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黒ブタのブログ一覧

2007年05月16日 イイね!

S2000って その⑨

ご存知の方も多いですが、AP2には電子スロットル(DBW)が付いています。
非常にレスポンスも良く、気にならないと言えるほどの出来ですが、エンジンフィールから例えると、ダイレクト感が薄く感じられます。
と言うのも、F22は正直重く廻る感じが強いのですが、ストロークUPとは別に、フライホイルの重さも関係していると考えていました。先日フライホイルをAP1用に交換し、良くなる事を想像しましたが、結論から言うとレンスポンス自体は良くなったが、DBWの介入を感じやすくなりました。



一番感じるのは、シフトアップで次に繋ぐ時のドロップが非常に遅い事でしょうか。ピックアップのツキは良いんですが、オフに対して切れが悪い。フライホイルが重い為、このフィールを生んでいるかと思いましたが、違うようです。アクセルを微量にコントロールする時に感じませんが、特に全開全閉をする時に感じます。
言い方を変えると、もさっとしている感じ。
ここの味付け次第で乗り味を大きく変える事も出来そうな感じですね。実際街のりでは殆ど気にしませんでしたが、ラフなチェンジ&アクセル操作をしてもギクシャク感は無い様に感じます。ただ、その分レスポンスが損なわれていますが、ここの線引きは非常に難しい部分だとは思います。


間に何か挟まっている感は否めませんが、今後より多くの電動スロットル車が増えてくると考えられます。この制御により緻密なエンジン制御が可能になるんでしょうね。
個人的には、もっとリニアに自然にと、注文をつけたくなる感じではあります。
Posted at 2007/05/16 15:07:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | S2000 | クルマ
2007年05月11日 イイね!

S2000って その⑧

特にAP2へのモデル変更点。みんなが気になる部分でしょうか。

最初にこの車に手を入れ始めた時、一番苦労したのがここです。どのメーカーも適合が無いとか、自己責任でとか、言われたものです。

自分なりに、調べたりわかる範囲でまとめてみます。

メーカーの公証変更点は、以下メーカーHPより抜粋
●主な変更点
<走行性能>
・ エンジンの排気量を2.0Lから2.2Lに変更し、中・低速回転域からパワフルで余裕のある走りを実現。
・ リニアで自然なアクセルフィールを実現するDBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)を新採用。
・ 加速性能と実用域での扱いやすさを重視し、ギアレシオをリファインし、ローレシオ化。
<エクステリア>
・ 大径を強調した新デザインの17インチアルミホイールを採用。
・ ボディカラーにバミューダブルー・パール、ディープバーガンディ・メタリックを追加。
<インテリア>
・ ステアリングホイールのデザイン変更とともに、シート剛性向上のため、シート形状を変更。
・ ドアライニングやセンターパッドのパターン、オーディオパネルリッド、センターコンソールボックスリッド部の色調変更などにより、より高品質なインテリアを創造。
・ インテリアカラーにシックで上質な空間を演出するブラウンを追加。
<快適装備>
・ スピードメーターに外気温表示機能を追加。
・ セキュリティアラームを追加。

基本的に足回り、車体部分は一番完成されていると言われている04モデルと全く一緒だと思われます。
私の場合、足回りは一番実績のあるAP1初期モデルの部品を使いました。この時の車高データーやアライメントが思ったようにならなかったのは、新しい車で且つブッシュ等の違いがあったものと思われます。これは個体差と言う程度の問題で、どの車体でも含みうる問題ですが、この時はまじめに諸原が変わってると思ったものでした。

MTに関しては、開けた固体が無いのではっきりとは言えませんが、ローギアードされているのは間違いありません。が、6速まで入る高速サーキットには、デメリットです。04ともメインシャフトの品番が違います。6速巡航ギアは、かなり高速寄りだと考えられます。
初期モデルから比較しても、ギアの内部はどのモデルも変更になっています。が、私的には、レブリミットの変更がギアの繋がりに一番関係してきていると言っても過言では無いでしょう。
因みに8000rpmで加速させていく場合、AP1の9000rpm4.7ファイナルを入れたようなギアチェンジになります。

肝心なエンジンですが、2.2への変更とは別に、圧縮比の変更とカムが変わっています。乗った感じのトルク感と、重たい感じは、ストロークUPとDBWの関係もありますが、フライホイルに重たい物がついているようです。その為、レスポンスが悪く感じられがちですが、低速トルクの恩恵もあって街乗りではかなり乗りやすく感じます。

CAN通信のためテクトム等の簡易メーターは付きません。が、大まかな配線図はAP1と一緒です。全てのユニットがプロトコルで制御されているかと思われがちですが、実際にはセキュリティとDBWの制御ぐらいで、乱暴な言い方をすれば全ての配線は一緒です。つまり殆どの電子部品は使えるでしょうね。


正直AP1とAP2を比較した時、勉強料としては非常に高くつくのはAP2の方ですが、弄るのならそう大差ないと言うのが実感です。が、固体としてAP2のほうが新しく、壊れにくいと思います。
初期モデルと比較すると、細かく変更点がありますが、あくまで04との比較であれば、その程度の差しかありません。

ご参考まで
Posted at 2007/05/11 10:40:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | S2000 | クルマ
2007年05月09日 イイね!

ある意味理想

先日サーキット走行時の話ですが、PITでロードスターのレースカーで、レースに出場されている方と隣り合わせになりました。

N1規定で作られた車は、さぞキレイだろうと思いながら、暇を見て見せていただく事に。
びっくりした事に、無補強無軽量の制作されて5年は乗りっぱなしで、OHすらしていないと言うのです。メンテナンスでオイル交換等はきっちりされているそうですが、あまりの出来に言葉が出ないほどでした。

ですがその車はシリーズチャンプカーでした。二度びっくりです。ラップも見せて頂きましたが、他の車を2秒以上引き離してます。

色々お話をお伺いすると、その方が重視するポイントは、

・アライメント&車高を毎回揃える
・お金をかけない

だそうで、その方は1mmの車高のずれも判るそうです(メカさんが黙って変えたことがあるらしい)。特別な部品も使わず、特別な加工や軽量化もしていない。見られるのが恥ずかしいんだけど、こんな車でも勝てるんだよって言うのを、若いモンに教えてやるんじゃ。と言われていました。

白髪まじりのおじいちゃんでしたが、かっこよく見えました。
Posted at 2007/05/09 15:52:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2007年05月07日 イイね!

S2000って その⑦

オープンカーとしては驚異的なボディー剛性を持っていますね。物凄く良く考えて作られていると思います。ただ、これがクローズボディであれば、より軽く強靭に作れたかも知れませんが、オープンだからこそこんな手の込んだボディーになったんでしょう。
それでも物足りないのでしょうか、補強部品は色んなメーカーから多数出ていますね。手軽で効果的な部品だと思います。ネックは価格が安くないのと重量負担が増える事でしょうか。局部的な補強は、必ず他に力が掛かります。私の場合正直そういうのが嫌で、付けておりません。あの金額出すなら、開口部にスポット入れた方が効果的ですが、おろして1年も経ってないので、さすがに勿体無くてそこまで出来ません。
走ればボディーがヤレて来るのは仕方がないです。そう言う私のボディーも結構病んできています。タワーバー位なら、付けたり外したりが簡単なので、付けてみようかと言う考えもあります。
剛性は、あればあるだけ良いと思います。ありすぎて困る場合は、振動が干渉して最高速を押し下げてしまうケースがあると言うことでしょうか。これはボディだけの問題ではないので、全体のバランスとして、そういう可能性がある訳で、たとえノーマルの車輌でもあり得る事です。

それ以上に、走行上干渉してくるのが、ゴムブッシュ。リンクの付け根や、エンジンマウントなど色んなところに使われています。ゴムのフィーリングを嫌って、完全にリジット化する事は出来ますが、一般道を走る上ではメリットは全くないでしょう。強化マウントやブッシュでも、普通の感覚であれば、不向きだと思われます。ゴムは防振と弾性を伴っていますので、これが大きく干渉してきます。ゴムブッシュの動きがアライメントを変化させる。よく言われることですね。実際起こり得る事ですし、動きそのものが感覚を遅らせる要素にもなります。コンプライアンス変化とも呼ばれている動きですが、この動きを予測し動かしたい方向へ動かすことも出来ます。乗っている方はご存知だと思いますが、ロードスターのリアブッシュの一部はトー方向へワザと動くように使われています。また、捻れの復元性を利用して、動かしたい方向へ良く動くようにも出来ます。
たったこれだけでも、大きくフィーリングが変わります。

お金は掛かりません。試してみてください。
Posted at 2007/05/07 17:54:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | S2000 | クルマ
2007年05月06日 イイね!

S2000って その⑥

他のオーナーさんに怒られそうですが、オープンカーだから乗ってるわけではないです。前の車もオープンカーのロードスターでしたが、屋根を開けることは年に数回でした。

ではなぜ乗っているかと言うと、非常に運転が楽しいからです。ファンな部分ではロードスター(マツダ)の方が楽しい部分が多かったです。でも速さを求めていくと、快適さは損なわれ、乗りにくく疲れる車になってしまいました。多分正しい方向性を自分が選べなかったせいです。今の知識と人間関係があればもっと楽しく乗れたとは思う事も有りますが、S2000に乗り換えたからこそ、得られた物も大きかったと思います。

当時の私は、色んな部品をつければ、速くなると思っている部分が少なからずありました。当然効果的な部品も多数ありましたが、必要ない部品も多かったです。
マーケティング中心の雑誌も、良いとはいえない部分もあります。結局、正しい事も、嘘も含めてごちゃ混ぜだからです。車は必ずバランスの上に成り立っています。一つが崩れれば、必ず乗りにくくなります。それはどんな車にも、物事でも当てはまります。


「欲しい車がない」私と同い年の車好きの友人が言います。広ければ、広いほど良いミニバン達。排気量がどんどん大きくなり、買えたとしても維持が出来ない高級車。全て一台で賄おうとするコンパクトカー。過去最高の販売台数を誇る無個性な軽自動車。出しても売れないクーペモデル。
どれも似たようなコンセプト。一つが売れると、似たようなモデルがどんどん増えていく。「快適な移動の手段」自動車はデジタル家電と大差ないのかもしれませんね。

日本の乗用車の登録台数の95%は、ATです。世界中見てもこんな国は他にありません。AT限定免許なんて制度がある国もありません。
工業製品の優秀さは、他を見る必要もないほど優れた国なのに、どこかでボタンを懸け違えたんでしょうか。バランスが悪く感じるのは、私だけではないはずです。

どうして10年以上も前の車が、新車価格より高く売れるのでしょうか。物価の上昇?希少価値?それだけでもないでしょう。あるメーカーの話で未だにAE86のサスが年間400本は売れるそうです。

車の進化と共に、この国の自動車産業は廃れていくようです。世界的に見ても1つの国に、これだけ多くの自動車メーカーが残っている事もまれなケースです。どのメーカーもしのぎを削り、価格は安く5年保証は当たり前。新車販売台数は90年をピークに減少。反面中古車販売にメーカーが参入。高年式過走行車は、海外へ。多様化がもたらす恩恵は、一握りの人の為に。



でも結局は、何を選びどうしたいのか。自分次第ですよね。ガソリン価格がもっと上がったとしても、車好きなら、好きな車に好きなだけ、乗りたいですよね。
それが選べなくなるようなら、軽自動車で十分ですがね。
Posted at 2007/05/06 19:44:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | S2000 | クルマ

プロフィール

18年の8月に人生初の新車を卸しました。 18年11月に慣らしを終え、岡山国際走り始めました。 年甲斐も無く、廻りからは白い目で・・・
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