R194のブログ一覧

大阪北摂からの帰途ルート。大阪神戸発愛媛行フェリー廃止の為、アクセス手段が減りました。①ジャンボフェリー利用の高松ルート。②タコフェリー淡路島縦断の徳島ルート。③山陽道利用ルートの三つからの選択。

往路はジャンボフェリー高松ルート、往路はタコフェリー淡路島縦断の徳島ルートを利用するようになりました。

タコフェリーが無くなったので、出張の楽しみが少し減りました。船体のタコと船内の曲、良かったです。



淡路島の岩屋港から淡路南インターまでの60km。特に、海岸沿いの区間、綺麗でした。

今は布施畑インターから乗車し、淡路島の室津インターで下車するパターンになりました。
フェリーにて淡路島に渡る方が、待ち時間を勘案しても短く、ちょっとした休憩もとれてました。

いつの日か、フェリーが復活就航してくれたら良いです。

製鉄業から農業に方向を変えた後輩。新米を分けてくれると連絡。

秋空の下、山を超えていきます。空は秋空です。



山間の学校から、運動会の調べ。小規模学校、良いです。



山間、空気が冷たく気持ち良いです。夜は寒いぐらいでしょうか。



行く先々、黄金色が広がります。



農場到着、トウキビが伸びていました。



綺麗な稲穂、眩しかったです。





人里離れた中山間地、街に行こうと相成り、うどん屋さんを目指しました。
久々の人里、うどんを2杯、一気にたいらげておられました。



やはり当地域、うどんは一食にカウントせず、間食だと言っていました。ともかくペロリと食べれるのは心地よいです。



冬以来の再会。話題は世間のことが多かったです。人口減とは言え、中山間地のお年寄り、若い人より足腰強いと言っていました。軽トラに機具を積んで農耕。強靭な方が多かった。

帰途、新米を精米機にかけました。振動音が心地よいです。










中山間地にて色々な技を学び、規格以上の品質の作物が出来、良かったとのこと。
大部分の新米、天日干しを経て、予約完売とのこと。今月はお茶の葉の手もみ加工。やること、泉のごとく湧き出していらっしゃいます。
新規就農、周りの方々との共同作業、掛け値なく出来るかどうかが大切みたいです。

人里の精米機周辺、遅咲きのひまわりが綺麗でした。





白い花も元気に咲いていました。





時々訪れる中山間地、人々は逞しかったです。

楽しみにしていた芋炊き会、雨天のため順延になりました。残念です。

夕方頃までは曇天でした。



海岸国道、路面が乾いており、雨は回避出来ると淡い期待を抱いていました。



鹿島近辺、雲が垂れ込み始めました。



高縄山を見上げると、なにやら雨雲の気配です。



夕刻から激しい雨と相成りました。



市内に戻ると小雨状態。本日、お天道さま、ご機嫌ななめです。



市内の限られた喫煙場所にて、夕刻からの空き時間を思案。



芋炊き会から釣りに切り替えた方、埠頭から”太刀魚”狙っていました。活餌でなく疑似餌で挑戦とのことです。投げては戻すの繰り返し。体力勝負みたいです。





仕事でよく訪れる埠頭。夜の風景も良いものです。



船舶の灯り、綺麗です。



ケミカル船、複雑な配管、夜見ると複雑さが一層際立ち美しいです。



中途半端に時間が出来ても、なかなか機転が利きませんでした。日中走ったコースの一部分、トレースして走っていました。ここで折り返しました。



何をすることもなく海を眺めると、大阪発大分方面行きのフェリーが航行中でした。フェリーは窓灯りが多いので、すぐわかりました。連休スタート故、満員かもしれません。
そんなこと、メーターを見ながら思いました。



エアポケットの如く空いた時間、良いもんです。



久々に気にしてみたタコメーター、今のところ安定していてくれました。これから気温が下がり、エンジンにとって過酷な季節の到来です。各種センサー類、交換時期かもしれません。



世間様、連休突入みたいです。県外ナンバーのお車、眺めるのも楽しみです。懐かしの習志野や袖ヶ浦ナンバー、見れたらラッキーです。

雨の一日、久々に後部座席の煤払い。不要になった書類、結構でてきました。



過日、オードメーター下四桁、６が並びました。走行ペース、昨年と比べゆっくりです。



帰宅したら、梨の差入れが有りました。やっと本格的な秋の到来です。



雨の日が少し続く気配です。

電車移動の一日。ＪＲ四国の特急、快適かつ至便でした。

移動時間に書類整理、都会勤務では当たり前だったことを思い出しました。

亡き恩師の大先輩、十河信二の記念館、取引先の知人と共に、久しぶりに訪れました。

久々の西条駅、懐かしいです。



地方駅らしい落ち着いた雰囲気が良いです。



電光掲示板を見るにつけ、電車移動、時間と体力、楽です。



水の都”西条市”、石鎚山系のからの湧き水、市内各所から湧き出してしています。





西条市、昔から良い意味で気高い雰囲気の町です。



亡き恩師が時折、十河信二の逸話を話していました。とても魅力的な先輩で大人物だったらしいです。



鉄道網の整備が有ったからこそ、道路網の整備につながったのでしょう。



四国鉄道文化館、久しぶりに訪れました。





ＪＲ四国のカンパニーカラー、昔から好きです。濃いすぎず薄すぎず、瀬戸内海と太平洋の海のカラーにぴったりです。



お目当ては”キハ65形気動車”でしたが、取引先の知人はフリーゲージトレインでした。

遠望、なかなかスマートな車体です。





精悍なお顔です。



引き締まった雰囲気、良いです。






お顔のカーブ、近寄ってまじまじと拝見しました。





当方と違い、知人は技術屋さんなので、寡黙に感動していました。説明を聞いても難しかった。
それでも楽しそうにしてくれました。
部品の構造や表示部分、いろいろ話してくれました。









二時間程見学してしまいました。技術系の方々、御一緒すると面白いものです。

普通列車も見れました。始動時のモーターの音の響き、心地よいです。



鉄道の一日、良かったです。