージュで特筆するのは当時ハイソカーブームで一世を風靡していたGX71(マークⅡ、チェイサー、クレスタ)
も真っ青な「ルースクッションシート」が廉価シリーズの1800シリーズにもかかわらず採用された事でしょう。


スカイライン1800は6代目R30から6気筒エンジンのGT系と同一のロングノーズボディになりまして、8代目R32まで継続されましたが、これらの中で7代目R31の5速マニュアルが個人的には一番素直でいい走りをしたと思います。

ボールナット式だったステアリング形式のR30よりもラック&ピニオンになったR31の方が操縦性が自然でしたし、R32では気化器がキャブレターからシングルポイントインジェクションに進化したものの、エンジンの吹け上がりがやや重くなったきらいがありました。

歴代スカイライン1800の中で最も豪華だったであろうKFJR31パサージュ、誕生から四半世紀以上経過してもはや人々の記憶から薄れかかりつつありますが、たまには思い出して欲しいナイスなスカイラインの1台だと私は思います。

今回、このブログを作成するにあたって、昨年ねこやⅡ様から購入させていただきましたスカイライン1800のカタログが大いに役立ちました。ありがとうございました m(_ _)m

2013年10月01日 イイね!

73年 北海道周回ラリー優勝車 スカイライン1800

この記事は、69年サファリラリー出場のサニー1000について書いています。

私にとってかっこいいラリー車といえば従兄が乗っていたブルーバードU・ハードトップ1800SSS-E(KH610)や、日本アルペンラリーなどに出場していたレオーネ・クーペ1400RX(A22)などで、レオーネの画像を探していると、もう1台気になるクルマが・・・


スカイライン・セダン1800(PC110)です (グレードは残念ながら不明)。
追記:1800にはスポーティGLとスポーティDXの2グレードが有り、スポーティGLだと1800GLのエンブレムがフロントグリル内左側に付く事から現車は1800のみのエンブレムなので1800スポーティDXと推測されます。

4代目スカイライン、通称ケンメリ時代は4気筒バージョンの1600、1800車は同じ日産のブルーバードUともろ競合!
元々日産の看板車種だったブルーバードには1600にも1800にもスポーツユース向けにSUツインキャブ車やEGI車、5速マニュアル車の設定がありしかも足廻りは4輪独立懸架と大変大切な扱いをされてましたが、プリンス自動車から吸収合併されたスカイラインは継子扱いでシングルキャブレター、マニュアルシフト車は3速コラムと4速マニュアル、リヤサスはリーフリジットと冷遇されてました。

しかし優秀な技術者集団であったプリンス自動車が産み出した大変活気のある傑作エンジンG18エンジンを始め、オーソドックスな足廻りながら優れた操縦性で素性の良さはこうして結果に表れました!

勿論ドライバー、コ・ドライバーの方が優秀だったであろう事も言うまでもありませんが。

このスカイラインというとPMC・Sの関根基司氏が有名ですが、この北海道周回ラリーで優勝したのは佐藤献二・鈴木邦男・安部秀顕組だったそうで意外でしたね。

pt御大が紹介しているサニー1000のラリー車と共に日産車の中では珍しい車種ですが、実に味わい深い1台ですね!
2013年09月17日 イイね!

ママチャリでサイクリング中に・・・

40を過ぎると今までと変わりない生活サイクルでも体重は変わらぬどころか増える一方・・・(> <)

先週の休みから天気のいい日は家にあるママチャリでサイクリングをしてみる事にしました。
今の住まいに越してから4年半近く経ちますが、まだまだ知らない所や行った事ない所が多くあるので、思いがけず旧車の発見もあるかも知れませんし、運動不足の解消にもなるしで一石二鳥! (笑

でもそう甘くはなく、大物は畑に物置代わりに置いてある初代ハイエースぐらい・・・。



往路を走行中何気なく目にした板金屋の中で1台の旧いクルマにプラサフで吹いたボディをペーパーがけしているのを見まして立ち止まり・・・

始めチェリー・クーペX-1かな?と思いましたが・・・


でももう少し大きいようだし、リヤウィンドゥの傾斜がスカイラインっぽい・・・
そのクルマは・・・


ショートノーズのケンメリ・ハードトップでした (驚

グリル、バンパーは外されていたので前期か後期かは解りませんが、ケンメリのショートノーズって素性の良いクルマにも関わらずどうしてもGTの廉価版として捉えられたせいでそこそこの台数が出たにもかかわらず、どんどん解体されてしまったんですよね (涙

でもここのところ見直されてきているようでイベントでもチラホラと見掛けるようになり、ついに我が宮城県でもこうしてレストアされてる訳で大変嬉しいです!

作業されてる方に色々とお話聞いてみたかったのですが、お仕事中との事もありそのまま帰りました。

近い将来どこかで見掛けるのを大変楽しみにしています♪

過去にカタログ紹介しております→コチラコチラからどうぞ!
2013年02月06日 イイね!

20歳の時の会社のクルマ 日産スカイライン・エステート1800GL (VPJR30)

本当はサニー傑作選をやりたかったのですが、お題のサニーの資料が全て実家にあり、代用でB13サニー1500EXサルーンパワーパッケージやB210サニーセダン1200DXをやろうかとも思えどどうもピンと来ず、またまた「〜歳の時の」シリーズにすることに致しました!

私が入社した当時の社用車は全てスカイラインでHR32スカイライン2000GTEの紺色のAT車とVPJRスカイライン・エステート1800GLの白とシルバーのAT車2台と白のMT車1台の計4台がありました。

R32は何とエアコンレス車でして、先輩が真夏に走行中「我慢比べ大会」とか言い出してヒーター全開にし出し、到着して外に出るとムチャクチャ涼しかったなんて事を体験させられました (呆

スカイライン・エステートは通称「スカバン」と呼んでまして、MT車の走りが中々小気味よく、仕事を忘れて楽しんだものでした (笑

今回はこのMT車について詳しくお話したいと思います。

このMT車の年式は昭和60(1985)年式でして、乗用タイプのR30はこの年の8月にR31にフルモデルチェンジをされましたが、スカバンは初代アベニール(W10)が登場する平成2(1990)年まで継続して生産されました。

エンジンはZ18Sでして、乗用タイプの1800がCA18Sの8本プラグで最高出力グロス100ps/5600rpm、最大トルク15.2kg-m/2800rpmに対し、4本プラグの最高出力グロス96ps/5600rpm、最大トルク15.0kg-m/3600rpm、
と僅かにスペックでは劣り、1800でMTの設定が4速しかないながらも吹け上がりの良さ、軽快さはスカバンの方が遥かに上回る印象でした!


シート地は部分起毛トリコット、ステアリングは910ブルの上級グレードに似た2本スポークの皮巻き風、FMラジオも装備されていて、一見ある程度装備は備わっているかなと錯覚しますが、手回しウィンドウとパワステはメーカーオプションなどなどまだまだこの時代の商業車は装備は必要最低限の域を出てなかったようです。




スカバンは丸4灯グリルのキュートな顔つきも然る事ながら、この幅広感のあるリヤビューとガラス面積が広く、視界も良好で明るくルーミーな室内もいいんですよねぇ。


そんなお気に入りだったスカバンも、2〜3年後には2代目ADバン(Y10)や初代アベニール・カーゴ(W10)に取って変わられましたが、軽快な走りのスカバンMT車はナイスな商業車だったと思います。

そう言えばこの時代、私は自家用もDR30スカイラインだったので、仕事でもプライベートでもR30漬けでしたね (爆


プロフィール

「@かえるGO さん
シャレードやスーパーシビックがデビューした頃は次々とFFの大衆車、今で言うコンパクトカーがデビューしましたよね。

親父が初代レオーネから代替え時スーパーシビックのセダンも検討していまして、ホンダワールド仙台に試乗に連れて行って貰った思い出があります😊」
何シテル?   08/13 17:30
嫁殿のお下がりのMC22ワゴンRくん、まだまだ珍しくも何ともないクルマですが、コツコツ直し長年乗り続けているうちに愛着が湧いてかけがえのない家族の一員になりつつ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

MG33S 車的QOLをあげてみよう5 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/26 00:09:49
第3回 日常に潜む不人気車種特集を開催しました~ 後編✨ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/02 00:49:11
Friendly?? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/23 00:50:25

愛車一覧

日産 マーチ 日産 マーチ
親父が免許返納するにあたり譲って貰うことにしました。 実車の写真は追々アップします。
ダットサン サニーエクセレント エクセレント号 (ダットサン サニーエクセレント)
昭和50年式 サニー1400GL 初めてサニーという名前を覚えたのがこのB210でした。 ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
昭和57年式 スカイライン2000RS 記念すべき愛車第一号車。ノンパワステでハンドルが ...
三菱 ミニカエコノ 三菱 ミニカエコノ
昭和58年式 ミニカ・エコノ550 S2スペシャル ウチの母が新車から同色同型に乗ってい ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation