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土星@どいのブログ一覧

2025年06月26日 イイね!

愛車と出会って6年!

愛車と出会って6年!一昨日を以て6年目を迎えました。
去年大きな修理があった分、今後は穏やかに過ごしていけるといいです。










今月初旬には、3度目となるイベントへの展示も果たす事ができました。



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Posted at 2025/06/26 20:31:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月17日 イイね!

2023/6/11. ヒストリックカーミーティングin舟形2023をふり返って…

2023/6/11. ヒストリックカーミーティングin舟形2023をふり返って…
もう一昨年の事になってしまいましたが、2019年の中町以来2度目となるイベント参加の機会がやってきました。コロナ禍による中止から2年ぶりの開催となった舟形のクラシックカーミーティング。今度こそは好天に恵まれる事を祈りながら会場へと向かいました。
















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道中キャブレターがオーバーフローを起こして一度エンストしましたが、それ以外は何事もなく会場に到着し、展示スペースへ。そしたら奇跡のような展開が!







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なんと私のデボネアと合わせた初代デボネアの3台並び! 2022年の高畠に来ていた県内の知人及び福島県の方が所有するデボネアと、まさか一緒になれるとは思いませんでした。ギャラリーからの注目も大きく、ある方から「どのイベントもトヨタと日産ばかり多いので、こういった少数派なクルマが見たかった」と言われたのは嬉しさと同時に、デボネアというクルマのマニアックさを如実に感じたものでした。
しかし、驚きの出会いはそれだけではありません。







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2017年の当イベントにやってきたキューベルワーゲンとケッテンクラート以来にドイツの軍用車が!
シュビムワーゲンはキューベルワーゲンと同じオーナーさんの車で、思えばあの時、次はシュビムを持っていきたいと仰っていたのですが、ついに実現した形です。 (水陸両用車として登録した場合船体検査が必要になるため、スクリューは動かなくしてあるそう) シュタイアー1500Aは小さい頃にプラモを作った事があり、まさかの1/1に出会えて大興奮。どちらも興味深く拝見させていただきました。







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その他にも個人的に魅力的なクルマ達と沢山出会いましたが、今回ばかりはデボネアと軍用車に持っていかれた感じです。
参加や見学のみん友さん達と交流したり、デボネアの展示を通して新たな知り合いができたりと、中町以上に充実したイベント参加となりました。

しかし、肝心の天気は途中から雨が降り始め、昼過ぎからは本降りに。そのせいでせっかく作った車の解説板はわずかな間しか設置できず、資料もほとんど展示することはできませんでした。






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特に、イベント後の楽しみだった喜至楼へ向かう途中からどしゃ降りに。さらに出発前は正常だったワイパーの動きが度々おかしくなり調整を強いられる羽目にもなりました。幸い到着した頃にはほぼ止みましたが…






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養生カバーで夜間の雨対策を施し一安心。(夜は風が強くなったため、逆に飛ばされないか気が気ではありませんでしたが…)







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宿泊のもう一つの目的が、以前寄贈したファンアートの完成版を改めて寄贈する事でした。
イラスト中央、ローマ風呂のタイル画がモデルの男女キャラですが、これまで古代のローマ人か何かだと思っていたのが、近年ここに宿泊したさる翻訳家の調査でギリシャ神話の半人半獣の牧神パンと森の精シュリンクスである事が判明。改めて男の方をパンの特徴である山羊の角と獣の下半身、タイル画で持っていたパンパイプを追加した姿に描き替えたのが以前の物との変更点です。
もちろん、今回もとても喜ばれました。今もそうなら、以前の物と並べて飾られているはずです。






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さて、ローマ風呂でイベントの疲れを洗い流そう…と入ったら、熱っつ!!
なんとお湯がとても入れないほどの熱湯に。宿の人に見てもらったところ、どうも温度調節用の水の配管がどこかで詰まった可能性があるとの事。しかも私が入ろうとしたタイミングで…
そんなわけで今回は他のお風呂を利用せざるを得ませんでしたが、相変わらずいいお湯でした。






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楽しい出来事と同じ位アクシデント続きな2日間でしたが、最後は念願だった喜至楼とデボネアとのツーショットを実現できたので嬉しい限り。時代を重ねても姿を変える事のない者達の共演です。
帰り道は昨日と打って変わって、雨に降られたり不調を起こす事なく無事に走りきりました。


嗚呼…またしても"彼女"のジンクスが証明されてしまった。君はどうして、イベントなど親しい人が絡む用事で走ると悪天候になったり、不調含め思わぬアクシデントが起こるのか………ひょっとしてやきもち妬いてるの?

もちろん、ただ偶然が重なってるだけってのはわかっているけれど、もし次もそんな展開になってしまったら、最早そうとしか思えなくなってしまいそう。
そんなわけで、次回参加できた時は好天に恵まれる事を切に祈ります!!
Posted at 2025/05/17 19:47:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーイベント (県内) | クルマ
2025年04月11日 イイね!

愛車と出会って9年!

愛車と出会って9年!気づけば9年目に突入しました。正直あまり実感がありませんが、もうそんなに経った事に驚きです。
これからも気をつけて乗っていきたいですね。




















■この1年でこんなパーツを付けました!




ステッカーを新調。イラストからカッティングになりました。




■この1年でこんな整備をしました!



先月の車検でブレーキの配管に著しい腐食が見つかったため交換。この場所は燃料タンクの至近であり、推測ですが3年前の冬、燃料タンクに穴が開いた際傷がつき、融雪剤などで徐々に錆びていったのでしょう。液漏れなどのトラブルが起きなかったのは本当に幸いでした。




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Posted at 2025/04/11 18:21:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2025年03月09日 イイね!

2023/4/23. 幻の○○○に宿泊! 鼠ヶ関 マルイ旅館

2023/4/23. 幻の○○○に宿泊! 鼠ヶ関 マルイ旅館
2019年の9月、引退間近だった羽越本線のキハ40系への乗り収めで鼠ヶ関を訪れた際、気になる佇まいの旅館を見つけました。後にその旅館の意外な経歴を知り、次は是非宿泊しようと思っていましたが、直後のコロナ禍で中々叶わぬままでした。
一昨年ようやくそれを果たす事ができたので、その模様をお伝えします。









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好天も手伝い、行きは笹川流れまで足を伸ばしました。




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道の駅では食堂のラーメンと日本海ソフトクリームに舌鼓。




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スーパーカブ乗りの聖地を訪れたり…




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某道路探索サイトで知った、明治時代に掘られた旧鵜泊隧道の姿を拝む事もできました。現トンネル脇の奥に残るそれは、サイトで見た時と変わらぬ姿で口を開けていました。崩れかけた木組みの部分が通路で、幅と高さはパッと見でも大人二人がやっと横に並べる程しかない小ささ。崩落しているため潜る事はできませんが、沿道にいくつか残る他の廃隧道と共に、現在の車道ができる以前のこの地の道の姿を今に伝える貴重な生き証人です。




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笹川流れを後にし、今回の目的地であるマルイ旅館へ。
立派な庭園と、タイトル写真の屋号の彫り物が入った屋根を持つ玄関が印象的な母屋が出迎えてくれますが…



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裏手へ回ると、母屋とは作りの違う建物が繋がっています。
ここの敷地は駐車場になっているのですが、入口の門柱には…





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「 鼠 ヶ 関 水 族 館 」

そう。この旅館、かつては水族館だったのです。その歴史は古く、開館は昭和7(1932)年頃。
宿のご主人に、これが知りたくて泊まりに来た事を話したところ大変驚かれ、 (宿泊客のほとんどは釣り人で、経歴を知ってわざわざ泊まりに来る人は珍しいそう) 営業当時の写真が載った鼠ヶ関の記録写真集まで見せて頂きました。

以下、当時の写真はそこからの引用です。





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先ほどの門柱がある所から駐車場に入ってすぐ、縦長に出っ張った部分がありますが…





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かつてはここが水族館の正面玄関でした。元々は5階建ての塔だったようです。





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展示室と大食堂。これらがあった空間は今も残っているのですが、大広間や和室の宴会場に改装されており、当時を伺える面影は全くありませんでした。




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閉館し、旅館になったのは昭和40年代頃との事。現在宿泊に使われている母屋はその頃に建てられただけあって、古き良き旅館の香り漂う作りの内装やアイテムが部屋を含めあちこちに残っていました。




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ちょっと外出。弁天島に沈む夕日を見届けた後は…




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宿の口コミで評判の夕食の時間! 漁師町の宿らしくメニューは地元の海の幸尽くし。
因みに、この時の宿泊プランは2食付きのみでした。口コミによると素泊まりもできるようなのですが…



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次の日の朝食。朝夕とも動物系の肉が一切つかないメニューは、昔笹川流れの民宿に泊まった時以来かも知れません。




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チェックアウトの時間がまさかの9時で、最後は慌てて宿を後にする羽目になってしまいましたが、帰りは弁天島周辺を散策したりと楽しい2日間になりました。

自分が知らないだけで、ここのような驚きの歴史を持った場所が県内にはまだまだあるのかも知れません。









~~余談~~


宿で見せて頂いた鼠ヶ関の写真集「あかねいろの町」には、他にも沢山興味深い写真が載っていました。その中でも特に印象的だった物を紹介します。








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今は閑静な旅館前の道路ですが、かつてはここが国道でした。写っている車の車種を見るに昭和40年代辺りの撮影と思われますが、この時点で既に水族館は旅館へと変わっています。




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昭和22(1947)年、鼠ヶ関港が避難港に指定され、それに伴って造られた防波堤で陸続きになる以前の弁天島厳島神社の鳥居は、広島県のそれと同じく海上にありました。港の発展と引き換えに失われてしまった景勝です。




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港の工事が始まって間もない頃の様子。




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上の写真に写る浚渫船。これが滅茶苦茶カッコいい姿をしてました。船尾からバケットの沢山付いたコンベアーが伸び、そのてっぺんには巨大な歯車という、まるでジブリアニメにでも出てきそうな出で立ち。動いている姿はさぞ迫力があったことでしょう…
Posted at 2025/03/09 20:31:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2024年06月24日 イイね!

愛車と出会って5年!

愛車と出会って5年!お迎えから5年という節目で、ヘッドガスケットの劣化に伴うシリンダーヘッドのオーバーホールなど大修理を行う事になりましたが、おかげで調子は見違える程良くなりました。とはいえ新車から今年で49年目。不安な箇所もまだまだ残っていますが、少しずつ手をかけながら今後もお付き合いを続けていけたらと思っています。




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Posted at 2024/06/24 19:33:43 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「@頭でっかち さん この鉄道の場合、沿線の道路が整備された事に伴う自動車の台頭が廃線の原因でした。そう遠くない将来、ガソリン車も蒸気機関車のような存在になっていくのでしょうか…? まだまだ課題は多いし、他の選択肢もあるわけなのでどうなっていくのかはわかりませんが…」
何シテル?   06/30 00:16
アルトとデボネアに乗っています Twitter:< https://twitter.com/debo6486 >
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