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遠い昔、虎の界隈の想い出。
見習期間。事務処理は３ヶ月で覚えろとの御達。
３ヶ月は言い間違、３週間でした。
鬼のＯＪＴ、今では考えられないかもしれません。

社外で昼食とれたのが、確か初夏の頃。
開放感に満ちたこと、記憶に残っていました。

霞が関ビルと結ぶ歩道橋、何やら大人っぽく感じられました。



するが屋さんにて昼食。検索したら、御閉店となっており残念。
食前のスープ。独特のうま味、懐かしいです。

鬼のＯＪＴ終了。お向かいの霞山ビルにて、ささやかなお祝いとなりました。
お近くの神社、とても心地よい雰囲気でした。


射出成型機や大型ディーゼル発動機の知識、教えてくれた方も引退されてしまいまいた。見習の立場、今思えば良かったのかもしれません。
交差点を越え、教えを請いに行くのも、上司の采配だったようです。
港区のビル。上に登れば東京湾見通せること、感動でした。





外車の多い都心。車には関心のなかった当時。
８０年代。濃紺のジャガーＸＪ、プレスライン惚れ惚れしました。

当時、フォードとベンツしか、外国車メーカー知らなかった記憶となります。
役員用のセンチェリー。後部座席のマッサージ器、うれしそうに体験しました。
何はともあれ、大きなエンジンでひっぱってもらう感覚、感動となりました。

少しだけ林道、訪問となりました。
中世山城の麓。林道、お城に至る道だったと推察。




地元の農家さんの作業道路の様です。





木々のトンネル。少し気温下がりました。




アスファルトの上に堆積した落葉。優しい感触となります。





木々のトンネルの出口。早咲きの桜、輝まぶしかったです。





間もなく林道区間、、出口の様です。





標識の風合、いいもんです。








林道終り、幅員広がりました。





中世の頃。海岸沿は遠浅と扇状地が交わる場所だったのかもしれません。
山中。、分散された一つの拠点だったかもしれません。