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土星@どいのブログ一覧

2019年05月30日 イイね!

~ロシアより届いた春の歌声~ ВЕСНА(ヴェスナ) 212C-4 レビュー

~ロシアより届いた春の歌声~ ВЕСНА(ヴェスナ) 212C-4 レビューお迎え時にツイッターの方で紹介し、ここでも紹介しようと思っていたら、いつの間にか1年が過ぎてしまいました…

ラジカセ好きなら一度は(?)思う疑問「海外製のラジカセってどんなのがあるの?」。日本で最も名の知れているのは、HipHop界隈で人気の高いアメリカのラソニック。それ以外は…?となるとほとんど知られていないのが現状で、そんな時にとあるブログの記事で出会ったのがこの機種でした。デザインが好みだった上、ロシア製という響きに強く惹かれましたが、お国柄前述の1台以外は国内に出回っていないだろうと思い、でもとりあえずはヤフオクにアラート登録しておき1年が過ぎました。そしてその事も忘れかけていた去年の2月、なんと別の1台が出品されたのです! しかも箱付きの完品で。 …入札者は私以外に無く、そのままお迎えと相成りました。

そんな不思議な縁でやってきたこの子、いざ対面してみると日本とロシアの考え方の違いを随所に感じる機種でした。珍品という事で長くなりますがご了承ください。











元箱。この時点で既にただ者じゃありません。
「магнитофон каццетный стереофоничский (マグニートフォン カセットニー ステレオフォニーチェスキー)」というのは「カセットテープステレオ」という意味。ラジカセとは言いましたが、ラジオ無しのテープレコーダーなのです。
そして愛称の「ВЕСНА(ヴェスナ)」は「春」。冬の長いロシアらしさを感じるネーミングです。



本体と付属品一式。左のコードは外部入出力用のケーブルで、端子はよくある赤白ではなく4ピンの特殊な物。電源コードは出品者の方がサービスでつけてくれました。こちらは汎用品がそのまま使えます。
当然ながら200V仕様なのですが、100Vでも問題なく動きました。電池駆動にも対応しており、単1電池8本で動きます。



無骨さを漂わせつつも均整の取れたデザイン。特にカセット挿入口の窓と位置を揃えて配置された針式のレベルメーターが印象的。ただしプラパーツの質感や加工精度は低いです。前述のブログでは"80年代のソ連市民憧れの…"と紹介されており、当時はこれでも高級品だったのかも知れません。
時期によってマイナーチェンジされていたらしく、ブログで見たのはスピーカー枠が丸い1型。それ以降の型がこれと同じ角張ったスピーカー枠です。色はこの黄色の他白、黒、赤、茶色等複数あり、日本で80年代に流行ったファッションラジカセを彷彿とさせます。



天面の各種スイッチ。カセットを操作するボタンは絵文字表記。ツマミは左から低音/高音調整、左右スピーカーバランス、音量。その上の小さいボタンは左からカセットのノーマル/ハイポジ切替、録音レベル調整の手動/自動切替、ノイズリダクション (ドルビーとは違い、純粋にテープのヒスノイズのみをカットする物)、音場が拡がるステレオワイド、電池残量チェックと、80年代辺りの日本製ラジカセに匹敵する機能が備わっています。




カセット挿入口付近とスピーカー枠のアップ。レベルメーターの下に2つ並んだツマミは録音レベル調整のボリューム。スピーカー枠は一見2ウェイ式に見えるデザインですが、ツイーターに見える部分はダミーで、ただ穴が開いているだけ。左側の方は内蔵マイクがセットされています。



背面。中央には型番及び定格電圧と、日本製に当てはめると"裏蓋を開けないでください"的な注意書きらしき文章が。電源コード接続部上の縦長部分には管ヒューズが入っており、抜くと電源が入らなくなります。なぜこんな所に…?




付属のミュージックテープと生テープ。自国のバンドではなくTHE MOODY BLUESというイングランド出身のロックバンドです。一応、ロシアの大手レーベルから出された物のようでした。試聴用に市販のミュージックテープがそのまま入っているのは珍しいですね。
生テープの方はハーフの材質こそ悪いものの、肝心のテープはそこまで酷い物には見えなかったので使えそう。初のロシア製カセットテープ、どんな音質なのか気になります。




取扱説明書。なんと書いてあるのかさっぱりです。



上記のページをキリル文字変換とGoogle翻訳を駆使して意訳してみたもの。これで機能の全貌が解明できました。GOSTというのはロシア独自の製品規格だそう。



末尾の保証書らしきページ。スタンプされた年月日から、1991年の11月頃に製造されたものと判明。この子はソ連崩壊の直前に生まれたようです。
日本ではバブルラジカセが幅を利かせていたこの頃。両者の差を思うと感じるものがあります。

入手当時、油切れなのかメカの動きが渋くなっており分解したのですが、他所有の日本製ラジカセとは一線を画す構造になっていました。




驚いたのが各部へのアクセスのしやすさ。ボディーは中央を境に3つに分かれ、スピーカー以外の基板やメカは全てこの中央にまとめて付けられています。更に基板間の配線は全てコネクター接続のため、目当ての箇所のみを簡単に取り外す事ができます。他所有の機種は基盤が入り組んだ配置になっていたり、配線がはんだ付けで接続されている事が少なくないのでとても助かりましたね。
ただし、ネジは全てマイナス頭。電子部品も内製なのか、見た事のない形状の物ばかりでした。



スピーカーを拝見。まるでヘッドホンのスピーカーをそのまま大きくしたような、スパイラル形状のエッジです。奥行きも小さめ。




注油後は調子が戻ったカセットメカ。こちらも他所有の機種と比べるとありえないほどシンプル。それでいてヘッド周りや回転機構部はしっかりした作りになっており、質実剛健さを伺わせます。オートリバース式ではないのにフライホイールが2つありますが、片方はメカの振動を打ち消し、回転ムラを抑えるためだけの物。さらに速度調整可能なDCサーボモーター、電磁式のフルオートストップ機構
(ただし反応がかなり鈍い) と、何気に高級なメカニズム。




この異常なほどの整備性の良さに加えて、なんとカセットメカの分解図と回路図まで付属。(当然全てキリル文字ですが…) とどめに、前述した背面の注意書きらしき文章を翻訳して出てきたのが"分解する際は必ず電源コードを抜いてください"

同クラスで比較した場合、基板の配置もメカの構造も複雑で自己修理が難しくなりがちな日本製に対し、最初からオーナー自らが修理する事を前提にして設計されているこの機種。日本とロシアの考え方の違いを強く感じましたね。



という事で使えるようになったのでテープをかけてみましたが、再生中スピーカーから常に「ブー」というノイズが発生。後になって一部電解コンデンサーの不良や、断線しているトランジスターが見つかった為それらを交換したところ、完全には消えませんでしたが小さくなりました。

音質は高音が非常に透き通った感じで響く独特な物。その反面低音は調整ツマミを最大近くにしてもあまり効かないため、低音成分の多い曲は苦手。スピーカーの構造のせいなのでしょうか? レベルメーターの振れ方もゆっくりで、賑やかめな曲だと針が追いつかなくなる事もしばしば。逆に健気さを感じて可愛くもありますが。
前述の高音寄りの音質のおかげで、ボーカル曲やトランペット主体のジャズが特に冴え、ステレオワイドをONにする事で曲によってはより表現力が上がります。そして海外製だけあり、日本語の歌をかけると雰囲気が違って聴こえますね。

まさか、コレクション初の海外製ラジカセがロシアになるとは思いませんでした。名前に違わず、まさに春風のごとく爽やかな歌声と音色を聞かせるこの子、これからも大切にしていきたいです。





実は後日談があり、お迎えした次の月に知人からいらなくなったレコードを数枚頂いたのですが、その中にソ連時代に製作されたアニメ映画のサントラ盤が混ざっていました。まさか、君が引き寄せたの…?(笑)




~~余談~~


入れ替わりに手放したシャープQT-77。地元のリサイクルショップで見つけてから約9年間所有。デザインがお気に入りでした。今は別のオーナーの下で元気にしている事でしょう。
サンヨーがU4"ユーフォ―"で一世を風靡していた頃、シャープはQT"キューティー"で対抗していたのです。



そして、去年9月に電源回路のトラブルを起こし入院中だった、同じくシャープの電子の歌姫…もといキーボード付きラジカセ「メロディーサーチャー」も、今年初めに無事退院。昔憧れてお迎えした機種なので、直って良かったです。

すっかり暖かくなり、冬場の寒さでまともに動かせなかったラジカセ達もようやく楽しめるようになりました。だいぶご無沙汰してしまっているテープ作りも進めていかないと…





Posted at 2019/05/30 20:33:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 趣味
2019年05月01日 イイね!

平成最後の喜至楼宿泊

平成最後の喜至楼宿泊ついに平成が終わり、令和の時代が始まりましたね。これまでにも増して良い時代になってくれる事を切に願うばかりです。

そんな私は平成が終わろうとしていた今月26日、県内の最上町は瀬見温泉にある、あの銀山温泉を超える県内最古の築年数を誇る旅館、喜至楼に宿泊してきました。

私が初めてここを訪れたのは小5~6年の頃。その時は日帰り入浴でしたが、子供心にその佇まいと、ほとんど昔のままの内装に衝撃を受けたものでした。それから月日は流れ、6年前をきっかけに以降3回も泊まりに行き、その度にこの宿の魅力を深く知る事となったのです。

歴史的な瞬間を前にした今回、特別な想いを胸に再びここを訪れました。









当日の現地は雨模様。過去3回とも天気に恵まれただけに少し残念でしたね。





ともあれまずは昼食。温泉街の入口にある「やまや食堂」にて頂きました。ここも昔から続いているだけあって、ノスタルジックな店内に癒されます。今回は親子丼を頂きましたが、甘みの強いタレがなんとも美味でした。こごみのクルミ和えなどをサービスしてくれたのも嬉しかったです。



見えてきました。



その威容を前にした瞬間、心は現実から解き放たれる。



間もなく5つ目の時代を迎えようとしている、明治元年(1868年)建築の本館。その空気を感じたいがために、今回の宿泊を決めたのです。

名前と造りから元遊郭のように見えますが、これは創業者の上嶋喜四郎の当て字が由来で、当初から純粋な旅館です。
それにしても「喜」びに「至」る「楼」閣とは、なんと粋でこの威容に相応しい言葉であろうか。



向かって右が先程の本館及び大正時代に建てられた大浴場/本館客室棟、中央が厨房のある棟で、左が別館。時代と共に建て増しを繰り返した建物でもあります。




昭和30年代に建築された別館が、喜至楼で最も新しい建物。いつかデボネアをお迎えした暁には、この玄関前で当時の広告っぽく写真を撮ってみたいもの。その時まで健在であってほしい建物の一つです。



フロントでチェックインを済ませます。2食付きで頼んだおととしの前回を除き、今回も朝食のみのプランで予約しました。夕食こそ持ち込みの自炊になりますが、歴史ある本館の部屋が充てられる上に一人1泊なら¥5000以内で泊まれる個人的におすすめのプランです。

今回、本館の大掃除がまだ終わっていないそうで別館への宿泊になる予定でした
が、ちょうど使える部屋が1つあるとの事で、無事本館の部屋に落ち着きました。

おや? カウンターの左側にあるのは…





なんと私の描いたイラストでした! これまでの宿泊で受けた感銘から製作に至り、前回寄贈した物ですが、まさかこんな目立つ場所に飾ってくださるとは… とても嬉しいですが、ちょっぴり恥ずかしいですね。
ここに描いたキャラクター達のモデルは、館内のどこかにいます。宿泊する機会がありましたら、是非探してみてくださいね。




さてお部屋へ。前回と同じ角部屋でした。個人的に、窓が多く見晴らしが良い角部屋は本館で最もおすすめです。
鯉の彫り物があしらわれた飾り窓が目を引きますが、コレには凄い秘密が…
因みに、前述の理由で本館が貸切状態なので他の部屋も覗いてみましたが、飾り窓があるのはこの部屋だけでした。



行く途中で買った夕食を済ませ、喜至楼が誇るローマ式千人風呂へ。ここが造られた大正年間、ローマ風呂は大浴場の様式の一つとして流行っていたようです。所々剥がれ落ちたタイルにも、歴史の重みをひしひしと感じます…
天気のせいかお湯は濁っていましたが、今回もいい湯加減でした。



壁面にタイルで描かれたローマ人(?)の男女。前述のイラストに描いたキャラクターのモデルの1つです。恐らく千人風呂の完成と同時に描かれたと思われ、それから2人が過ごしてきた年月を考えるとつい見入ってしまいますね…

真夜中、風呂場に明かりが灯り、湯船に2つの人影が見えたなら、それはきっとこの2人でしょう……なんて。そう思いたくなるほどの空間です。






足元を流れる最上小国川のせせらぎと、向かいを走る陸羽東線から時折聞こえてくる列車の音に耳を澄ませつつ、次の日の朝を迎えました。



もう一つの大浴場、オランダ風呂にて朝風呂。こちらの名前の由来はHPの記載によると、竣工当初周囲に高い建物がなく見晴らしが良かった事が、ヨーロッパによくある温泉の形式に似ていた為に先代が名付けたそう。今は何も見えませんが、静かで落ち着いた雰囲気のお風呂です。



今回の朝食は、鮎の開きの塩焼きと湯豆腐がついてちょっと豪華でした。



いよいよお別れの時。天気だけが残念でしたが、今回も素敵な2日間を満喫できました。いつかまた、泊まる機会ができるといいです。

<その他館内の写真はフォトアルバムにて>


令和の時代を迎えてもなお、この旅館がその歴史的価値と共に、私も含めちょっとだけ現実から離れたくなった人達の癒しの場であり続ける事を願って。






~~寄り道と余談~~




愛車紹介のプレオの写真を撮った中山平温泉駅前のC58 356号に再び会いに行ってきましたが、何やら柵で囲われていました。あの時と比べ手入れもされていない様子を見るに、まさか解体されてしまうのでは… 陸羽東線ゆかりの機関車だけあり、これが修繕のための措置である事を願わずにはいられません。



今回、偶然場所を知った堺田駅前の分水嶺。天気さえ良ければじっくり見られたのですが…



去年8月の豪雨で被害を受けた、川の駅 ヤナ茶屋もがみにある吊り橋は撤去されていました。ヤナ場と共にここのシンボルなので復旧が待たれます。ここの近くだけあってあの時は瀬見温泉の事も非常に心配でしたが、何事も無かったのでホッとしています。





帰り道の昼食は、前回の行きで初めて立ち寄った芭蕉ドライブインにて。バイパスドライブインには負けますが、こちらも昭和のドライブインの佇まいを色濃く残す物件です。玄関に置かれたピカデリーサーカスも健在でした。



今回は豚骨ラーメンを注文。もっちりした縮れ麺にややあっさり目のスープがよく絡む、癖のない美味しさでした。



ここの昔の写真が2枚飾られており、1枚目は創業当時の建物ですが…



現在の建物に変わった2枚目のこの写真!! 嗚呼、この風景を再現してみたい……!という事で、いつかデボネa(略)



中山平温泉駅へと向かう途中、なんと現役の日産 クリッパーに遭遇! 県内で見たのは初めてです。
キャブオールの姉妹車となった3代目で、先代から引き継いだプロペラグリルが特徴。この代で最後になりましたが、後にミニキャブ-キャリイ/エブリイのOEMで復活したのはご存知の通り。個人的には、オプション扱いでもいいのでプロペラグリルを用意してほしかったです。
関連情報URL : http://www.kishirou.com/
Posted at 2019/05/01 13:07:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2019年04月09日 イイね!

愛車と出会って3年!

愛車と出会って3年!今日で愛車と出会って3年。
お迎え以来毎日の通勤、買い物の足、たまの遠出と大きな事故や故障もなく、無事最初の車検を終える事ができました。これからも気をつけて付き合い続けていきたいですね。

あとは今年に入ってついてしまったフロントガラスの飛び石傷が、修理するまでに増えたりしないよう願いつつ…


 
■この1年でこんなパーツを付けました!

リアスピーカー設置 (Clarion CS200)


■この1年でこんな整備をしました!

初回車検
小キズのタッチアップ補修



>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2019/04/09 20:33:10 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年02月20日 イイね!

プラチナジャズオーケストラ 活動開始10周年来日コンサート

プラチナジャズオーケストラ 活動開始10周年来日コンサートスウェーデンを拠点に日本でも活動実績の多い音楽プロデューサー、ラスマス・フェイバー率いるプラチナジャズオーケストラ。古今様々な日本のアニメソングをジャズアレンジして演奏する異色のバンドで、どの曲も元がアニメソングとは思えないほど本格派な作風が素晴らしく、私の大好きなジャズバンドです。 (みんカラ界隈だと、スズキ バレーノのCM(坂道を上る方)で流れていたあの曲を演奏したバンド。と言えばピンとくる方が多いかも知れません)

そんなプラチナジャズオーケストラの活動10周年を記念した来日コンサートが、2月7~8日の2日間、東京は六本木のビルボードライブ東京にて行われました。私にとっては、2年前に初めて聴きに行って以来且つ節目とあって、この日を心待ちにしていました。


…とは言ったものの、今回のコンサートを知ったのは今年初めに偶然ビルボードのHPを覗いた時だったり。 今までチェックしていたビクターのアルバム公式HPが中々更新されず、このままでは危うく行きそびれる所でした… 因みに前回は当日の2週間前に気がついており、そこまでの事態にならなかったのは幸いでしたが。







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2/7. 22:15
目指すは2日目最初の公演。2年ぶりの新宿行き夜行バスに乗っていざ東京へ!

因みに前回は往復とも庄内交通のバスでしたが、今回は共同運行相手である国際興業のバスが当たりました。 車体番号とナンバープレートが[841]の『やよい号』! (←勝手に命名 ただし座席備付のスリッパの端書きは「貴方様」と言ってきます)





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当日7:00
無事バスタ新宿に到着。2年前はまだ未開業だったため、降り立つのは今回が初めて。一気に近代的になりましたね。

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やよい号に別れを告げ、ターミナルを後にします。



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前述のバスタ新宿含め工事中だった駅周辺一帯は、道路4車線分はあろうかという広大な歩道が完成していました。そもそも、両脇の駅ビルを含めた全てが巨大な跨線橋の上にあるのだから恐ろしいもの。平日且つ早朝という事もあって絶えず多くの歩行者が行き交っていましたが、それと同じ位観光客と思しき外国人の方々を見かけたのには圧倒されました…



バスタ新宿が入る駅ビル裏手のデッキからの眺め。




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開場は17:30からなので、それまでの間は目をつけていたお店で買い物したり、駅周辺の道路やバスターミナルでカー&バスウォッチング。特に、地元ではまず見る事のないエアロキングは風格があってカッコ良かったですね。最後輪がステアリングする様子を初めて見られたのは興奮でした。




気がつけばもう17:00。大江戸線に乗り六本木へ移動。2年ぶりに聴くリニアモーターの走行音を堪能しつつ…



東京ミッドタウンのビルに到着。写真中央の棟、大きな長方形の窓になっている部分に会場のビルボードライブ東京があります。



開演は19:00。それまでゆっくりと、このオシャレな空間を楽しみます。実は今回、既に予約がいっぱいで通路側の席しか確保できなかったのですが、ダメモトで前日の昼に問い合わせたところ奇跡的にキャンセルが出ており、無事ステージのよく見える席に落ち着きました。その席がなんと前回とはステージを挟んだ真向い。眺めていると、2年前一緒に聴きに行った友達と2人、あの場所ではしゃいだ記憶が甦ってきます…






開演後はあっという間の2時間。今回は予想外の新曲やライブならではのパフォーマンスも盛り沢山で、興奮と感動に包まれっぱなしのコンサートとなりました… 特に、2回目のアンコールが前回と同じ曲だったのには個人的に熱くなりましたね。
1曲1曲の魅力をここで語るとキリがないので、是非とも公式チャンネルでその世界を味わってみてください。




余韻に浸るのも束の間、すぐに千代田線に乗り東京駅へ向かいます。 (そもそも入れ替え制ですぐ2回目が始まるので長居できない) 今回バスの乗車券が往復で予約できず、帰りのみ次の停留所である東京駅から乗る事になったため。今まで夜行バスを利用した時もそうでしたが、日をまたいでの往復だと片方の予約がすんなりといかないんですよねぇ…

地味に初乗車な千代田線。6000系の引退がもう少し遅ければ乗れたかも知れないだけに少し残念。





こちらも見るのは初めてな丸の内駅舎。まさに駅舎というより"宮殿"でした。そんな建物が近代的な高層ビルに囲まれた中にあり、さらに夜という事もあって異世界感が半端無かったです。東京旅行の最後を締めくくる幻想的な風景でしたね。

7年前、偶然カーラジオから流れてきた「はじめてのチュウ」に衝撃を受けて以来アルバムを揃え、2年前ようやく行けたコンサートで忘れ難い感動を残してくれたプラチナジャズオーケストラ。 個人的に、それまで取っつきにくい曲が多かったアニメソングに目を向けるきっかけになり、新たな交流も生まれました。

結成10周年おめでとうございます!!これからも変わらぬご活躍を期待して!
今回新たに披露された曲の数々も、今後のメディア化が待ち遠しいです。





~~余談~~


2年前の帰り際に写した、バスタ新宿開業前のバス乗降場。ほとんど路地裏のような場所にあり、狭い角をバスが恐る恐る曲がりながら入ってくる様は圧巻でした。当時行き帰りで乗ったバスは、この懐かしい旧塗装の夕陽号。今も健在だろうか…?


Posted at 2019/02/21 20:21:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 音楽/映画/テレビ
2018年11月17日 イイね!

クラシックカーレビューin高畠2018をふり返って…

クラシックカーレビューin高畠2018をふり返って…先月21日、待ちに待った2年に一度の県内最大級クラシックカーイベントが行われました。私にとっては最初に知ったクラシックカーイベントで、2004年に初めて訪れて以来欠かさず足を運ぶ思い入れのあるイベントです。
今年も好天に恵まれ県内外から200台近くのクルマが集まり、相変わらずじっくり見て回るには時間が足りないほどでした…











当日8:00
タイラ氏と共に集合場所へ向かい、スタピヨ氏のレヴォーグに同乗しいざ出発! なんと今回はかじゅん氏も加わり、4人揃って道中様々な話題で盛り上がりつつ高畠へと向かいました。



10:30頃に現地到着。はやる気持ちを抑え、まずは昼食をとる事に。




通りの途中にある麺屋吉村にて一杯。前回まで一度も入った事のない店でした。
あっさり目の色に見えてコクのある醤油スープと、極細ながらスープのよく絡む麺が美味でした。

腹ごしらえが終わったらいざ本番。各々別れてじっくり見て回りました。
やはりどのクルマも魅力的でしたが、今回特に琴線に触れた個人的ベストを紹介していきます。







1959年式キャデラック フリートウッド60スペシャル
2006年から参加している1台ですが、とにかく大きさと迫力、言わずと知れたテールフィンのデザインがたまりません。この年式のキャディはピンク色のイメージが大きいですが、黒だと威圧感が物凄いです。周囲では50年代のオールディーズも流れていて、雰囲気も抜群でした。




日産 オースチンA40サマーセット
こちらも2004年以来よく参加している1台。過去には長岡のイベントでもお会いしています。実はPS2のカーアクションゲーム「RUNABOUT 3」(Simple2000シリーズ版=爆走!マンハッタン) に全く同じ色で登場しており、2004年当時これでよく遊んでいただけに初めて実車を目の当たりにした時は大興奮でしたね…。因みにゲーム内では非常に横転しやすいクルマでした。
7月のこみせでまさかコンバーチブルに出会うとは…




日産 プレジデント ソブリンVIP(H250)
小さい頃は地元でもそこそこ見かける存在でしたが、今やすれ違う事もなくなりました。個人的には、この後期型角目4灯の威厳ある面構えは大好きです。排気量さえ大きくなければ乗ってみたかったクルマですが、4リッターV8という響きにはやっぱり興奮しますねw
少し昔、どこかで同型車がベースの宮型霊柩車とすれ違いましたが、震える程カッコ良かったのが強く印象に残っています。




トヨタ クラウンHT ロイヤルサルーンSC (S120系)
まさか9月に発売されたトミカリミテッドヴィンテージのそっくりそのまま1/1に出会うとは思いませんでした。
個人的には小さい頃初めて車名を覚えたクラウンで、街中でよく見かけた事もあって私の中ではクラウンと言ったらこの形のイメージです。

そして今回、最も感動した1台がありました。







それがこのトヨタ マークII 2ドアHT 2000グランデ(MX41)です。なんと私が生まれた頃辺りまで父親が乗っていた同型車と塗装はおろかホイールの色までもが同じでした。厳密に言うと、父親のは後期の5マイルバンパー仕様の茶色を白に再塗装した物で、ホイールも同じ深リムでもこれとは違うデザインでしたが、写真でしか記憶に無いかつての父親の愛車が、そのまま目の前に現れたかのような佇まいに驚きと感激で胸がいっぱいでしたね。
県内からの参加車だったのですが、生憎出会ったのがイベント終了のパレードラン間際で、オーナー氏も見つける事ができなかったのが心残りでした。 今後県内のイベントで再会する事があったら、改めてじっくりと見てみたい1台です。






今回初の催しとしてレースクイーンの方々も歩いていました。側に立つとやはりクルマが更に映えますね。個人的にロールスロイスとの組み合わせは当時っぽい服装にしてみたくなります。




終了後は現地で合流した天スバ氏、milk氏、KINGTIGER氏と集合。その後は上山の松屋で夕食したりと、とても楽しい一日でした。
次回の開催は2020年。節目の年となるだけにどんなクルマ達がやってくるのか、今から気になりますね。

その他印象に残った参加車はフォトアルバムにて。

Posted at 2018/11/17 18:22:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーイベント (県内) | クルマ

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