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大都会パート12のブログ一覧

2014年05月27日 イイね!

カーライフ、再考か?

本日は自動車税を収めて来ました。
エクセレント号は10%絶賛増税中の37900円(これはへそくりからです:汗)、嫁殿のMCワゴンRくんは軽で良かった7200円、そして足車であるY31がとうとう今年から10%割増の仲間入りをしまして43400円となってしまいました。いやぁキツいですねぇ (汗

結婚前からこうなる事は勿論想定内でした。独身の時に所有していたのはエクセレント号とY31に加え、程度上のまゆげハイゼット・クライマーもあったんです。


エクセレントを手放してこれを残して趣味車にするという選択肢もあったのですが(軽商業車は税金始め維持費が安いですからね)、エクセレントの方が思い入れが強くて残したんです。

まぁ、エクセレントを残した事に関しては決して後悔はしてませんし、あの時の判断は間違ってなかったと確信しております。
ただ今後の私のカーライフに関しましては、来年は更なる旧いクルマの税金割り増しや任意保険改訂の更なる料金改訂も予想されるなど経済的な事と今の私のクルマの志向、将来を見据えながら考えていかないといけないかな?とも思いまして。

まずケース1はエクセレントだけ手放す事
これが一番経済的にも今後の維持にも一番楽な方法です。でもそうなると一端旧車界から引退せざるをえません (> <)

ケースその2
足車であるY31を軽、もしくはコンパクトカーなどに替える事。
これは今のところ全く考えておりません。
遠出はやはり大きなクルマが楽ですし(我慢すればいいもののY31にすっかり慣れてしまいました:汗)、足車は仕事の都合上日産車でなければならないのですが、今現在では少し前のクルマも含めて軽〜コンパクトカークラスでどうしても欲しいクルマがないんですよねぇ (> <)
欲しくもないクルマに大金は払えません。

ケースその3
エクセレントを手放し、軽に買い替える事。
これは結構前から考えているんですよねぇ。
乗り換えるとしたら・・・
FRミニカ・エコノ、A107Vのマニュアルが第一候補


70年代車好きとしては乗用ではあるがアミ55初期型の最上級グレードのXLもいいですねぇ

なぜアミ55は最上級グレードのXLなのか?
それはインパネの空調部が木目調になっているのが好きなだけなのですが (^^;


師匠のお友達のクルマ屋さんにあるNewフロンテも未だに気になります、ハイ


ただいずれも旧いクルマなのでどんなに程度良くても手に入れたらある程度手を入れてやらないと調子でないでしょうからそれなりの初期投資が必要です。

ケースその4
今の2台を1台にして趣味と実益を兼ねたクルマに買い替える。
いくら1台軽に替えたとしても2台所有よりは現車して1台にした方は例え増税対象になっている低年式車でもあからさまに大きなクルマでなければ維持費は減らせますのでこの案も結構真剣に考えてます。
ですが冬場道路に融雪剤を撒くこちらの地域では70年代車や80年代初頭のクルマは足車にするとたちまち錆の餌食になってしまいます。
丈夫でメンテナンス性も良く、比較的程度がいい個体が多く見られる車両、それでいて渋滞も遠出も快適にこなす私好みの理想のクルマと言ったら・・・

やはりY31になります (汗

セダンはセドリック、ハードトップはグロリアが好みでして、次Y31に乗るとしたらグロリアの前期(後期でも可)ハードトップ、2000のクラシックSVかクラシック、ブロアム、いずれもSOHCのVG20Eの4AT車にしたいです。
ただヤフオクやGoo-Net、カーセンサーNetを見るとツインカムターボのVG20DET車が圧倒的多数で、VG20Eエンジン搭載車は商品価値が見出されず解体に回ってるかもしれないですね (汗

ケース5
現状維持
エクセレントは来年車検が切れた後はまたしばらく休眠させてしばらく乗りっ放しでしたのでメンテナンスに精を出してY31は間もなく11万キロになりますが、どうやら当たりのクルマだったようで調子は上々ですので、やっぱり当面は現状維持が濃厚ですね。

今日の動画、キカイダーOPとED

 
Posted at 2014/05/27 16:57:23 | コメント(14) | トラックバック(0) | 自分 | 日記
2014年05月13日 イイね!

笑って許して!? またも便乗(汗) マイナー&変態車“ザ・ベストテン”

この記事は、マイナー&変態車“ザ・ベストテン”について書いています。

みん友さんのGure様の名物企画ブログでありますクルマの「〜ザ・ベストテン」シリーズ、以前も便乗させていただいたにも関わらず懲りずに今回もガマン出来ずにやらせていただきます! (汗

今回のテーマであります「マイナー&変態車」の定義ですが、決して誹謗、中傷、けなしではなく、元々私の好みがマイナー&希少車である事から世間からマイナーで変態と揶揄されてる車種、あるいは世間からもすっかり忘れ去られている車種をあえて引っ張り出して話題にし、そんなクルマもあったのかと驚いていただくと同時に楽しんでいただければと思い、私の視点でランキングさせていただきたいと思います m(_ _)m

あとGure様の趣旨に合わせまして、外車、商業車、あと私独自としましては極端に旧いクルマは対象外とさせていただきました。
それとクルマそのものがマイナー&変態の場合とある特定グレードがマイナー&変態っていう2パターンで紹介させていただきます。多分特定グレードの方が圧倒的に多いかも?

さてまずは第10位
ホンダ バラード・セダン1500CR-i (1983-1985年)


2ヶ月先行して発売されたライトウェイトスポーツのバラード・スポーツCR-X。
残念ながら運転こそした事はないけどスタイリッシュで運動性能も高いらしく、今も好きな1台です。
CR-Xの当初の最上級グレードであった1,5iのセダン版でPGM-FIという電子燃料噴射装置のEW型。
カラーリングもCR-X1.5iと同じレッド/シルバーツートンの設定があり、正にCR-X1.5iのセダン版でカッコいいと思ってました!
セミリトラクタブルヘッドライトの顔つきもCR-Xそのままで精悍でしたし、リヤビューも個性的ですがアクの強いワンダーシビック・セダンよりもまとまりがあったと思います。
CR-Xに1.6LDOHCのZCエンジンを搭載したCR-X Siが追加された時にバラード・セダンにいつSiが追加されるのか楽しみにして待っていたにも関わらず、結局セダンはシビックのみの追加でマイナーチェンジではセミリトラクタブル顔から凡庸な顔つきに変更、その後1年位でフェードアウトしてしまいました (悲



第9位
マツダ カペラC2 アンフィニ (1988年)


マツダのミドルレンジを支えたカペラの4代目モデル。セダン、5ドアHBのCG、カーゴ、そしてクーペC2と豊富なボディバリエーションがありまして、クーペC2をベースにしたスポーツバージョン。
マツダきってのスポーツカーであった2代目サバンナRX-7(FC3S)には幾度なく追加や限定で発売されてメジャーであったRX-7アンフィニに対してカペラC2アンフィニはあまりにも地味でもう忘れ去られた感があります (涙
2000のマニュアルをベースにエンジンを圧縮比アップ、ハイオクガソリン仕様で10psアップの150psとし、ビスカスLSDの装備やリアストラットタワーバーの追加による足回りの専用チューニングをして強化、BBS15インチアルミ、そして専用のシート・ステアリング・シフトノブを備えた内装などはアンフィニならではの魅力でした。
限定300台ともあって一度も見た事はありません・・・。



第8位
日産 スカイライン・ハードトップ2800GT-D (1980-1981年)


スポーティな部分も売りだったスカイラインにまさかのディーゼル、それもハードトップにも設定があったから驚きましたね!
でもLD28エンジンはディーゼルとは思えない瞬発力がありました。ジャパンでは経験ないものの後継のR30スカイライン・ディーゼルは運転した事があります。
一部の親しい友達には話した時があるんですが、このハードトップ2800GT-Dでぜひ西部警察のマシンX仕様を作ってみたいんですよねぇ (爆

この外観でエンジン掛けるとガラガラ音、アクセル踏むと黒煙ボーボー、絶対笑いが取れますね (爆 



第7位
ホンダ ビガー・3ドアハッチバック 後期型 (1983-1985年)


ミドルクラスにFF3ドアハッチバックを採用してヒットした初代アコードに気を良くしたホンダは2代目アコードの姉妹車としてベルノ店向けにビガーをデビュー。
アコード同様4ドアサルーンと3ドアハッチバックの設定があったのですが、売れたのは4ドアサルーンばかりで前期型3ドアハッチバックは新車効果で少しは見た記憶があったもののカラードバンパーやスラントノーズの採用でそれなりにお金かけてマイナーチェンジした後期型はこの時期大ヒットした2代目プレリュードや3代目ワンダーシビックの影で鳴かず飛ばずでした (> <
他車に先駆けたABSの採用や4速AT化など意欲的な設計のクルマだったようですが・・・。



第6位
スズキ フロンテ・7-S 4サイクルエンジン搭載車 (1977-1979年)


昭和51(1976)年、軽自動車はそれまでの排気量360ccから最大550ccまで上限が拡大、全長、全幅もそれまでの3000mm、1300mmから+200mm、100mmの3200mm、1400mmに拡大されまして、フロンテ360(LC20型)も新規格対応のフロンテ7-Sに同年6月マイナーチェンジ。
その時は昭和50年排気ガス規制適合の450cc2サイクルエンジン搭載でしたが、翌年の1977年5月に昭和53年排気ガス規制を適合したにも関わらず翌月の6月にダイハツから550cc4サイクルのAB型エンジンをOEM供給してデビューしたのがこのクルマです。
2サイクルと4サイクルの2つのエンジンから選べるようになったのですが、この時代の軽自動車はもはや静粛性に優れ白煙の吐かない4サイクルエンジンが主流になっていましたが、フロンテ7-Sに関しては殆ど2サイクル車しか売れず、この4サイクルのフロンテは私は過去に1度しか見た事がありませんでした (汗
特にマイナーチェンジ前の型は5ヶ月しか存在してない幻のクルマです。



第5位
スバル レオーネ・1600 4WD LG/II (1988-1989年)


トラバ先でGure様がおっしゃる通りアクの強かった初代、2代目に比べ、クリーンなスタイルでスバリスト以外にも広く受け入れられた3代目でしたが、そんな3代目レオーネでもとてもレアなグレードがあったんですね。
それがセダン1600の4WDに途中追加されたフルタイム4WD車!
残念ながら国産初のフルタイム4WD化はBFファミリアに先を越されましたが、1986年にクーペRXがフルタイム4WD化されてからは1800ターボ、1800に随時拡大採用されましたが、廉価版の1600にまで密かにフルタイム化されて追加販売されてました。1989年にレガシィが発売されてからもレオーネは1600セダンのみMAIA、MAIAIIを継続生産されましたが、4WDはセレクティブのパートタイム方式に縮小されました。
わざわざ1600のフルタイム4WDを購入された方はほとんど居なかったでしょうね・・・。



第4位
日産 レパードTR-X・4ドアハードトップ 180F (1980-1981年)


初代レパードことF30がデビューした時は鮮烈に覚えています。
4ドアハードトップ、2ドアハードトップ共斬新なスタイルで、新鮮味溢れていました。
初めて見たのは小学校の下校時で、なんてカッコいいクルマなんだと思いましたね。
内装も実に豪華でして、案外垢抜けないインパネが多かった日産車(失礼!)の中でもグットデザインだったと思います。


ただイメージリーダーカーだったにも関わらず、まさかのZ18シングルキャブ4気筒の1800、しかも4速マニュアラーズのみの設定の180Fは高級パーソナルカーとは思えない珍グレードでしたね (驚
割りと最近知ったのですが、初代レパードは810&811ブルーバードG6シリーズの後継だったとか?
さしずめこの180Fは811ブルーバードG4の後継でしょうか? (笑
でもあちらは4気筒用のショートボディがあるにも関わらずあえてロングノーズの6気筒ボディに4気筒エンジン搭載でしたからちょっと成り立ちがちがいますね (^^;



さて、ここいらでベストテン圏外だったスポットライトに行ってみましょう (笑
スズキ ジムニー・L・J2 (2000-2002年)


4輪駆動の本格派ジムニーにまさかの2WDが登場 (汗
車高を下げて2WD化し、街乗りユーザー向けに販売したもののジムニーにそれを求める人は少なかった (汗
私も全く理解不能でしたが、ジムニーの成り立ちを逆手に取ってローダウン、大径ホイールを履かせてカスタマイズすれば案外かっこいいかもしれませんね (笑



いよいよベストスリーに入ります♪

第3位
ダイハツ コンソルテ・4ドアセダン (1973-1974年)


実はシャルマンの影に泣いたクルマです (汗
昭和48(1973)年デビューのパブリカ・スターレットのOEMでクーペに7ヶ月遅れでデビュー。
だが翌年の11月に同クラスの初代シャルマンがデビューした為、クーペと2ドアセダンを残してフェードアウトしてしまいました (泣

子供の頃これの茶色に同級生のお父上が乗ってまして、マジックカーテンに水中花シフトノブといかにも70年代オヤジ仕様という出で立ちでした (失礼!)
当時はなんかコッテリし過ぎて嫌でしたが(汗)、現愛車のエクセレントはもろこの仕様になっております (爆



第2位
トヨペット コロナ・2ドアセダンSR (1973-1975年)


今となっては消滅してしまったカテゴリーである2ドアセダン。
親父が乗っていた初代レオーネ2ドアセダンを始め、Gureさんもベストテン圏外に上げていた初代ターセル&コルサ2ドアセダン、チェリーFII2ドアセダンなどなど2ドアセダンはレア車の宝庫なんですが、なぜこのコロナを2位に持ってきたかといいますと、2ドアセダンは廉価グレードの設定しかない中前期モデルにはEFI電子燃料噴射装置採用の2000SRとSUツインキャブの1800SRのスポーツグレードが2種類も設定があったんです!

ステアリングはボールナット式ながらDXやGLとギヤ比を変更、リヤサスもハードトップや4ドアセダンのGTと同様のリーフ式4リンク・サスペンションというリーフながら独立懸架に近い動きをするものに変更、2000SRに至ってはLSD(リミテッド・スリップ・デフ)まで採用しています (驚

コロナの2ドアセダンなんて普通グレードのGLやDXでさえも見た事がないのに、SR・・・、これももう死滅でしょうかね (> <)



栄えある第1位は
三菱 ランサーフィオーレ1400EL MDエンジン搭載車 (1982-1983年)


もう人々の頭から忘れられているランサーフィオーレは昭和57(1982)年1月に3ドアと5ドアのハッチバックだった初代ミラージュの姉妹車として4ドアセダン1種類のボディでデビュー。
その中でも1400ELのMDエンジンは走行状況をコンピューターが感知して第1、第4シリンダーの吸気、排気バルブを作動、閉塞させる可変排気量ユニットで今ガソリンエンジン車には当たり前となったアイドリングストップの先駆けのようなものでした。
ただでさえ1年8ヶ月と短命だった上、三菱内同クラスにはランサーEXやトレディァ、姉妹車のミラージュIIサルーンがあり、それぞれで食い合ってしまい販売も伸びず、MDエンジン搭載車は1400の中で一番低グレードだった為これももうないでしょうねぇ・・・(> <)

さてランク外は以下の通り
11位 スズキ ジムニー L・J2 (2000-2002年)
12位 トヨタ スプリンター・ハードトップ E60系 (1977-1979年)
13位 日産 サニー1200GL 5速マニュアル B310型 (1977-1979年)
14位 マツダ ルーチェ・ロータリーワゴン (1973-1977年)
15位 日産 マーチ1000 3ドアハッチバック10b K12型 (2002-2003年)

Gure様はシャルマンやスバル1000〜2代目レオーネなどマイナー&変態車の中でも有名どころのランクインでしたが(スタリオンGXは驚きましたが 汗)、私の場合は凝り過ぎてちょっとマイナーで変態過ぎたかもしれませんね (汗

でも笑って許して下さいね (爆
Posted at 2014/05/13 20:46:04 | コメント(13) | トラックバック(0) | 便乗(汗)ベストテン | 日記
2014年05月13日 イイね!

イベント告知 第2回 ミチノクレトロカーズセッション 7月6日(日)開催! 

昨年初めて開催させていただいたにも関わらず、大盛況で締めくくる事が出来ましたミチノクレトロカーズセッション


その第2回が、7月6日(日)に開催される事が決定致しました!


詳細は主催のKさんの作成文を参照して下さい。画像をクリックしていただきますと拡大出来ます。
 丸投げでサーセン (汗


車両参加資格は昭和63(1988)年まででしかも継続生産車、例えば2代目サニー・トラックやY30セドリック&グロリアバン・ワゴンもOKですので、私の足車であるY31セドリックも一応昭和62(1987)年デビューですから参加可能だと思われますが、エクセレントで参加しないとKさんに怒られるだろうなぁ・・・(^^;

当日私は去年同様スタッフとしてささやかながらお手伝いさせていただきながら参加します。
参加、見学共皆様のお越しを楽しみにお待ちしております m(_ _)m

Posted at 2014/05/13 17:10:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | M.R.S CREW | 日記
2014年05月07日 イイね!

ぶらり福島市へ・・・、そして燃費記録を更新しました!

ゴールデンウィークも終了致しましたが、我が社では4、5、6日が出勤だった為本日休みでして、天気もいいしいつもよりも洗濯物が少なかった為、さっさと済ませましてエクセレントでぶらりお隣の県の福島県の福島市までひとっ走りしてきました。

ずっと下道を走り、国道4号線の交通量はトラックの量は多いものの流れはスムーズでエクセレントの調子も上々♪

県境の長い上り坂を越え、福島県に入ると、見晴らしがいいんで休憩に入ります。


ちょっとわかり難いのでもういっちょう

やっぱりわかり難いですね (汗

国見町→桑折町→伊達市を通り抜けまして、福島市内に入ります。

福島市青果市場前にて


福島市は母の実家があったところで母に兄姉が多く居たので親戚も多く、高校に入る頃まではよく来てましたので、思い出の多い街です。嫁殿も小学3、4年頃まで住んでいたのと義父の実家もあったところなので、何かと縁のあるところです。

母の実家があった所の近くにある川寒橋


そこを流れる松川


エクセレントと




子供の頃よく遊びに来た場所でお気に入りのところです。以前もB310サニーでパチリとしていました・・・

吾妻山と松川のコントラストがキレイですね。


銀嶺パン近くの踏切で、丁度飯坂線の電車が通り抜けて行きました。
小学校低学年の頃母方の亡き祖母と亡き伯母、そして母と姉と弟とこれに乗って福島駅前まで行って中合デパートに行ったなぁ・・・。

福島市内は昔ながらの狭い道もまだまだ残っており、当時を思い出しながら走りましたが、いつも思うんですが、ドライバーの皆さんのマナーが大変よく、すれ違う時に殆どのクルマが道を譲ってくれますし、私が譲った場合のお礼の合図は殆どしてもらえます。走っていて本当に気持ちのいいところです。

市内某所にあるワンオーナーのケンメリも健在! 画像はないです m(_ _)m

終始天気も良く、エクセレントも快調、思い出をかみしめながら気分のいいドライブでした。

最後にキリ番ゲットン♪


本日の動画 うすいデパートのCM    ・・・懐かすい (涙
Posted at 2014/05/07 22:17:06 | コメント(6) | トラックバック(0) | エクセレント | 日記
2014年05月03日 イイね!

トラック野郎 望郷一番星出演 宮城縣こと吉川団十郎さんに会って来ました!

昨日5月2日は私達夫婦の結婚5周年記念日でした。
それもあっての事なんですが、私が前々から行きたかった所に私のわがままで夫婦で昨日の夜に行って来ました。

我が家から程近いところにあるその名も スナック団十郎


店主の団十郎こと吉川団十郎さんは元歌手俳優でして、昭和51(1976)年頃宮城県民の誇りである「ああ宮城県」をヒットさせました!

私も子供ながら親父のクルマのAMラジオなどで何度も耳にしました。もうこの曲大好きでカラオケでもなかなか機械に入っていないところも多いのですが、入っていれば必ず歌います♪

そしてこの年の夏、トラック野郎 望郷一番星にその名も宮城縣で出演!


役柄はちょっとうろ覚えなんですが、主人公の桃さん(菅原文太兄ぃ)やヤモメのジョナサン(愛川キンキン)と意気投合! ジョナサンの奥さんと子供達をジョナサンに代わって宮城縣が病院に送った後、炎天下の中山道をトラックで走り続けたのが仇となってタイヤがバースト、崖から転落して死んでしまいます (> <)

宮城縣の愛車と同型の日野レンジャー平ボデー 画像提供ねこやⅡ様

宮城縣を追悼してトラック野郎で都はるみのトラック音頭で盆踊りをします。悲しかったなぁ・・。


5/7追記
もしかするとベース車が後期日野KFだったかもしれません。
情報と画像提供 ねこやⅡ様



その後団十郎さんは芸能活動を引退して宮城県内で陶芸活動や絵画、講演など忙しく活動される中、曲づくりやラジオのパーソナリティもされてます。

私の団十郎さん熱が復活したのは、2、3年前の仕事帰りにクルマの中で何気なく聞いたコミュニティFM、FMたいはくで団十郎さんの番組を聞いてからでした!

番組の冒頭で「今、語り継がなければならない、そしてその言葉は訛らねばならないんでがすぅ〜」との言葉で始まるのがまた良くて(笑)、番組の内容も団十郎さんが幼少の頃だった60年前にタイムスリップして当時の新聞記事を読んだり、またその頃のヒット曲を流したり、団十郎さんの好きなポップス流したり、

団十郎さんが紹介したスキーダ・デイビスのこの世の果てまではとても好きな曲です

団十郎さんの曲を流したり

下北半島はつい口ずさんでしまう程ハマってます♪
ホント楽しかったんですよ。
ただ1年位前に終了してしまってとても残念でしたが (泣

そんな中時々拝見してました団十郎さんのホームページでスナックを始めたと言うではないですか!

それを知ったのは去年の年末あたりでしたが、嫁殿残して私ひとり飲みにいく訳にもいかず、二人の予定が合ってようやく行く事が出来ました!

団十郎さんはラジオ番組で感じた気さくなお人柄そのままなお方で他のお客さんを交えて楽しくお話させていただきました。
一緒に働かれる奥様も優しい方でお客さんにいろいろと気を配って明るく対応されてました。

団十郎さん、若い頃バイクやクルマの整備士だったそうで以前私がブログに上げたスタンダード車の恐怖のネタ元は団十郎さんのホームページからだったんです (^^;

団十郎さんがこのページを見てくれる事を信じて、この先団十郎さんが好きそうな60年代車で

こんなクルマや


こんなクルマ


こんなクルマも


ネタにしてブログに上げてみますかね。ここまで旧いとさすがに私も詳しくないので旧い本で調べたりpt11御大にでも聞きながらチャレンジしてみようっと。

団十郎さんありがとうございました。
また会いにいぐがんねぇ〜
Posted at 2014/05/03 10:22:41 | コメント(11) | トラックバック(0) | 芸能 | 日記

プロフィール

「@かえるGO さん
シャレードやスーパーシビックがデビューした頃は次々とFFの大衆車、今で言うコンパクトカーがデビューしましたよね。

親父が初代レオーネから代替え時スーパーシビックのセダンも検討していまして、ホンダワールド仙台に試乗に連れて行って貰った思い出があります😊」
何シテル?   08/13 17:30
嫁殿のお下がりのMC22ワゴンRくん、まだまだ珍しくも何ともないクルマですが、コツコツ直し長年乗り続けているうちに愛着が湧いてかけがえのない家族の一員になりつつ...
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