
物自体はだいぶ前に届いていた軽いドアの取り付けをしました。
命に関わるのでこのドアだけを付けるのはやめましょう。
真似しないでください。
不快的性が間違いなく向上するので一部の人しか付けない部品だとは思いますが。
まずは純正ドアから部品を外します。
純正ドアから部品を全て外してからであれば、ドアの取り外しは一人作業でも問題ありませんでした。
もし部品はそのままで外すのであれば、二人作業をオススメします。
意外とくせ者だったのがドア後端部の三角形のモールでした。
シールを剥がすとボルトにアクセス出来るのですが、上2つはプラスネジです。運転席側は固着していてショックドライバーで緩めようとしましたがそのうち舐めてきて、結局ドリル+エキストラクターで摘出しました。
1. ミラー
2.ドア後方の三角モール(ドアモールと一体)
3. 水切りモール
4. ガラスストッパー(ドアガラスが飛び出さないようにしている白い円形のやつ)
5. ドアガラススタビライザー(フェルトのついたモコモコのやつ)
6. ドア前方の三角モール
までをまずは外します。
水切りモールは使いまわすのであれば、どうせ軽いドアにはクリップは使えないので思い切って作業するのも時短になるかと思います。
私は慎重に作業したつもりですがそれなりに割れました。
7. パワーウィドウを操作して、ガラス固定用ボルトを外す
8. ガラスを持ち上げてドアから取り出す
9. ドアノブ、ドアキャッチを取り外す(知恵の輪)
10. ガラスレールx2を取り出す
11. パワーウィドウのユニットを長方形のサービスホールから取り出す(パワーウィドウを操作してX字のアームが横一文字になると取り出しやすい)
ここまで来たら後はドアストッパー(車体前方のドアの開閉を制限するやつ)のピンをハンマーで下から叩いてぬいて、ドアヒンジを留めてるボルトを外せばドアは取れます。
付けるのは基本逆手順ですが...結構大変です。
難しい作業はありませんが、ひたすら削ったり、取り付け位置を調整したりしてドアが開閉できる+それぞれの部品が付くようにするしかありません。
取り付けに関しては、
1. 水切りモール、後方の三角モールの取り付け(一番削る量が多くて粉が出る)
2. ドアキャッチの調整
3. パワーウィドウ関連部品の取り付け
4. ガラスの位置調整
の順で進めるとスムーズかと思います。
ただし、各過程で削っての調整は必須です。
何度もつけたり外したりするので、やっているうちに慣れてきてドア部品の取り付け取り外し時間が短くなって行きます。
あとドアストッパーはつけるとテンション強すぎてドア閉まらなくなるので付けられません。
ワイヤーなりで開き過ぎないようにします。
片側付いたらまずは眺めてテンションを回復させます。
合間に仲間とカートに行くのもいいかもしれません。
後は風邪をひいてみたり、猫を見に行くついでにジムカーナをしに行くのも良いかもしれません。
でそんなこんなで土日を過ごして、反対側は比較的サクッと取り付けました。
左右でもかなり削る箇所、量が違いました。
閉まりは運転席側の方がまともなドアっぽい感じです。
助手席側は結構しっかり締めないと閉まらないですが、十分許容範囲内です。
後方の三角モールを取り付けるのが一番調整量が多かったです。
純正部品も干渉する部分は削ったり切って対応しました。
取り付け部の厚みが変わるので純正ネジでは掛かり代が足りない箇所は適切な首下のボルトで対応しました。
肝心の効果は凄いです。
ガソリンの比重0.75とするとビートは24Lタンクなので0.75 x 24 = 18kg軽くなります。
ドア単品にして比較したところ実測18kg軽くなってますので重心は置いといて燃料空っぽの車が軽い感じが常時してます。
雨漏りはまだ確認できてないですが、モールへの密着感から止まってるぶんには問題なさそうです。
走るとどうなるかわかりませんが。
走った感じは思った以上にドアはしっかりしてます。
あと一番大事なのは衝撃耐性は皆無です。
最低限のサイドバーは必須です。
理想は今時のレース、ラリー車両の様なダブルのAピラーバーにバッテンサイドバーですが...
チリや精度にこだわる人には絶対にオススメできない部品のうちの1つです。
Posted at 2020/12/29 21:52:00 | |
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