サブコンチューンでお気軽パワーアップ♪

　わかってはいたが、ポルシェ３．５ℓ
から２ℓターボへの乗り換えはかったるく、もっさり感満載だ⤵
　そんな中、密林散歩でお安く出回っているサブコン発見！！
BMだと、市販ソフトで味気ないほど簡単にしかもお安く出来るんですね！？
さらに密林より安い業者を探し当て、在庫確認の上、早速注文。

　届いたPIVOT製PDX-B1。
額面通りだと１馬力/８００円の超コスパ商品だ。

　ふむふむ、なるほど簡単。
エアフロセンサー、ブーストセンサー、インマニセンサー、それぞれの純正コネクタ外して本キットを割り込ませてPCU信号を変更しちゃうんだよね。
　しかも車種ごとにカラー写真でカプラー位置を教えてくれる至れり尽くせり。

先ずは一番奥にあるインマニセンサーコネクタを外して割り込ませる。
BMのコネクタは素直で外しやすい。
本キットのコネクタロックはスライド式で確実だね！

カメラを逆向きにして低い位置にあるブーストセンサーを探しカプラーを脱着接続。
　

最後は一番手前にあるエアフロセンサーのカプラーを脱着接続。
何の問題も発生せず結線はあっさりと終了。

　最後にユニット本体を強力両面テープで固定する。
場所は３か所ほど候補の中から熱や水分振動等に影響を受けなさそうで、接着強度が出る平滑な面に張り付け、結線して終了。

　本機はダイアル式のブースト調整機能が９段階あり、工場出荷時のレベル７、１１６ｋPaで取り敢えず試運転することに。ノーマルから４２PSアップだ。
ちなみに最高設定圧は１２６ｋPa、
純正より６０PSアップとなるらしい。
果たして体感できるか！？

　翌日、試運転がてらワインディングロードを半日走ってきた。
　低速からモリモリとっていう訳にはいかなかったが中速域からターボ車らしい
スピードの乗りやトルク感も感じることが出来て加速性能は大きく向上。
こいつは良い買い物をしましたね😃👍

　ターボが効かぬ低回転域は、市販されているスロコン（これもまた安価なのが嬉しい～）を併用すればもっと改善できそうなので先々が楽しみだね。　
お財布と相談しながらゆるりと楽しんで参りましょう♪