サビの上から塗れば、サビと反応しサビ止めになってしまう塗料を発見。（というより、女性店員さんに教えてもらいました。確か、ネジにも詳しかった方です。）
浮いているサビがないので、錆取りをしなくて一回の塗装で終わる。
以下、ホーマックにて購入。
・アサヒペンの油性カラーサビ鉄用塗料1/5L　黒　（シリコンアクリル樹脂） \798
・ニッペ　ペイント　うすめ液　250mL \298

・筆は昔プラモに使っていたものです。
・画像にはありませんが、500mLペットボトルを切ったのもあります。（うすめ液を入れて筆を洗うためです）

手順
1.手動蓄圧式噴霧機でスポークに水をかけます。（ハブに噴射しないように）
2.台所の食器用の中性洗剤を切ったペットボトルに適量いれ、水で希釈して、使い古しのハブラシにつけてスポークを洗います。
3.再度、スポークに水をかけて洗剤を流します。
　　（いつも泥道でも頑張って走ってくれているので、感謝の意味をこめて車体も洗いました。）
4.乾いたら、塗装します。先に塗りにくいスポーク内側から塗りました。
5.塗装後、フタと容器のフチについている塗料が固まり締められないので、ペイントうすめ液で溶かしてから、フタをつけました。
※1車輪分で集中力がなくなるので、連続して次のはできません。
※元々、つや消しブラックでしたが、今回はつやありブラックになりました。他に青、赤、緑、黄色等あったので、イメチェンで黒以外もありだったかもしれませんね。