

県道を走行中、前方左側道で草刈りをしている男性1名が見えました。(写真借用)
行政作業員で有れば2名作業、一人は飛び石の防護網を持っているのでは?
しかし、その人は一人で草刈り作業をしていたので、個人所有地の草刈り作業だったのでしょう?
私的に<危ないだろう>と思いつつ、その場を通過、瞬間<パチッ>!
飛び石か?まさか?タイミングが良すぎ!いや、かなりの頻度で石が飛びまくっているのだろう?
大したことないだろうと停車する事も無く、帰宅しましたが夕暮れの時刻でも有り、傷を見つける事が出来ませんでした( 。-_-。)

翌日、左側面を良く観るとフェンダー左上部に、3ヶ所の飛び石の傷を発見!
結構深そうでした(>o<)
この様なことも有ろうと買い置きしてあった純正タッチペン(47A)が、役に立ちました。
2回程タッチアップして盛り上がった状態、3日ほど乾燥の放置プレイです。
その後、テープ養生・2000番ペーパー・極細目コンパウンドで磨きます。
コンパウンド掛けで仕上がりは上々、タッチペンの色の方が濃い目な仕上がり、仕方なく社外エンブレムで隠しました(>o<)

ネットで調べた情報
*その場で停車して、立証しないといけません
*因みに、エンジン草刈り機の作業は作業主任者の資格が要ります
*飛び石による車の損傷被害は民事になるため、警察は基本的には不介入になります
*もめた場合は、警察に連絡して仲裁をお願いする
*基本的にエンジン草刈り機で草刈りをする場合は、もう一人が防護ネットを持たなければいけないと義務付けられています
しかし、個人で使用する場合は対象外との事。
皆さん、この季節に田舎を走る時は、<飛び石>に注意して下さい!
Posted at 2019/05/27 21:53:04 | |
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