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大都会パート12のブログ一覧

2013年06月24日 イイね!

孤高の存在 S10&S11シルビア 我が道を行く

最近の休みや余暇の時間、よく読んでいるのが

この虎の巻なんですが (汗
モーターマガジン昭和52(1977)年1月号の方に70年代の日産車党である私も忘れかけていたクルマの紹介とロードインプレッションが載っていたので紹介させていただきます。

そのクルマ自体の紹介の前に誕生する背景をご説明しましょう。
1970年代前半、クルマは高嶺の花から一転一般庶民にもかなり普及致しまして、オーソドックスなセダンよりもう少しパーソナルで、スポーツカーよりも乗り易くかつ安価なクルマが求められていました。

アメリカのフォード社のセダンファルコンをベースにしたスペシャリティカー、マスタングを範に1970年、トヨタはセダンカリーナとシャシコンポーネンツを共用したセリカをデビューさせ


三菱も同じくコルト・ギャランをベースにギャランGTOをデビューさせ

互いに70年代前半、スペシャリティカー市場を活性化させていました。

ところが日産はその頃セダンに対してのクーペや2ドアハードトップはありましたが、セダンをベースにした独立車種であるスペシャリティカーのタマがなかったのです。

そこで日産は開発していたロータリーエンジンをひっさげて、華々しくスペシャリティカーをデビューさせようと目論んでいたのですが、結果的に日産のロータリーエンジンはお蔵入りとなってしまいました。

日産初のスペシャリティカーは昭和50(1975)年9月 ニューシルビアとしてデビューしました。




予定していたロータリーエンジンから変更されて搭載されたエンジンは、ブルーバードU(610)やケンメリ・スカイライン1800といった中級クラスのファミリーカーに搭載されていたL18エンジンのシングルキャブレター仕様
(グロス105ps)


ベースは私の愛車であるPB210サニーでして(汗

当時のオーソドックスなフロントエンジン・リヤドライブでフロントはマクファーソン・ストラット独立、リヤはリーフリジットとケンメリGTやブルーバードU、更にワンランク下のバイオレットSSSでさえリヤサスにセミトレーリングアーム独立サスを採用されていたのにスペシャルな内外装の割には寂しいものでした。
ステアリング型式も当時のS30フェアレディZに用いられていたラック&ピニオンでもなく、やはりベースのB210サニーと同じオーソドックスなボール・ナット式でした。


B210サニーに似ているがシルビア独自のインパネ


シートもやはり薄っぺらい形状こそB210サニーのシートに似ているもののやはりシルビア独自の物

1960年代後半から70年にかけての日産自動車はC10スカイライン(箱スカ)や510ブルーバード、B110サニーといった後世の残る名車を次々とリリースしていましたが、ある本で以前読んだのですが、これらの直線的で視界の良いエクステリアは意外にも女性受けが悪かったようなんです。

言わずもがなな超名車、箱スカことスカイライン2000GT(GC10型)  

そうした声を元にしたんでしょうが、日産は4代目ブルーバードことブルーバードUに丸みを帯びさせ、プライバシー確保との名目で敢えて後方視界の悪い傾斜のついたトランクリッドを採用したエクステリアでデビューさせ

ブルーバードU1800SSS-E (KH610型)

その後C130ローレル、ケンメリ・スカイラインC110型

ケンメリ・スカイライン2000GT-X (KGC110型)

710バイオレット、B210サニー、チェリーF-Ⅱとこのボディラインを採用し、最終形がS10&S11シルビアだったのです。
でもこれらのデザインは日産混迷期のデザインと言われ、唯一安定して人気があったのがケンメリだけ。他の車種は新車効果が薄れるとどれも売れ行きが伸び悩んだようでした。

シルビアも案の定シングルキャブのL18エンジンでサニー譲りのオーソドックスなメカニズムではいくら安価とはいえツインカムエンジン搭載車もあるセリカやひとクラス上ですがロータリーエンジン採用で豪華装備のコスモAP、派手な外見のギャランΛなど競合ひしめくスペシャリティカー市場ではあえなく低迷・・・。

コスモAPリミテッド


ギャランΛ

昭和51(1976)年5月、51年排気ガス規制適合し、型式はS11となり、L18E、EGI車が追加販売されます。

S11のL18Eの画像が手元にないので810ブルのL18Eでお許しを m(_ _)m グロス115psでした。

昭和52年8月、最初で最後のマイナーチェンジが行われます


フロントグリルがボディカラー同色に縁取られ、フロントバンパーコーナーにゴムラバーが付きました。
私個人としましては前期型の荒いグリルが馴染めず、後期型が好みです。
特に後期になって追加された豪華グレードのLS-EタイプGのゴージャスさは魅力です。


そんなシルビアの走りはそんなにダメだったかというと当時のインプレをみるとそうでもなく、L18E、EGI車のLS-EタイプSの試乗記を見ると、加速性能はかなり良く、ドライバーはシートバックに押し付けられる感じを持ち、ハンドリングも強めのアンダー志向で安定感があり、ステアリングの反応は結構シャープでスポーティらしいです。サスペンションも硬めだけど硬過ぎることもないとの事。

同じエンジンでしかも4輪独立サスを持つ810ブルーバード1800SSS-ESも同じ本にインプレが載っていたが0-400mがシルビアが18秒07に対しブルは18秒85と1秒近い差をつけ、ハンドリングもシャープなシルビアとは反対にブルは遊びが大きくステアリングの操作時にタイムラグ(位相遅れ)がありかなりダルなようで、クルマって高度なメカニズムを採用しても結局は味付けで変わるんだと奥の深さを再認識した次第でありました。

S10&S11シルビア、人気が出ないまま3年6ヶ月でS110シルビアにモデルチェンジしてひっそりと消えてしまい、今は殆ど残っていないかわいそうなクルマですが、意外な名車だったかもしれませんね・・・。
Posted at 2013/06/24 23:12:05 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日産車 | 日記
2013年06月17日 イイね!

ブッキューが乗っていたランタボインタークーラー無し前期型

4月末のゆららから今月9日の那須合同オフにかけて毎月のように県外の旧車イベントやオフ会に遠征していたので、そろそろ嫁殿の顔色が微妙に変化しつつあるようなので(汗)、しばらくは活動をセーブする琴似・・・。

まぁ、どちらにせよ基本日曜は仕事ですからね (> <)
岩手の焼き走りイベント、楽しそうだったなぁ・・・

さて、気を取り直して、9日の那須合同オフの前日、前夜祭で一緒だったあ◯たちゃん(♂)、20代前半の若者なんですが、大の三菱車ファンらしく、その三菱車の中で何が好きなのかを聞いたらランサーEXのターボ、それもインタークーラー無しの前期型が欲しいそうです。

いやあ何とも微妙な車種ですが(汗)、何でもお父様が昔乗られてたそうでして。
ランサーEXは昭和54(1979)年3月に2代目ランサーとして「ランサーを越えたランサー」という謳い文句と共にEXのサブネームを付けてデビュー。


直線基調のスッキリとした内外装と、FRのセダンなのに優れたパッケージングと、イタリア人デザイナーAセッサーノが実力をいかんなく発揮させた1台でした。


しかし同年デビューした70系カローラと実力は互角、私個人としてはランサーEXの方が出来は上だと今も思いますが、売れ行きがカローラが大ヒットだったのに対してランサーは今ひとつ・・・。
そのテコ入れとして当初1400と1600のみだったのが1200と1800を追加してバリエーションを増やしたもののそれでも三菱の思惑通りには売れなくて、昭和56(1981)年11月に1800ターボが追加。


今までの1800がグロス100psなのに対しターボはグロス135psまでパワーUP!


この当時ターボ車が大人気で各社からターボ車が続々発売されましたが、中でも三菱はフルラインターボと言って様々な車種にターボを搭載して発売しましたが、唯一人気が高かったのかランタボことこのランサーEXターボでした。

ですがパワーウォーズの中さらに空冷式インタークーラーを装着しグロス160psと大幅に馬力アップさせたモデルが昭和58(1983)年11月に追加発売され、人気はこのインタークーラーターボに集中してしまいました。


その結果前期型ランタボは中古市場での人気が下がったと思われ、車齢10年近く経つと結構解体屋でも見掛けたものでした。

この解体屋ではよく見掛けました

前期型と後期インタークーラーではかなりエンジンルームの配置が変えられたようで確かバッテリーの搭載位置も変更され、前期型を後期インタークーラー並みにするにはかなり手を入れないといけないような事を昔のCAR BOOY誌で読んだような気がします。そんな事からも前期ターボは価値を見いだされず今となっては余り残っていないのでしょうね。




では本題の同級生、ブッキューのランタボの話をば (笑

あれは確か専門校の1年の時の夏休みだったかと思いますのでバブル絶頂の1990年のお話です。
当時私は同級生の実家の床屋で髪を切ってもらっていたのですが、偶々髪切り来たブッキューとバッタリ会ったのです。
いつものNS50で来たと思っていたらクルマを手に入れてそれで来たとの事。
ブッキューは親父さんが整備士だったのにも関わらず全くクルマは興味なし。
バブル絶頂期のこの時期に燃費がどうのとか言っていたので、まぁ先見の明はあったかと思いますが(爆)、そんな奴が手にしたクルマなんてどうせシャレード・ディーゼルだと思って表出てみると・・・

奴のイメージと全く真逆の硬派な真っ黒なランタボだったのです (汗

もちろん銀色のは違います。こっちは私の親父が借りていた代車デス

いやぁマジで腰抜けそうになりました!

グレードは装備の簡略化されたオトコのGT! ホイールはRSワタナベ(純正サイズの13インチでしたが)、ステアリングはナルディのウッド、運転席シートにはシュロス4点式シートベルトが装着されてました!
このシュロスはDR30や改造B310に使い廻した後実家のタンスの肥やしになっとります (汗

髪を切り終えた後早速出かけっぺとブッキューの運転で私と床屋の同級生と3人で仙台新港までドライブ♪
社外デッキにカセットが入っていたのでお前何聴いったのや?とガチャンと入れてみると・・・

井上陽水のはーばーらいとが (驚

シブ過ぎる!

あまりにもブッキューのキャラクターとクルマが掛け離れ過ぎているのでおかしいなぁと思っていると、畳屋を営んでいる義理のお兄さんのクルマをブッキューが借りて乗っているうちにブッキューがちょこちょこぶつけたせいでお兄さんは醒めてしまってブッキューの愛車になったとの事。

それで大いに納得いたしました (爆

その後ブッキューのランタボ、借りて何度か運転させてもらいましたが、スパルタンなGTな上ハンドルがクソ重たい、ブーストが掛かってからのパワー感は確かにありましたが爆発的といった感じも無く、それだったら自分的には親父が代車で借りていた素の1600XL-5の方が絶対的なパワーはなくても軽くて軽快なハンドリングで自在に振り回す事が出来て合ってました。

でもそんな思い出深いランタボ前期をぜひ探して来てあ◯たちゃんには乗ってもらいたいですね♪
Posted at 2013/06/17 22:58:38 | コメント(8) | トラックバック(0) | 三菱車 | 日記
2013年06月13日 イイね!

御礼 第3回サニー・エクセレント&4速マニュアラーズ那須合同オフ ありがとうございました 4マニュメンバーと遊びに来ていただいた皆さん

9日の日曜行われた那須合同オフ、4速マニュアラーズのメンバーの一部と遊びに来ていただいた方のクルマの一部をご紹介します。

グループ 4速マニュアラーズリーダー ふな@さんのご存知N10パルサー

どのイベントに行ってもふなさん以外のN10は見た事がありません (泣
前夜際会場では貴重な輸出仕様のN10のカタログを見せていただきました。

続いてkotaro110さんのGL号ことスカイライン1600スポーティGL

膨大に80年代後半〜2000年代初頭のクルマのチラシは圧巻でした!
夜遅くまで付き合わせちゃってすみません m(_ _)m

ゆ うさんのスカイライン1500GL

いつもは初代タウンエースのゆ うさんですが、今回はショートノーズ箱スカで参加していただきました♪
クルマだけでなく小物も懐かしの昭和に拘っております!

demyさんのU11ブルーバード2.0D SLX-G

いよいよ関東進出です! そのマニアックな知識といい何といいこれからの旧車界の中枢を間違いなく担うでしょうね (笑

パンサ〜さんのセドリック3000ブロアムVIP

旅館の駐車場では高速走行後らしく結構汚れていたのが会場ではあっという間に奇麗になっていました。

みん友シルバ。さんもトレードマークのソアラVXを見事復活させて遊びに来てくれました♪






Gトレさんは前回参加の超極上86トレノではなく、今回はこれまた極上に仕上げられたアルト・ワークスで参加

どのようにしてここまで奇麗にしたかをお聞かせいただきました。私の足車と嫁カーで試してみようと思います。

大虎さんも前回参加のFC3SサバンナRX-7からJW1トゥデイで参加

どういう訳か大虎さん昭和の家電がお好きなようでして、私が中学の時買ったソニーのラジカセを差し上げるとすごく喜んでもらえました。
私も大切に使っていただける方に差し上げる事が出来て良かったです♪

たいがーーさんのJW1トゥデイ

フルレストアされたそうで内装は組み付け途中だそうです。
田宮模型の箱絵のようでした!

トラ蔵さんのL55Vミラ

今年の4月から毎月お会いしています (笑
今回も楽しいお話をありがとうございました。

通称新幹線ハイエースこと2代目ハイエース・コミューター

現存率の少ない2代目ハイエース、内外装共に極上でした!

バラクーダーの飯田さんのVB11

旧車雑誌で有名な飯田さんにお会い出来るとは感激致しました!
B11マニアのpt11御大もビックリな前期セダンフェイス!

参加車両の写真を撮っていると、カメラ越しにあるクルマが止まっていまして・・・

私が愛して止まないWY30ワゴン SGLリミテッドでした!


Y30のセダンとハードトップはどちらかというと純和風的な雰囲気ですが、ワゴンは一転アメリカンな雰囲気になるんですよね。
更にSGLリミテッドは最終型のみの設定でベンチシート&コラムシフト、ルーフレールも装着され、WYの中で最もアメリカンな雰囲気で大好きなんですよねぇ。

このウッドパネルがまた堪らないです♪ 

何とオーナー氏は紫のエクセレントクーペのK氏の後輩さんだそうでKB210サニー・クーペGLをご自分でレストアされてるそうです。
趣味車がB210で足車がセドリック、何と私と一緒で親近感が湧きますねぇ (^ ^
いつも私のブログを読んで下さっているそうです♪
Y31のフロントグリルまでいただきましてありがとうございました。
仕上げて装着させていただきますね。

私的今回のナンバーワンは

どっこいショージさんのリベルタ・ビラですね♪

リベルタ・ビラという絶妙な車種で車高とホイールのチョイス(もっとわかりやすいようにサイドから写真を撮れば良かったです・・・)、しかもかぶっているリヤフェンダーのミミを折っていないのには驚きました。
マジかっこよかったです!

という事で大盛り上がりで那須合同オフは終了致しました。
回を重ねる毎に濃いクルマが集まって来ています。
今年も皆様どうもありがとうございました。来年もどうかよろしくお願いします。

尚、ここに収め切れなかったクルマも多数ございますので、フォトギャラにてご案内致します。
こちらからどうぞ♪
2013年06月12日 イイね!

御礼 第3回サニー・エクセレント&4速マニュアラーズ那須合同オフ ありがとうございました エクセレント編

本日は珍しく連休なので、気力が充実している今のウチに那須合同オフの続きをは゛・・・

エクセレント・ミーティングの方は友人Yさんが去年エクセレント手放しましたし、アオイ210さんはお仕事の関係で来られず、私が密かにご招待していた茶のセダンGLのIさんもこの日に限っては用事があるとの事で無理との事。

これは今年は確実に台数は減るなぁと思い、事実到着してしばらくはギンさんと私の2台だけ・・・。

でも徐々に集まり始め


最終的には9台が集まりました♪

ギン210さん


エクセデラックスさん


Sさん


オレンジ・エクセレント 持ち主は変わってもクルマは健在でした♪


超シャコタンのエクセセダンGL


私のエクセレント号


neko会長


Kさん

Kさんはこのエクセミーティングの為に毎回手を加えて来ます。
ある時は4速→5速載せ換え、ある時はファイバースコープノブスイッチの付くインパネに付け替え、今年は何もしていないと思いきや、新品のブレーキ・ブースター交換をしてきたとの事 (驚
Kさんのエクセミーティングに賭ける思いは並々ならないものがあります! 見習わねば (汗
Kさん貴重な頂き物、ありがとうございました m(_ _)m

そしてついにお会いしたかった某錆取り雑誌で超有名になられた半田小手王子さんについに来ていただけました♪

某錆取り雑誌の記事にて、レストア前とレストア途中の写真では想像もつかない程新車以上の輝き!
絶対スピーカー穴周辺から割れるインパネもご自身で再生! そのインパネの表面生地も純正と変わらない高いクオリティ。
内外装隅々まで奇麗にされていていかに手を入れられているかが痛い程わかりました。
噂以上に凄かったですね!

第一回に参加していただいた、私と同じグリーンのエクセレント乗りの中年坊主そーです。さんもご家族で遊びに来てくれました♪

2年振りに再会した中坊さんですが、お元気そうで何よりでした。
中坊さんは改造のセンスが素晴らしく良くてスペース・ギヤもご覧の通りのカッコ良さ♪

第一回に参加した時自分のクルマのトランクを開けようとして鍵回んねーなんて思っていたら中坊さんのクルマと自分のエクセレントと勘違いした事を思い出して二人で笑っちゃいました (爆

その時の中坊さんのエクセ

中坊さん、もうそろそろ車検も取れそうとの事で車検と共にとある計画を実行するとの事でした。
今は乗れなくても手放さなければいつかは乗れますからね。来年のオフ、楽しみにお待ちしてますよ♪



最近ずっとそのうちに自分にとってもウチの家族にとっても懐かしくて大変思い出も思い入れも深い初代レオーネに両親も元気なうちにエクセレントを売って乗り換えようか真面目に自問自答していたのですが、こうして年1回同じクルマに乗るオーナー同士で交流を深める事と、故障ひとつなく快調に走り続ける我がエクセレント号の事を思うと結局は乗り続けるべきなのかなと思い直した那須でのひとときでありました。
2013年06月11日 イイね!

御礼 第3回サニー・エクセレント&4速マニュアラーズ那須合同オフ ありがとうございました 前夜祭&当日朝編

先週末に行われました第3回サニー・エクセレント&4速マニュアラーズ那須合同オフに前夜祭から参加して参りました。

例年なら前夜祭当日も休みを取ってゆうゆう参加だったのですが、今年に限って休みを取っていたにも関わらず大人の都合でご出勤となってしまい(泣)、何とか定時+αで仕事を終えたもののエクセレント号の置いてある実家を出発したのが19:15頃となってしまいました。

demyさんから1次会が始まっています、早く来て下さいと言われてもねえ・・・

途中東北道安達太良SAで休憩して夜飯のラーメンを食べて行きましたが、2時間半位かと予想していたところ3時間かかりました。


到着の図 撮影ふなさん

最後に来た人恒例のコンビニまでの買い出しの運転手を去年のkotaro110さんに続きまして今年は私が担当させていただきました (笑
その向かったコンビニも去年と同じところにギンさん、ふなリーダー、kotaro110さんとエクセレント号に4人乗車で行きまして、コンビニのレジにいた志村ケンのコントのような婆さんに会えるかと思ったら今年も会えました♪

レジでもうギンさんと婆さんがコントみたいになりウケました (爆

素泊まり2700円の大変リーズナブルで味わい深い旅館に戻り(ギンさんが見つけてくれました。さすがですねぇ♪ありがとうございます!)、初めてお会いしたIちゃんと去年、一昨年とオフ会に参加していただいてますパンサ〜さん、遠路遥々青森からdemyさんと挨拶もそこそこに買って来たビールで乾杯! 遅れを取り戻すのにハイペース♪

皆さん予想通りネタをそこそこに持って来てまして、中でもkotaro110さんの80年代後半〜90年代後半あたりまでの大量なクルマのチラシとY30グロリア前期とU11ブル後期のカタログは圧巻でした♪

この旅館、素泊まりといっても温泉で24時間入れますし、今回のような使い方には最適でした♪

いつもは電気代掛かるからと夜の12:00には嫁殿に強制的に寝かされてしまいますが(汗)、もともと夜型なので、同じく夜更かし大好きのkotaro110さんを付き合わしてしまい、ずっと話してしまいました(> <;)

予想通り私が一番遅い目覚めでして失礼いたしました m(_ _)m

名残惜しい旅館もそろそろ開催告知したAM9:00に到着するにもギリギリ近くになってきたのでいよいよ出発!

駐車場ではこのような怪しい並びが (汗






パンサ〜さんのY30セドリックだけは少し離れたところに駐車されてました。


この6台で隊列を組み、会場である那須野が原公園に向かうのでした・・・つづく                 

プロフィール

「@コタローさん
初めてお会いしたところざわや第一回那須ミーなどは雨ではなかったからずっと雨男だった訳ではないんですけどね😅予報だけ雨で当日はギリ降らないパターンに期待しましょう!」
何シテル?   04/15 20:41
嫁殿のお下がりのMC22ワゴンRくん、まだまだ珍しくも何ともないクルマですが、コツコツ直し長年乗り続けているうちに愛着が湧いてかけがえのない家族の一員になりつつ...
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