第四回納車整備 その②(スピーカーグリル、ドアトリムデッドニング)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
グリルと同じファクトリーダイレクト製のスピーカーリングLED。
合わせて見ると丸見えなのとLEDのツブツブ感が気に入らない(笑)
でもアクリル加工して発光部作るとか、出来るけれどもやりたくない…ないったらない(´ε`;)ウーン…
2
で、ちょっとひと工夫の手抜きその②(笑)
用意したのは、ドア縁等に貼る汎用のモール、クリアタイプです。
そのまま被せてもクッキリハッキリ透けて何も変わらないので…コイツを耐水ペーパーでシャコシャコ。
しっかり曇らせたかったので、試した結果#320のペーパーで加工。
3
試し合わせ。
…良いではないか、良いではないか!
ぐふ、ぐふふ(*´﹃`*)
4
グリルを当てつつ位置を慎重に決め、錐でマーキングして、ドリルで穴開け。
5
ワホーイ(笑)
ビスはM3の25mm長を使用。
LEDに被せたクリアモールからスピーカーまでクリアランスが2mm程度なので、干渉するビスのお尻を、締めたナットの直ぐ後でカット。
6
早く取り付けて完成を見たいのを我慢しつつ、やってなかったドアトリムを簡素にデッドニング。
細かくしたレアルシルトを貼り、その上から防音材エプトシーラーを貼り付け。
本来は吸音材を付けるのでしょうが、吸音はあまり意識せず、内張りのビビリを阻止する為にエプトシーラーを使いました。
別パーツになっているドアポケット部や、パワーウィンドウスイッチ部に重点を置きつつ、インナーパネルを利用してエプトシーラーで抑えられる様に。
7
ぬはー(*´∀`*)
完成!
綺麗に仕上げられました。
構想当初、アウターバッフルには手を出さないと誓っていた(笑)ので、最も気になったのはトリムとスピーカー間の隙間でした。
隙間無くすのにインナーバッフル作らなくちゃかなぁヤダナー、とか思ってましたが、内張りのトンネルさん大活躍。余分な物も見えません。(あ、インナーバッフルとスピーカーの厚さで隙間が変わりますよね。私はインナーバッフルはCarrozzeriaのUD-K616、スピーカーの縁は6mm厚でした。真似して下さる方が居るか分かりませんが、参考までに。)
スピーカー周りには、音の流入を抑える為に、トリム・インナーパネル両方にエプトシーラーを貼り、トリム取り付け時にエプトシーラー同士が当たって隙間が無くなるようにしました。
8
むっはぁ~(●´ω`●)
カッコェェ!
実際に見ると、画像よりもLEDの点々がハッキリと見えますが、剥き出しとは段違いの連結感。モール端部はプラスチックテープと同様上方、かつLEDとLEDの間に来るように取り付けており、覗き込まないと分かりません。アクリルリングの様。ドアモール良いわぁ(笑)
前回が地味だった分、やってやった感が大きく満足です(〃∇〃)
LEDは取り敢えずイルミ連動ですが、近くON-OFFスイッチ付けようかなと思ってます。
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