Andrea Wilkeさん

燧灘、穏やかな海原となりました。





サボテンと梅、なかなか良い組合せかと若手君おっしゃっていました。





街道沿い、春の心地となりました。





長年の懸案。
８０年代、ＡＧＦマキシム珈琲にて用いられて曲。
モーターサイクルと寡黙な雰囲気の俳優さんの取り合わせ。

若手君より　”　Andrea Wilkeさん　Ich War Zu Lang Allein　”　
教えて頂きました。

懸案解消、あの当時神楽坂方面のデザイナー事務所でメールボーイ兼何でも屋さんだった記憶。

神楽坂から外堀経て紀尾井町まで、ＴＸ750やＢＳＡのリアシートに乗せられ、あれやこれやの諸事見習い。
あれから早幾年。真夏の四ッ谷駅のベンチ、考え事するには良い場所でした。
四ッ谷から市谷経て飯田橋まで。
宿題の事は忘れ、飯田橋佳作座で映画鑑賞。
それから徒歩にて、映画談義しながら市川橋まで歩いて帰る習慣。

疲れ果て、平井大橋まで迎えに来てくれた二気筒ｔｏｄａｙのお嬢様。
あきれ顔の同級生に怒られながらも、ジョナサンで何かを御馳走すれば許して頂いたあの頃。

外堀、桜の季節巡って参ります。