ネット上でも数多くの先人達が実施しているビートのAピラーを塗装しました。
一部先週と同じ画像です。
バキバキに割れたシールの表皮(?)をまずは養生テープにくっつけて剥がしてました。
これは後でわかったのですが金属製のスクレーパーで削っていった方が早いです。
スクレーパーは今回はオルファの鉄の爪の25mmを使いました。
非常に時間がかかりますが根気よく剥がしていきます。
スクレーパーはザックリ行き過ぎない限りはそれなりに刃を立てて削った方が効率的です。
後で説明しますがスクレーパーの傷よりももっと深刻な傷が発生していたので気にしなくて大丈夫でした。
モールに回り込んでいるシールも気になってしまったのでモールも外しました。
室内側のモールは一部両面テープ留めです。
再利用するつもりなのでモールをちぎらないように慎重に剥がしました。
フロントウィンドウ側のモールはカッチカチに硬化していたのでヒートガンで温めて柔らかくしながら端から慎重に剥がしました。
多分無理に剥がすとガラスが割れます...
両側のモールが剥がれました。
内側に回り込んでいるシールを剥がしましたがこれまた大変でした...
奥まっているのでスクレーパーは当てずらく、ペーパーで糊の除去を行ったのですが非常に作業しづらいです。
フロントウィンドウ外した方がよっぽどやりやすい気がしました。
残った糊が非常に強力です。
ペーパーを当ててもすぐに目詰まりしてなかなか作業が進みませんでした。
パーツクリーナー、シリコンオフ、灯油の3つを試しましたがどれも溶かしきれず、結局はペーパーで削った方が早かったです。
それでも凄い時間かかりました。
ある程度ペーパーを当てていくとスクレーパーの傷とはまた違う細かい傷が至る所についてました。
何の傷何でしょうか???
これを除去していくと...
結局、一部は鉄板が出るまで削ることになりました。
なのでスクレーパーの傷はあまり気にせずガリガリシールを削って、そのあとペーパーで下地を整えた方が効率的でした。
シールで保護されているので痛みのない塗装面を期待していたのですがそうはいきませんでした。
こんな感じで
奥まったところも綺麗にしていきます。
これまでの画像はマスキング剥がしたあとですが、研磨中は車内に削りカスを落とさないためにマスキング必須です。
いきなり塗装に入ってますが、ボディのマスキングも非常に広範囲なので結構大変です。
ブルーシート(白いのも使ってますが)が便利でした。
今回はスプレーガンで二液ウレタン塗装を塗りました。
スプレーガンなので塗装範囲や塗料の吐出量を調整してドアつけてあたりの部分は塗装しましたが、二液ウレタンの缶スプレーでは難しいかもしれません。
慎重にやればできないことはないと思いますが、ドアを外した方が塗るのは楽です(外して戻すのは大変です)。
下準備はひたすら時間かかりますが塗る面積は少ないので塗装はすぐに終わります。
今回は隠蔽力の強い黒だったので、ミッチャクロンからのパナロックのブラック、クリアで仕上げました。
プラサフは入れてません。
どこも垂らさずに綺麗に塗れました。
埃が入ったところは研げば綺麗になると信じてます...
ついでに車仲間のNBのミラーも塗装しました。
ミラーは彼に塗ってもらいましたが、少し練習すれば缶スプレーより数段上の仕上がりになるので、良いスプレーガン+良い塗料の組み合わせはおススメです。
スプレーガンで一度塗装を覚えると缶スプレーでもそれなりに塗れるようになる気がします。
垂れさせず、でもしっかりツヤツヤに塗れている時の塗り肌を覚えられるからでしょうか。
事の発端になったハードトップの雨漏り防止バイザーは今回でお別れです。
雨漏り対策にはこちらのシーミングで対応します。
部品単体で販売して頂きありがとうございますm(_ _)m
シーミングが手に入ってバイザーを作る必要がなくなったのでFRP工作は大物の前にちょんまげを作り始めました。
涼しくなってから涼しくなる部品を作り始めてます_(:3 」∠)_
あとはモールがちゃんと元に戻るかどうか...付けたらまたブログにあげます。
Posted at 2020/09/20 21:51:43 | |
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