• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

大都会パート12のブログ一覧

2015年09月30日 イイね!

やっと本命! 70年代車ベストテン

みん友さんのGureさんとの「相互OEMコラボ・ベストテンブログ」も第3段で私が一番大好きな70年代車をやらさせていただきます!

70年代の国産車は前半は60年代のスポーティ・高性能路線をさらに加速させていったのですが、73年のオイルショックや75〜78年にかけての厳しい昭和50、51、53年排気ガス規制によりドライバリティの低下やFF2BOX車の台頭など前半と後半でガラリとクルマ造りが変化致しました。
ですが、私が幼少の頃クルマに興味を持ち始めた年代のクルマで特に自分の身近にあったクルマや憧れたクルマには強い思い入れがありまして一応ランキングしたものの全て僅差であります。

よって現愛車、PB210サニーエクセレント及びB210、HB211、GB211エクセレントは今回ベストテン対象から外す事にします m(_ _)m



現愛車でありますし、自ら手をかけて10年以上所有している訳ですから、もう1位か2位にランキングしてしまうのは間違いないですからねぇ (汗)。B210サニーが抜けた分1台だけではありますが、ベストテン内に加える事が出来ました。

今回もランキングの対象車は70年代にデビューした国産車に限らせていただきます。
70年代だけでなく今も国内外で大人気の日産・フェアレディZ、S30系は残念ながら69年デビューなので除外、「ハイウェイのカモシカ」のキャッチフレーズで人気だったKP30/UP30系パブリカも70年代の路上で大変見掛けたものの69年デビューなので除外させていただきます。

あと過去の便乗(汗)ベストテンで70年代車好きの私らしく多数ランキングしていたので、効率を重視してコピペも加筆しながら活用させていただきました。気合い入れてブログUPするとか言って手抜きしてしまいましたが (^^;

またまた前置きが長くなってしまいましたが(汗)、ベストテンランキングに行ってみましょう!

第10位 スズキ・フロンテ  71/72/ニュー  LC10Ⅱ/LC10W (1970〜1973年)



こちらは過去のベストテン内には入れなかったもののスポットライトにて登場しております。以下の文をコピペさせていただきます。

〜スズキ2サイクル3気筒エンジンの咆哮は実に味わい深く、大好きなんですよ。
親父が乗っていたらしい前期型の角目2灯、三角窓付の方が好きでしたが、今は箱スカ顔のこちらの方が気になっております。去年ブログで上げた通り師匠の友達のクルマ屋さんにこれがあるんですよねぇ。私にもっともっと甲斐性があれば救ってやりたいんですが (泣 〜



第9位 トヨタ・カローラ E20系 (1970〜1974年)



20カローラは今で言うプリウス、アクア、プロボックス以上にポピュラーな存在で身近なところでは実家の両隣でそれぞれ中期、後期4ドアセダン、親父のすぐ下の弟である叔父が中期2ドアバンに乗っておりました。
初代最終からキャリーオーバーした3Kエンジン1200ccOHVのみで登場後、約半年後にT型1400ccを追加、72年にはふたクラス上のセリカ1600GTに搭載されていた1600ccDOHCの2T-Gエンジンを搭載し、足廻りを硬め快適装備を簡略化されたスポーツバージョンのTE27型レビンが追加されたのはあまりにも有名な話ですよねぇ。




このクルマが登場した経緯は東大卒のエリートで当時トヨタの新入社員だったエンジニアの久保地理介氏が「カローラに2T-Gを積めば強力なラリーカーが出来る」とアイディアを出し、それを当時の上司で後に副社長を努めた佐々木柴郎氏が認め、誕生したそうです。
久保地氏はラリーが大好きで運転が上手かったとの事ですからこうした発想が出来たのでしょう。

20カローラは70年5月デビューの初期型と71年8月にマイチェンした中期型、72年8月にマイチェンした後期型と3種類ありまして、27レビンは72年3月にデビュー、そして僅か5ヶ月後に後期型にマイチェンされますので、中期顔の27レビン初期型は大変レアです。私はことのほか中期型が好きなのでレビンも初期型が最も好きです。

久保地氏は後にトヨタ車体の代表取締役まで努めましたが今年初めに残念ながらお亡くなりになったそうです。ご冥福をお祈り致します・・・。


第8位 ダットサン・ブルーバードU ハードトップSSS系 K610 (1971〜1976年)



こちらも過去のベストテンランキングからコピペにて失礼 (汗
〜前述の従兄が810ブルの前に乗ってまして、プライベートで国内ラリーに参戦してたそうなんです。白のボディカラーにつや消し黒のボンネットの出で立ちが実にカッコ良かったです。
これの前にも510ブル1600SSSでラリー参戦していたそうなんですが、窓面積の小さいブルUの方が従兄にとっては飛ばしやすく、ラリーで好成績を残したそうです。従兄とブルUは相性がよかったんですね。
歴代ブルーバードの中でこれも人気のない部類ですが、私にとっては未だ1〜2位を争う位好きなブルです。
今乗っているエクセレントを買う時もこのクルマも欲しかったのですが、希少過ぎてどこにもなかったのと部品がなかなか出ないであろうと予測しまして諦めました。〜

第7位 スバル・レオーネ AB系 (1979〜1984年)



こちらも過去のベストテンランキングからコピペにて失礼 (汗
〜私が小学4年〜専門校時代の10年に渡って共に過ごしたクルマでしたから深い愛着があります。
レオーネならではの独特な乗り味、今も忘れられません。
名車スバル1000、ff-1を80年代流にアレンジした少し丸みを帯びてなだらかに下がったトランクリッドなどスタイリングも好きですね。

1982年に追加発売されたハードトップ4WD RXもまた魅力のスポーティカーですね♪


現在の殆どのスポーツタイプは豪華で快適、誰でも速く走れるものばかりで全く興味が持てないんですよ。
私も旧い人間ですので(汗)、このレオーネ4WDRXの装備は必要最低限、でもクロスミッションやLSD、ハードタイプのサスペンション、ツインキャブ搭載のEA81エンジン等、絶対速度は決して速くはないけどその気にさせる汗臭さが堪らなく好きです。
ワインディングを攻めて、山頂で美味い缶コーヒーをカッコつけて飲みたい、そんな事思わせるクルマです。〜

第6位 ダットサン・サニー B310 (1977〜1981年)



歴代サニーの中でダントツで名車だったと言い切れるのは2代目のB110シリーズですが、私はより身近だった4代目B310シリーズの方がより好きなんです。
B110よりも車体寸法が大きくなった分重くなり運動性能は低下したものの直進性が上がり、リヤサスが板バネから4リンクリジットに進化して乗り心地と安定性が向上しました。
未だ伯父が乗っていたのと同じ前期セダン1400GLのマニュアル、シルバーでしかも当時ナンバーだったら激しく乗りたい衝動に駆られます (汗

またも過去ブログから以下の文をコピペさせていただきます。
〜ただ310シリーズは終始地味な印象が拭えず、後年になって素性の良さから恰好のチューニングベースとして人気が出ましたが、当時の販売台数も爆発的なヒットとはなりませんでした。

310サニーは私にとっては専門学校在学中の1991年に同級生に見せて貰ったチューンドカー雑誌「CAR BOY」誌の改造310サニーに魅了されて、地味で大人しい佇まいでもとんでもない潜在能力を持ったクルマなんだと惚れ込んだ上やっとの事で購入。10年もの間楽しませてもらった名車です!〜

〜今週のスポットライト 第11位 日産・セドリック/グロリア 330系 (1975〜1979年)〜



惜しくもあとひと息でベストテン入り出来なかったクルマをご紹介♪

実はこのクルマとフロンテ、どちらを10位にしようか大いに迷いました。
結局は軽が1台も入っていないベストテンは自分らしくないと思いフロンテを第10位ベストテン入りさせたんですが、いにしえの刑事ドラマ「大都会パートIII」「西部警察」の活躍や一部の自動車評論家からは「やりすぎだ」と言われたスタイルも私は重厚で好きでした。

メカニズム的には好評だった先代230からほとんどキャリーオーバーで目新しかったのはEGI(電子燃料噴射装置)の採用くらいでしたが。

それとこのクルマが好きな大事な理由は亡き親友クロさんが大好きで2台所有してまして、色々な思い出があるからなんですよねぇ。

主にセダンが好きですが、4ドアハードトップも同じ位好きですね。

第5位 三菱・ランサーEX  A17系 (1979〜1987年)



こちらも過去のベストテンランキングからコピペにて失礼 (汗
〜このクルマは残念ながらインタークーラーターボ以外はもはや忘れられた感がありますが、私が親父のクルマの代車で運転した1600XL-5は正に自分の手足のように動くクルマで今まで運転してきたクルマの中で最良の1台です。
この年代までの三菱車ってとても質実剛健なイメージがありますね。
Aセッサーノデザインは実にスッキリしていて室内のパッケージングも実に優れていてFRで結構小さいクルマだったのに大人4人なら普通に乗れました。トランクも広大で実に優れた実用車。こんなクルマが新車で出たらすぐにでも買いたいですね。〜

第4位 三菱・ニューギャラン A11系 (1973〜1976年)



この画像を見てギャランとわかる方は一体どのくらいいるのだろうか?
初代シャルマンのようなブルーバードUのようなブラボーコロナのようなとてつもない地味なスタイルがまず魅力 (笑

1300、1500でデビューした先代コルト・ギャランが後期で14L/16L/17Lの1400、1600、1700に排気量アップされたエンジンは更に1600、1850、2000までに排気量アップされました。

先代で絶賛されたシャープなハンドリングは乗り心地重視のセッティングになってやや大味になってしまったのは残念なものの2000GS-ⅡはギャランGTO2000と同エンジンの4G52型でツインキャブレター装着のグロス125ps! CG誌テスト値で0-400m加速が残念ながらGTO-GSRの16.13秒には及ばなかったものの16.76秒をたたき出したのは大人しい外観から想像つかない見事なタイムです! これがふたつ目の魅力♪

あと子供の頃隣組のおじさん(7年程前に亡くなってしまいましたが)が白の後期型セダンに乗っていて親父のクルマと2台で牧場に行った思い出があるんですよねぇ。
それともうひとつ、高校の時母のエコノでお世話になっていたギャラン店に遊びにいったらこれの茶色の後期型セダンの超極上車が下取りで入っていてエコノの担当セールスさんに聞いたら「あげるよ」と言われ喜んでウチに帰って親に話すと免許も持っていないのであたりまえですが却下されました (汗

ああ、タイムスリップしてあのニューギャランを引き上げてきたいっす (爆

第3位 日産・バイオレット 前期型 A10 (1977〜1978年)



以前は同じA10でも兄弟車でちょっとスポーティなオースター・マルチクーペの方が好みでしたが、今ではとことん地味なバイオレットの初期型セダンが一番好みでして、特にこの画像のエビ茶色のGL-Lが堪らなく好きだったりします。以下、かつてのブログからまたもコピペさせていただきました (汗
〜オーナーズクラブであるバイオレット保存委員会でも70年代後半の日産旧車が人気が高まりつつある中今だ忘れられた感があると嘆いておられましたが、ちょっと地味だがシンプルで直線的なスタイリングと大きくもなく小さくもない絶妙なボディサイズ、オーソドックスなFR方式、信頼のL型、A型エンジン搭載(Zエンジンもありましたが、私は初期型派ですので・・・)などなど私には魅力満載で好きなクルマなんですけどね。〜

第2位 日産・スカイライン ハードトップ C110・C111系 (1972〜1977年)



こちらも過去のベストテンランキングから一部加筆のコピペにて失礼 (汗
〜マイナー志向の私が大人気車を2位に持って来てつまんないと思う方も数多くいらっしゃると思いますが、フェンダーカットされていないノーマルのGT系は特にカッコ良さを感じますね。
あと大好きなブルUや2代目レオーネを押さえてあえてケンメリを2位にしたのはドライビングポジションが良く、ハードトップながらリヤの居住性も十分で規制前でしたらエンジンも元気、つまりクルマの基本を押さえてある上魅力あるボディデザインを実現しているからなんです。ただし後方視界は劣悪ですが、スタイルの良さにそこは目をつむりました。

あとプリンス自動車が産み出した傑作エンジンG型を搭載した前期ショートノーズのスポーティシリーズ、これもケンメリを語る上では欠かせない存在です。


主流エンジンだったL型のインマニ・エキマニを左側上下に並べたカウンターフローに対して左右別々に並べ、一歩先じたクロスフローのG型4気筒。
日産の策略でL型より目立たなくしようとG型は廉価版の扱いでシングルキャブしか与えられませんでしたが、レスポンスよく、パワー感もL型4気筒よりずっと上でしかもショートノーズのハンドリングはボールナットながらかなり良好で隠れた名車だと思います。〜

第1位 スバル・レオーネ A2/A3系 (1971〜1979年)



〜やはりこのクルマである。このクルマだけは出来不出来、かっこいい、悪いを超越した存在である。
幼少の頃の思いを宿す自分だけの名車である。年々その思いは強まっている・・・〜

過去のベストテンブログからコピペしましたが、今でもこの思いは変わりません。
でも今このクルマを手に入れるのには色々と諸問題がありまして、敵わぬ夢で終わりそうです・・・。

さて11位以下のランキングは下記の通り
11位 日産・セドリック/グロリア 330系 (1975〜1979年)
12位 ダットサン・サニー B110 (1970〜1973年)
13位 三菱・ランサー A7/A14系  (1973〜1979年)
14位 ダットサン・ブルーバード 810/811 (1976〜1979年)
15位 トヨペット・コロナ  T100系 (1973〜1978年)
16位 いすゞ・ジェミニ PF50/60  (1974〜1986年)
17位 日産・スカイライン ジャパン ハードトップ C210/211 (1977〜1981年)
18位 ホンダ・シビック SBI/SG (1972〜1979年)
19位 三菱・ギャランΣ/Λ A12/13系 (1976〜1980年)
20位 トヨタ・カリーナ TA1/RA1系 (1970〜1977年)

ベスト20圏外でもMS/RS60クジラ・クラウン、RX22コロナ・マークⅡGSS、カローラ30、KP61スターレット、40セリカ、N10パルサー、C130ローレル、ギャランGTO、ミニカ・アミ55、初代ミラージュ、S122A風カペラ、2代目カペラ、フェローMAX、初代シャレードなどは僅差で溢れてしまったクルマ達です。

物心ついた頃見掛けたクルマ達で特に親や親戚、近所で乗っていたクルマには強い思い入れがありますねぇ。
70年代車を所有する皆さんへ、増税や部品の製廃の増加等々所有していくにも苦労は耐えないですがここは是非とも大切に乗り続けて後世へ70年代車の素晴らしさを伝えていこうではありませんか!

それでは本日も70年代のヒット曲を3曲ご紹介しながらお別れ致しましょう。

尾崎紀世彦 愛する人はひとり


南沙織 色づく街


松崎しげる 愛のメモリー
Posted at 2015/09/30 23:50:38 | コメント(13) | トラックバック(1) | 便乗(汗)ベストテン | 日記
2015年09月23日 イイね!

旧車の中では今一番人気? 80年代車ベストテン

シルバーウィーク最終日いかがお過ごしでしょうか?
私はサービス業故21日まで仕事、昨日と今日のみ休みでして昨日は嫁殿サービスでお出かけ、本日は午前中に雑用済ませましてあとはのんびり宿題となってます(汗)ブログUPに精を出したいと思います(笑)

さてまたまた年代別便乗(汗)ベストテンを本日もやろうと思うのですが、当初の予定は真似参考にさせていただいてますみん友さんのGureさんのブログが70年代ベストテンをされてましたので、私もと思いベストテンランキングをメモして準備をし始めていたのですが、70年代車は自分が一番思い入れのある年代のクルマ達ですのでもう少しじっくりやりたいかと思っていた所に80年代車ベストテンを本日UPされてましたので、私も80年代車便乗(汗)ベストテンで行って見たいと思います♪

80年代といいますと70年代後半の世界一厳しいと言われた「昭和53年度排出ガス規制」を各社クリヤしてあとは昇り調子で性能UP、品質UPでモデルチェンジが待ち遠しかったですねぇ。
当時「ドライバー」誌や80年代後半からは「ニューモデルマガジン」誌にてスクープ画像やスクープイラストを見てはそれはそれはワクワクしたものでした。

今回の選定基準も国産車であくまでデビューが80年代だった事(継続生産車も含む)。よって国産初のターボ車で話題をかっさらった430グロリア&セドリック(なかなかグロを最初にもってくる人もいないと思いましてw)は79年デビューなので不可、「47万円」の低価格でビックヒットとなった初代SS30&40スズキ・アルトもデビューがこれも79年ですので泣く泣く対象外とさせていただきます。

それでは早速ランキングに行って見ましょう!

第10位 日産・スカイライン R30 (1981〜1985年)


ケンメリ・スカイラインGT-Rが僅か197台で消滅して以来8年振りに復活した4バルブDOHC、FJ20Eエンジンの「RS」には飛び切りシビれましたねぇ♪
箱スカにケンメリ、ジャパンに採用されていた「サーフィンライン」がこのR30で消滅してしまったものの全体的なフォルムでスカイラインらしさを表現したのも良かったです。
特にマイナーチェンジ前のRSは装備が簡略化されてスパルタンで硬派なクルマでした。野太いFJサウンドにも魅了され、最初の愛車にこれの初期型の4ドアセダンを選んだ程です。
クルマとしての面白さはその後乗った後期RS-XインタークーラーターボC鉄仮面の方が個人的には上と思いましたが、再びR30に乗るとすれば自分の最初の愛車と同じ初期型セダンNAのRSをほぼフルノーマルにしてタコ足+デュアルマフラーにしてよりFJサウンドを楽しむか、スポーティかつゴージャスな装備+佇まいが絶妙だった

2000GTポールニューマンバージョン


限定車ならではの魅力、TIハイ・サルーンシリーズ

がいいですね♪

第9位 スバル・レガシィRS、RS-A、RS-RA BC5 (1989〜1991年)


ツーリングワゴンが絶大的人気で今の富士重工を決定付けましたが、セダンRS系前期のみ対象とさせていただきます m(_ _)m
80年代のスバルは今とは全く違い、バブル景気に湧いた80年代後半になってもクルマ造りは地味で固定客のみ代替えで買っていくイメージでした。
でもスバル1000以来基本コンポーネンツを後継のレオーネでもそのままキャリーオーバーしてきたのが初代レガシィで一新!
伝統の水平対抗4気筒エンジンを継承しつつも全くの新設計、2000cc4カムDOHCエンジンでそれまでの1800OHCターボEA82エンジン(net120ps)からなんと一気に100psUPの220psまで馬力UPされ、それまでアンダーステア傾向のハンドリングも比べ物にならない位向上されてスポーツセダンとしてE3系ギャラン、U12ブルーバート・SSSアテーサと遜色のない1台となりました。
レガシィ・・・大いなる伝承物という名の通りスタイルは特に2代目レオーネにも通ずる重厚なのとRSのカラーリングのひとつにある濃紺のボディカラーは初代レオーネ・クーペRX(A22)にあったカラーリングを思わせ、レオーネ好きの私には堪らないポイントでもあります♪

第8位 マツダ・サバンナRX-7 FC3S/FC3C (1985〜1992年)


何故かスポーツカーに全く興味のない私でしたので、このクルマも当初は全くノー眼中でした (汗
クルマに乗り始めて2年程した頃、当時つるんでいた同級生が2代目カリーナEDからいきなりこれの後期GT-Xに乗り換えたんです。当時ヤツに意味もなく張り合っていたものですから(恥)、打ち負かそうと初期型のスカイラインRSから後期鉄仮面RS-XターボCに乗り換えたんですねぇ (^^;
でもスポーツカーとして専用設計されたFC3Sは電気モーターのようにどこまでも回る13BTロータリーエンジンとクイックなハンドリングで運転させてもらって初めてこれは敵わないなと思わされました (汗

国産車の中でリアルスポーツカーといえば私は真っ先にこのクルマを挙げますね。

あと別な同級生でもありMyファン登録させてもらってますたんぼう氏が愛車としているサバンナRX-7カブリオレ


これも大変魅力あるスポーツカーです。
オープンボディ化されてよりアダルトな佇まいとなり、クローズドボディがマニュアルでストイックにドライビングをこなしていくのとは反対にATでオープンクルージングを味わうのが似合うのがいいですね。

若い頃FC3Sでフルチューンしてブイブイむ言わしていたたんぼう氏にこそアダルトなFC3Cがよく似合っていると思います。ロータリー未所有な私には決して入り込む事が出来ない世界、ある意味羨ましいです・・・。

第7位 マツダ・ファミリア3ドアハッチバック BG系 (1989〜1993年)


当時ワンダーシビックのヒットによりリヤハッチをスパッと切ったような2BOXスタイルが多かったのですが、BGファミリアはリヤハッチに傾斜をつけつつも実にスポーティなスタイルで当時のハッチバック車では一番好きです。当時人気のあったプジョー205に似ていない事もないんですがね (^^;

姉殿がマイナー後のインタープレー1500DOHCの5MTを新車で購入し、よく借りて運転させてもらいましたが、切れ味の明快なハンドリングとキビキビと走る動力性能、良好なシフトフィーリングとドライブが楽しくなる名車だと思います。18004WDDOHCターボのGT-Aeなどはラリーでも活躍しましたね。

第6位 ホンダ・バラードスポーツCR-X AE/AF/AS (1983〜1985年)


自分の圧倒的な好みからセミリトラクタブルヘッドライトの前期型のみ対象とさせていただきます m(_ _)m
個人的にはホンダ車の中で1、2位を争う位好きなクルマでこれ程までステイリッシュなクルマもそうないと思います。
この時代の国産ライトウェイトスポーツの人気車はほぼAE86レビン&トレノですが、86もいいとは思うもののよく回るホンダエンジンと抜群のスタイリッシュさで私はこのクルマを絶大な支持をしたいです。
パワーと足廻りのバランスを考えると1.5iが個人的にはベストチョイス!でも残念な事にドライブ経験がないんですけどね (^^;

もはや忘れられた感のある同じエンジンのセダン版であるバラードCR-iも同様に好きなホンダ車の1台です♪


今週のスポットライト 第11位 三菱・ギャラン E3系 (1987〜1992年)


惜しくもあとひと息でベストテン入り出来なかったクルマをご紹介♪

この時代の三菱の状況は不振だった日産以上に深刻で、稼ぎ頭になる筈のE1系FFギャラン&エテルナΣとC1系ミラージュ&ランサーフィオーレが鳴かず飛ばずでしてH1系ミニカ、L型パジェロ、2代目デリカ・スターワゴン4WDでかろうじて食いつないでいる状態だったんですね。
そんな中起死回生としてそれまでのギャランΣとひとクラス下のトレディアの中間サイズに小型化され、当時GX71マークⅡ等の平べったい(低く長い)ボディが主流だった中背が高く全長も短い優れたパッケージングでデビュー。

ニューモデルマガジンXでのスクープイラストではルーフ後端の丸さがどうも気になってもしかしてE1Σ以上に失敗するのでは?と危惧しましたが、それは杞憂に終わりました。
スポーツグレードのVR-4はネット205PSも然る事ながらトルク30mkgには驚きましたねぇ。
その後のラリーなどでのモータースポーツの活躍はご存知の通り。
1800EXEを1ヶ月程乗った事がありましたが、広い室内に三菱らしい丁寧な作りの内外装、よく冷えるエアコンなど大変実用にも満足するクルマだと思いました。

さー盛り上がってまいりました (笑
ベストテンに戻りましょう!

第5位 日産・サニー B11 (1981〜1985年)


数年前であればベストテンどころかベスト20ですらランキングされなかった事でしょう。
なぜこれ程までこのクルマが上位に食い込んでしまったかといいますと、とある熱狂的なB11マニアの悪影響といえるでしょう (汗
それまでサニーはB110〜B310しか興味がなかったのが、10年ちょっと前から前期セダン1500SGX→スーパーハッチバック1500GX-R→クーペターボルプリ→後期セダン1500SGX-EとB11を乗り換えては私に見せに来て運転させてくれるものですからつい感化されてしまったんですねぇ (^^;

もともとケレン味のないあっさりとしたボディスタイル(特に前期セダン1500GL)に好印象を抱いていただけに癖の無い操縦性とE型エンジンの活気の良さ、明るくルーミーな室内などなど悪くないんですよねぇ。

もう少し耐久性があればここまで数が激減しなかったと思うんですけどねぇ・・・(涙

第4位 スズキ・ジムニー SJ30  (1981〜1987年)


一時このクルマにはハマりにハマりバンのJC、オープンでハーフメタルドアのFK、あと部品取りバンJCと3台所有していました。
やはり2ストローク3気筒の昔ならではの味わい深いLJ50エンジンと軽量ボディで高いオフロード走破性が魅力でした。
スタイルも可愛いながらしっかりとオフロード車を主張していて高い完成度を感じます。
FKのオープン時の開放感は最高でこのクルマならではの魅力でしたねぇ・・・。

第3位 スズキ・アルトワークスRS-X CA72V (1987〜1988年)


軽自動車の市販車で初めてツインカムターボを搭載したモデルで軽自動車の最高出力が64psに規制されたのはこのクルマが元だったという (汗

当時はガンダムチックな取って付けたようなエアロパーツに黒内装にピンクを所々用いていた落ち着きのなさ、元々女性ユーザー主体の大人しいモデルでこんな大パワーエンジンを搭載する予定がなかったので完成度は今イチと雑誌を鵜呑みにしていた私はどちらかというと受け付けないクルマでした。
けど今となってはその荒削りで破天荒な性格が堪らなく、特にフル加速するとどこに吹っ飛んでいくかわからないようなFFのRS-Xに堪らない魅力を感じます。
昔より完成度の高い2代目ワークスの4WDRS-Rに乗っていた事がありましたが、絶対こっちにしておけばよかったと今更ながら後悔しております (汗

第2位 三菱・ミニカエコノ A107V (1981〜1984年)


かつての愛車ですが出来る事なら再びてに入れたい1台です。
かつての記事を以下使い廻しコピペ↓

数ある軽自動車の中で最も好きなクルマです。
FRならではの自然なドライブフィールとカッチリした最良のシフトフィール、そしてちょっと野暮ったいスタイル、かわいいバルカンエンジンの排気音、何もかにも好きですね。♪
去年末旧車に対する悪徳増税案が決まってしまいましたが(怒)、これに屈せず出来る限りエクセレントには乗り続けようとは思っているのですが、どうしようもなく維持出来なくなりましたら間違いなくこのクルマに代替えすると思います・・・。

そして栄えある第1位は・・・

第1位 日産・グロリアワゴン WY30 (1983〜1999年)


やっぱり予想通りの第1位でしたかね (^^;
フロントグリルのデザインがどうしてもグロリアの方が好きなのでグロリア・ワゴン限定で・・・m(_ _)m

これもかつての記事を使い廻しコピペ↓

Y30のセダンとハードトップは純和風の佇まいなのに、ワゴンは不思議とアメリカンな雰囲気なんですよね。
そこがまた魅力なのと私と嫁殿と数少ない共通の趣味であるキャンプにこのクルマに乗って行ったらサマになるだろうなぁとついつい妄想してしまいます。
軽くやや遊びのあるハンドルやゆったりしたVG20E(Y31と結構違います)の乗り味もアメリカンな雰囲気。


11位以下の順位は下記の通り

11位 三菱・ギャラン E3系 (1987〜1992年)
12位 日産・セドリック/グロリア Y31 (1987〜2014年)
13位 日産・パルサー/ラングレー N13 (1986〜1990年)
14位 三菱・ギャランΣ/エテルナΣ E1系 (1983〜1989年)
15位 日産・スカイライン R32 (1989〜1993年)
16位 日産・シルビア/180SX (1988〜1998年)
17位 トヨタ・カリーナ A60系 (1981〜1988年)
18位 スバル・レックス KM1/KF1 (1981〜1986年)
19位 三菱・ミニカ H2系 (1989〜1993年)
20位 マツダ・ルーチェ/コスモ HB (1981〜1990年)

いかがでしたでしょうか?
尚「せっかく修理したばかりなのになんでU11ブルーバードがないんでしょうか?」とか「限定100台のパルサー・エクサコンパーチブルが何でないの?」と言ったクレームはいっさい受け付けませんのであしからず (爆

またまたネタ元であるGureさんのベストテンブログにトラバさせていただきますのであまりの違いを比較しながら楽しんでいただければ幸いです♪

それでは80年代ヒットソングを3曲紹介してお別れ致しましょう。

寺尾聰 渚のカンパリソーダ


南野陽子 話しかけたかった



1986オメガトライブ スーパーチャンス

Posted at 2015/09/23 20:37:03 | コメント(12) | トラックバック(1) | 便乗(汗)ベストテン | 日記
2015年09月15日 イイね!

調子にノって(笑) 今度は一気に半世紀前までタイムスリップ、好きな60年代車ベストテン

今回もまたも前回に続き便乗(汗)ベストテン、一気に半世紀前まで時代を遡って60年代車ベストテンでいってみたいと思います。

流石に半世紀前ですと今とかなり状況が違いますので簡単に時代背景やクルマをとりまく状況をご説明させていただきます。

昭和35(1960)年ですと今からもう55年も前ですね。
終戦を迎えた昭和20(1945)年から僅か15年しか経っておらず、がむしゃらに働いていざなぎ景気で上り調子で景気が上向き、「もはや戦後ではない」とは言われてもまだまだ戦争の爪痕は大きかったようです。

私の大好きな1968〜1969年放映の特撮番組「怪奇大作戦」でも第二次世界大戦にまつわる話もいくつかあった程でしたし


クルマのまだ庶民にとっては高嶺の花でして、クルマを持っている人はホント少数でした。

参考資料 自動車保有台数の推移


上の表で乗用車の保有台数を見てみますと1965年は218万台でしたが2002年には5454万台、別の資料で2014年3月現在を調べました所6005万台までになっています。

本体車両価格も当時と比較しますと軽自動車の1963年式スズキ・スズライトフロンテは38万円、2015年式スズキ・ワゴンR FX 2WD CVT 114万8400円。

大学初任給がちょっとズレますが1965年で2万5000円、2013年で20万200円だそうです。

それで大雑把な計算なんですが、大卒の新入社員がスズライトを給料全部つぎ込んで買うとすると約1年半掛かりますが、ワゴンRを今の大卒新入社員が同じように給料全部つぎ込めば僅か5ヶ月程で買えてしまいます。

その上今はローンや残価設定クレジットなどでかなりクルマは買いやすくなっていますが当時はローン(月賦と言ってたかもしれませんね)の設定があったかどうかでしたので、クルマを手に入れるのは本当に大変だったと思います。

いささか前置きが長くなりましたがベストテンランキングへ行って見ましょう!
あ゛っ、ルールは前回と同じく60年代にデビューした国産車に限らせていただきます。よって御大が愛して止まないスバル360は1958年デビューですので対象外、私の好きなマツダD1100〜D1500も同じく1958年(デビュー時はロンパーでしたが)デビューですので泣く泣く除外します。

第10位 プリンス・グロリア S40 1962〜1967年


この時代にはあり得ない程の高い先進技術を持ったプリンスの高級車の2代目モデル。
デビュー時はG2型OHV4気筒1900ccエンジン搭載だったが翌年には市販車初のOHCエンジンに6気筒2000ccのG7エンジン搭載したスーパー6を追加。
これはこの時代では大変衝撃的な出来事でした。フラットデッキの垢抜けたデザインに先代から踏襲された凝った設計のド・ディオンアクスルに加えて他車に先駆けてのOHC6気筒エンジン搭載でしたからねぇ。
歴史に「たら」「れば」は禁句とはよく言われてますが、もしプリンスが日産と合併していなければ、合併後日産がプリンスのクルマを大切に育てていればと思うと残念です。半世紀前にこれだけ素晴らしいクルマを世に出していたんですからねぇ・・・。

第9位 ダイハツ・コンソルテ ベルリーナ EP30 1969〜1977年


2代目トヨタ・パブリカのOEMモデルで、オーソドックスなFRの大衆車でしたが、1000ccFEエンジンはダイハツ独自のものでした。
これの最初にマイナーチェンジした型に尊敬する伯父が新車購入して10年程乗っていたんですよねぇ。
とても思い出深いクルマなんですが、恐らくナンバー付の個体は死滅してしまったかもしれません (涙

第8位 スズキ・キャリイ トラック L40 1969〜1972年


ジウジアーロデザインのシャープなデザインが魅力♪
ただ垢抜け過ぎたのかあまり人気がなかったようで私が幼少だった70年代後半でも現役で見る事が殆どなかったです。ナンバー外されて納屋に止めてあったのは見たんですけどね。

あと好きな理由がもうひとつ、私のハンドルネームに由来するいにしえの刑事ドラマ「大都会パートⅡ」の第8話で活躍した事 (笑
その話題は以前ブログUPしてますのでこちらからどうぞ♪


第7位 ダットサン・フェアレディ2000 SR311 1967〜1970年


実は私このクルマの隠れファンである (汗
このバンカラな出で立ちにU20型のグロス145馬力のハイパワーエンジン、車重僅か930kgですからねぇ! かなり荒削りなところに強い魅力を感じます。
やはり67年式のローウィンドゥはスタイリッシュですが、それ以降の窓面積が広くなった型もカッコイイと思います!

第6位 ダットサン・ブルーバード 510 1967〜1972年


初代310ブルーバードまでは小型乗用車市場を大幅にリードしていた日産であったが、ピニンファリナデザインの先代410時代にライバルのトヨペット・コロナRT40型に逆転されて苦戦。小型車市場奪還の為技術の日産のプライドをかけて革新的なメカニズムをひっさげてフルモデルチェンジされたのがこの510型でした。

エンジンはOHV、サスペンションもリヤサス板バネのリーフリジットといった旧態依然の設計が当たり前の時代にこのクラスではS57スカイラインとほぼ同時採用のOHCエンジン、サスペンションは4輪独立懸架を採用。
ベンチレーションを強化して三角窓を廃止し、スーパーソニックラインと名付けられた直線的で今も色あせないスタイルが大変魅力です!

日産ではこれ以上の小型セダンを造るのはその後結構難儀して時々スタイルだけは510を彷彿とさせるようなセダンを出してました。
毎年のようにマイナーチェンジをしていまして5型まで存在してました。私が好きなのは3型まででして、特に2型のダイナミック・ブルーバードのセダン1600DXは好きですね♪

今週のスポットライト スバルff-1 スーバーツーリング  A15 1969〜1972年


惜しくもあと一歩でベストテンに入り切れなかったクルマをご紹介!
このクルマは現在のレガシィやインプレッサのご先祖様でして、私が愛して止まない初代レオーネ・スーパーツーリングの前身でもあるモデル。

直列4気筒FRでリジットサスが主流だったこの時代に水平対抗4気筒でFF、4輪独立サス等極めて先進的な設計がされてました。イタリアのアルファロメオ社はスッドを設計する際ff-1やスバル1000を参考にしたという逸話が残ってます。

さー盛り上がってまいりました!  再びベストテンランキングに戻りましょう。

第5位 三菱・ミニカ70 A101 1969〜1973年


それまでの地味で実用一点張りだった三菱車が一気に革新的でモダンに若々しく変貌した第一弾。
前時代的だったテールフィン付3ボックススタイルでリヤヒンジドアだった初代から一転した2BOXハッチバックを採用し、当時の軽のトレンドとなりつつあった角張ったスポーティなスタイルで商品力を一気に高めたモデルでした。FRという駆動レイアウトも魅力。未だサブロクの中では1〜2位を争う位魅力を感じ欲しいと思わせるクルマです。

第4位 スバル・R-2 K12 1969〜1972年


名車スバル360の後を次いで発売されたモデル。かつてベストセラーだったスバル360も高性能で低価格、若々しい角張った2BOXスタイルのホンダN360に軽NO1の座を奪われ、王座奪還の為モデルチェンジされたのですが、スバル360からの信頼のメカニズムをそのままに居住空間とトランクルームの拡大などといった実用性重視の改良をされており、より使い勝手の向上をされてました。でもスバル360からの伝統の可愛らしい丸みを帯びたスタイルが角張ったスタイルが主流だった当時ややトレンドから外れており、人気は頭打ち、シンプルで可愛らしかったスタイルは毎年のようにオーバーデコレーションされていき、その独特のスタイルから当時流行した軽スペシャリティカーの追加もされず、スバル360の1/4の僅か3年のモデルライフでレックスにモデルチェンジされたかわいそうなクルマでした。
でもこのとても可愛らしいスタイルは(但し清楚な初期型のみですが)見てるだけで癒されます。A100ミニカとト共にサブロクの中では欲しい1台です。

第3位 日産・セドリック H130 1965〜1971年


セドリックの2代目モデルで日産のエンジンの長い間主流となったL20を初めて搭載したモデル。
日産では公表しなかったようであるがピニンファリーナデザインである。
ただこのやや尻下がりなデザインは不評で毎年のようにケツを変えるマイナーチェンジを続け、デビュー3年後には全く別のクルマではないかと思う位のビックマイナーチェンジを施されました。
そんな130セドリックは比較的オーソドックスなクルマでクルマそのものの評価は10位のS40グロリアの方が遥かに上ではあるのですが、ここまで順位を上げたのは・・・・

私が愛して止まない刑事ドラマ「大都会パートⅡ」でのこれの後期型の覆面パトカーの大活躍が脳裏に焼き付いて離れないからなんですよ (汗





動画を見れば大都会セドの魅力がダイレクトに伝わるかと・・・(笑


もうこれを見ると黒岩刑事演ずる渡哲也とH130セドリックがもう同化して見えてなりません (爆

西部警察のマシンX(スカイライン・ジャパンターボ)やスーパーZ(フェアレディZ S130)の渡には違和感を感じるんですよねぇ・・・(^^;

第2位 スズキ・フロンテ360 LC10 1967〜1970年


前モデルのスズライト・フロンテの当時革新的だった駆動方式のFFからRRに大転換のフルモデルチェンジで他の軽がほぼ2気筒だった時代に3気筒エンジンを搭載し、軽量ボティとも相まってなかなかな走りを見せたそうです。
同年デビューしたホンダN360に次いで人気があったそうでスズキのシェアを一気に拡大したモデルでした。

このクルマを2位にしたのは我が家では記念すべき第一号となった親父が初めて買ったクルマだったからなんですねぇ。


昭和44(1969)年にスタンダードをAMラジオとヒーターを付けて新車購入、私が高校生の時押し入れの中から注文書を見つけたのですが確か34万だった気がします。
残念ながら私が産まれた年に買い替えたので記憶にはないのですが、思い入れは強いです。

LC10フロンテについては以前ブログUPしています。こちらこちらをどうぞ。

そしていよいよ栄えある第1位は

第1位 三菱・コルトギャラン A53/A54 1969〜1973年


デビューが69年12月ですからほぼ70年代のクルマではあるんですが・・・(^^;

三菱がミニカ70に次いでそれまでの地味なイメージを払拭させてデビューさせたヒット作。
実に垢抜けしたシャープなデザインとドライバーズカーにとことん拘った高い操縦性とドライビングポジション、極めて吹け上がりの良い三菱初のSOHC「サターン」エンジン等魅力溢れる文句のない1台です。
エンジン以外は比較的オーソドックスなメカニズムですが、それもまた私には魅力です。
以前は角目の初期型にしか目がなかったのですが、マイナー後の丸目の16L/14Lも今となってはいいですね。
同年代で6位にランキングした510ブルーバードに比べると圧倒的に残っていないのが大変残念でなりません (涙
リヤガーニッシュのシルバーのカスタムLなんか今乗るとなかなかオツだと思いますが (私感

さてベストテン圏外のランキングは以下の通り
11位 スバル・ff-1スーパーツーリング  A15 1969〜1972年
12位 マツダ・R360 KRBB 1961〜1969年
13位 日産・スカイライン C10 1968〜1972年 
14位 トヨタ・カローラスプリンター  KE15 1968〜1970年
15位 いすゞ・フローリアン PA30 1967〜1982年
16位 ダットサン・トラック 521 1968〜1972年
17位 スバル・サンバー K64 1966〜1972年
18位 日産・ローレル  C30 1968〜1972年
19位 トヨタ・スポーツ800 UP15 1965〜1969年
20位 トヨペット・クラウン RS40/MS41 1962〜1967年

今回も「サニー1000がないどれ」とか「何でコンテッサ1300がないっけの?」などといったクレームは受け付けませんのであしからず (爆

それでは1960年代のヒットソングを聴きながらお別れ致しましょう

加山雄三 君といつまでも


日野てる子 夏の日の想い出


フランキー堺(Dr) ごきげんスキャット"Sing Sing Sing"1960s

Posted at 2015/09/15 16:46:14 | コメント(8) | トラックバック(1) | 便乗(汗)ベストテン | 日記
2015年09月08日 イイね!

プチ久々な便乗(汗)ベストテン、今回は今人気上昇中の90年代車ベストテン♪ 

こんばんは!

ちょっと久々の便乗(汗)ベストテンネタです。初めて私のブログを拝見された方の為にご説明させていただきますが、なぜに便乗かと言いますと元ネタはみん友さんであるGureさんのブログだからなんですね (汗

正統派のベストテンはGureさんのベストテンをぜひご覧いただいて、こちらでは私の独断と偏見に満ちた怪しいベストテンで行かさせていただきます (爆

今回は今旧車界の中でも人気のたかまりつつあります90年代車ベストテンで行かさせていただきます♪
私の独自ルールと致しましては、国産車のみを対象とさせていただいて尚かつ90年代にデビューしたものに限らせていただきます。
従って名車の誉れ高きE3系ギャランは92年まで生産されてましたがデビューが87年ですので対象外、私が愛して止まないWY30グロリア・ワゴンも99年まで生産されてましたがデビューが84年ですのでこれまた泣く泣く対象外とさせていただきます (汗

それでは早速行ってみましょう!

第10位 ホンダ・オデッセイ RA1/RA2 1994〜1999年


好きな方や必要に迫られてお乗りになっている方には申し訳ないのですが、実は私ミニバンニガテなんですよ (汗
特にダメなのが運転すると眠くなるんです。昼飯食べた後なんかはホントすぐに眠くなりますね。
重心の高さとソフトな乗り心地からくるコーナリング時での大きなロールとステアリングインフォメーションが伝わり難いハンドリングが原因なのでしょうか。
そんな私が乗ったミニバンの中で運転していて眠くならなかったクルマがE52エルグランド・ハイウェイスターとこの初代オデッセイだったんですね。
このクルマを運転するまでは然程興味も無くなぜあれだけバカ売れしたか正直理解できませんでした。

あれは2〜3年位前だったでしょうか、初期型のオデッセイで高速使って県北部まで行ったんです。もう23万kmも走っていてATも一度中古に載せ換えてる程のヤレた個体でした。
丁度昼飯食べたすぐ後に出発したので絶対眠くなる、これはヤバいと直感的に思ったのですが、いざ走り出してみると並みのセダンよりもよっぽど走りがよく、実に安定した直進性とレーンチェンジでもふらつかないしっかりとした足廻り、トルクフルなエンジンとすっかりこのクルマが気に入りまして全く眠くならずに運転を最後まで楽しみながら目的地に到着しました。
後々調べてみると実によく考えられて設計されていたようで開口部が多いミニバンにありがちなボディの緩さをモノコックにビルドインフレームを追加してしっかりとした骨格と結果フラットなフロアを実現。ホンダ得意の4輪ダブルウィッシュボーンの足廻りもリヤは上下のアームをホイール径内にコンパクトに収めてコイルとショックをそれらと分離してマウントし、リヤスペースの効率を向上してたそうです。


第9位 日産・マーチ K11/HK11 1992〜2002年


軽量で軽快ないい意味で大衆車らしかった先代K10とは一転、可愛らしい外観とは裏腹にかつての日産らしい大変真面目な造りで完成度が高かったですね。
新設計されたCG10/CG13DEエンジンはついにツインカム化されましたが、日産のエンジンらしくよく回り、しかも回転上昇のフィーリングが気持ち良かったんですよねぇ。
個人的にはCG13DE+5MTの組み合わせが最良だと思いますが、残念な事に一番売れたのがCG10DE+4ATのig-fというグレード。エアコン付けて上り坂を走るとパワー不足で全く走らないんですよねぇ (> <;

激遅カーに乗ってるお前が言うなですかそうですか (汗

第8位 日産・スカイライン4ドアセダン2500GT-t 5MT ER34 1998〜2001年


このクルマに関しては最初の便乗ベストテンで第10位にランキングさせていただいたのでこちらを参照して下さい

R34がこの順位に留まったのはもはや私が大きなクルマを必要と感じていないからかもしれませんね。

第7位 日産・ローレル2500クラブSターボ GC34 1994〜1997年


先代C33がスマートなスタイリングと巧みな商品展開でローレルとしては久々のヒット作となったものですからC34も期待したんですが、何とも不格好なスタイルで正直オワタと思いました (汗
この時代はそろそろミニバンやステーションワゴンが人気になりつつありセダンが少しずつ低迷し始めてきた頃でしたが、人気があり台数の出ていたC33に比べると人気も台数も激減してしまいました。
90年代の日産ってモデルチェンジしては失敗し、あれだけラインナップがあってもまともに売れたのはK11マーチとE50エルグランド、A32セフィーロとWC34ステージアがスマッシュヒットといったところだったでしょうか。この時期のモデルチェンジやブランニューモデルをやっつけでなくもっと慎重に企画して出してれば今の日産はもっと違ったものとなっていたでしょうに・・・。

そんな酷評してきたC34に私が興味を持ち始めたのはC35ですら消滅した2000年代半ば頃、C34は不人気で中古はすっかり値段がこなれていました。
クラブSターボはネオ化される前の丈夫なRB25DETエンジン搭載だし、これまた値段のこなれたR33スカイラインタイプMのハブとブレーキキャリパー・ローターを移植して5穴化&4ポット化、5MT載せ換えして内外装は弄らずスリーパー化したらダサかっこいいのではないかと思い、その頃導入したパソコンでヤフオクや中古車検索しては妄想をふくらませたものでした。

でも嫁殿と付き合い出してクルマ趣味に時間もお金もかけられなくなったのと面倒くさくなった事もあり妄想で終わりました (汗
C34ってよく見ると前後のピラーが立っていて居住性がいいのとピラードハードトップ化された事によりボディ剛性がアップした点もいいですね。オワタと思ったスタイルもどういう訳か今はなかなか悪くないと思いますし、実は平成に入ってからのローレルの中では一番好きだったりします (爆

(注) C34自体のデビューは1993年なのですが、クラブSターボは翌年追加でした。

第6位 ホンダ・ビート PP1 1991〜1996年


実は登場間もない時に高校時代からのクルマ好きな親友からビートは乗ると面白いから是非試乗してみるべきだと言われ、言われるがままに試乗させてもらったのですがその時はそれ程までとは思わなかったんです。
それからずっと後の7年位前に再び乗る機会があったのですが、感想はこんなに運転が楽しいクルマはそうそうあるものではない・・・でした!
当時は普段セダンや軽トラばかりに乗っていたせいもあって着座位置の低いスポーツカーのビートは新鮮に感じ、エンジンもアクティなんかと共通のE07Aなのにホンダエンジンらしく実によく回る回る!(3連スロットルと10.0の高圧縮比、コンピューターの新マッピングなどビート用に手直しされてるそうです)
ハンドリングもクイックでいつまでも乗っていたいと思った程運転の楽しいクルマでしたねぇ。
スタイルもかわいらしさもありつつ実にスタイリッシュ! 今でも人気が高いのがよくわかりますね。


今週のスポットライト スズキ・ワゴンR CT21S/CV21S 1993〜1998年


惜しくもあとひと息でベストテン入りを逃したクルマのご紹介。

初代ワゴンRが出た時はてっきりホンダが72年に出したライフ・ステップバンをリバイバルデビューさせたかと思いましたね。
このシンプルな道具感が新鮮でこのクルマのある生活ってきっと楽しいだろうなぁと思わせるところが良かったです。
実はモデル末期の頃に出たエアロRSのマニュアルが欲しくてカタログも貰ったのですが、その直後2ストのSJ30ジムニーにハマってしまって買う事はなかったのですが、もし買っていたら当時趣味だったスノボや今も続く趣味のキャンプに引っぱりだこだった事でしょう。

あれだけ走っていた初代ワゴンRもここ数年ですっかり少なくなってしまいました。錆易いボディやスズキ自体も予想だにしなかった大ヒットにつきかなり増産した結果クオリティにバラツキがあって故障が頻発した個体も多かった事からか市場から淘汰されてしまったようです。

ですが90年代を代表する1台には間違いなく、今のうちに程度の良い個体を探して安く手に入れて大切に乗り続けたらなかなかの趣味車になる事は間違いないでしょう・・・と思っていたら目ざとい友達が既に実行しておりました (^^;

さてベストテンランキングに戻りましょう!

第5位 トヨタ・カローラ1500 AE100 1991〜1993年


通称バブル・カローラ。バブル期に設計されたクルマだけあって実にクオリティの高い造りでした。
先代91型で不満だった居住性も向上。
FFになってからのカローラで一番好きな型です。この後のモデルはモデルチェンジごとにコストダウンされて、義父が乗っていた思い出深い140系以外あまり興味持てなくなってしまいました・・・。
尚この100系は95年まで造られましたが、後期のデザインはあまり好きではなく、対象は93年までの前期のみにさせていただきました。


第4位 スバル・プレオ スーパーチャージャー RA1/RA2 1998〜2007年


実はこのクルマもオデッセイと一緒で運転するまでは全く興味がありませんでした (汗
でも10年ちょっと前にこれのDOHCスーパーチャージャーのCVT車に乗る機会があり何の期待もせずに運転させると・・・シュルシュルっと滑らかに回るEN07エンジンと安定したコーナリング、快適な乗り心地と軽の枠を超えたレベルの高さに驚いたと同時にすっかりこのクルマが気に入りました。
私の周りにはビビオを箱替えしながら乗り続けたり最終型ステラのマニュアルを探して乗り出したり、クルマにうるさいマニアがプレオに乗ったりとディープなスバルの軽マニアがいるんですけどハマるのも納得です。

嫁殿と付き合い始めた時キャンプ道具一式が載る軽に乗っていると聞いた時、密かにプレオ・スーパーチャージャーだったらいいなぁと思ったのはここだけのヒミツと言う事で (^^;


第3位 日産・プリメーラ2000 HP10 1990〜1995年


FFの普通のミドルクラスのセダンなのにこれ程運転の楽しいクルマはそうそうないです。
実際本気で買おうかとも思いました。

そんな惚れ込んでいたP10プリメーラを1位にしなかった理由はマイナートラブルが多かった事。経年変化でガラスランラバーが硬化するとドアガラスの上り下がりが重くなり結果レギュレーターが壊れてガラス落下したり、ラジエーターアッパーホースから漏れたクーラントがオルタネーターに掛かって発電しなくなったり、自慢だったマルチリンクフロントサスペンションのアッパーリンクがガタが出やすいなどなどぱっと浮かんだだけでもこれだけ出ました。新車の時に極めて高いと感じたボディ剛性も8万キロくらい走ると何となくヤレが感じられたんですよね。

でもそんな欠点を差し引いても有り余る魅力があります。今の日産に求められるべきクルマのひとつだと思います。


第2位 スズキ・ワゴンR MC系 1998〜2003年


手前味噌でスミマセンが・・・現愛車です  (^^;

このクルマがまだ現役だった頃は弟がRRに乗っていたものの全く眼中になかったですねぇ (汗
2代目ワゴンRは毎年のように小変更があり5型まであります。
R30スカイライン以上の小変更で毎年のように新型になって使い勝手も良くなるものですから最初の方で新車を買った方はそれは頭に来た事でしょう (> <)
でもこのMCワゴンRって街中に溶け込む嫌味のないバランスの取れた可愛らしいデザインだと思うんですよね。
かなり少なくなった初代CT系と違って未だMC系は殆どが満身創痍な姿ながらも見ない日はないって位目にしますが、沢山走っているからって嫌にならないんですよね。

運転はし易いしウチの5型のFTエアロはリヤシートスライド機構やコラムAT採用で足元も広々、シートの出来も実は軽自動車、いや普通車と比べても出来が良くて長時間座っても腰痛持ちの私でも腰が痛くならず、もう1台の家のクルマ、デイズ・ルークスと雲泥の差なんですよねぇ。

プレオと違って軽自動車を意識させられるクルマですが、逆に軽らしい気軽さを感じさせられる点も好きな所です。
あとは結婚前からこのクルマとの長年の付き合いがあって愛着が深まったのと、昔のB310サニーがごとく今は解体車が沢山出回っていて程度のいい中古パーツがてに入りやすく、色々と直したり手を加えたりするのに気兼ねなく出来るのがまたいいんですよね。

栄えある第1位は・・・
日産・ブルーバード U14 (但し2駆のSR18DE、 SR20DE、QG18DE車の5MT/4AT車に限る! ) 1996〜2001年




のっけからCVT車やQG18DD車の画像でスミマセン (汗
画像はイメージって事で (^^;

日産のミドルクラスセダン、ダットサンの末裔として長い間君臨してきたブルーバードの事実上最終モデルのU14ブルーバードは私の以前の愛車であった2代目P11プリメーラと基本シャシコンポーネンツを共通化した兄弟車となりました。
ですが第3位にランクインしたP10プリメーラの欠点であったマイナートラブルはほぼ解消されて実に信頼性の高い実用車として生まれ変わりました。確かに運転する楽しみはP10よりかなりスポイルされてしまいましたが、実用車として高い信頼性を得たのと、90年代車らしくまだ充分に運転している実感を感じさせる点など魅力に溢れています。

比較的錆易いリヤフェンダーのホイールアーチ周りはスチームでマメに洗浄してパネルとパネルの間にノックスドール注入すれば錆の進行は遅く出来る事でしょう!

どちらかと言うとスポーツセダンの代名詞のSSS系よりも気構えないで気軽に乗れそうなルグランが好みですけど、最後のSSSもまた魅力ですね♪

ベストテン外のランキングは以下の通り
11位 スズキ・ワゴンR CT21S/CV21S 1993〜1998年
12位  三菱・RVR N13W/23W 1991〜1997年
13位 スズキ・エスクード2000 TA52W 1997〜2005年
14位 スズキ・アルトバン HA12S 1998〜2000年
15位 日産・セドリック/グロリア Y33 1995〜1999年

これはあくまで私のランキングですのでユーノス・コスモがないだの3代目ジェミニがないだのB15サニーがないだずだのと言ったクレームは受け付けませんのであしからず (爆

90年代と言えば私が18〜29歳の時でしたので正に青春を過ごした時期でしたからねぇ。私の好きな70年代に次いで思い入れのある年代です。90年代には一昔前の80年代車ばかり乗り継いでましたが、その後90年代車はER34スカイラインとHP11プリメーラに乗りましてその良さを堪能いたしました。
燃費一辺倒の現行車に対して手に届く範囲で趣味性のあるクルマを手にするとしたら90年代車が趣味と実益を兼ねたベストチョイスかもしれませんね。

本日の音楽、90年代ミュージックから3曲 オリジナル・ラブ 朝日のあたる道 


岡本真夜 alone


渡辺信平 よりかかって Only You
Posted at 2015/09/08 17:34:02 | コメント(12) | トラックバック(1) | 便乗(汗)ベストテン | 日記

プロフィール

「@コタローさん
初めてお会いしたところざわや第一回那須ミーなどは雨ではなかったからずっと雨男だった訳ではないんですけどね😅予報だけ雨で当日はギリ降らないパターンに期待しましょう!」
何シテル?   04/15 20:41
嫁殿のお下がりのMC22ワゴンRくん、まだまだ珍しくも何ともないクルマですが、コツコツ直し長年乗り続けているうちに愛着が湧いてかけがえのない家族の一員になりつつ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2015/9 >>

  12345
67 89101112
1314 1516171819
202122 23242526
272829 30   

リンク・クリップ

MG33S 車的QOLをあげてみよう5 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/26 00:09:49
第3回 日常に潜む不人気車種特集を開催しました~ 後編✨ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/02 00:49:11
Friendly?? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/23 00:50:25

愛車一覧

日産 マーチ 日産 マーチ
親父が免許返納するにあたり譲って貰うことにしました。 実車の写真は追々アップします。
ダットサン サニーエクセレント エクセレント号 (ダットサン サニーエクセレント)
昭和50年式 サニー1400GL 初めてサニーという名前を覚えたのがこのB210でした。 ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
昭和57年式 スカイライン2000RS 記念すべき愛車第一号車。ノンパワステでハンドルが ...
三菱 ミニカエコノ 三菱 ミニカエコノ
昭和58年式 ミニカ・エコノ550 S2スペシャル ウチの母が新車から同色同型に乗ってい ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation