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移動の一日。冬の色合い増したダム湖畔にて、小休止となりました。



桜の開花まで、あと4ヶ月ほど。空の青さ、冬らしくなってきました。



白い椿、いい香り漂わせていました。
足摺岬の椿ロード、満開かもしれません。



山間の農産物直売所、閉まってからだいぶ年月経ちました。
見事な椎茸やひょうたん、色々とお話聞かせて頂いたこと、懐かしいです。



山越国道。紅葉も終わり、枝ぶり、冴える季節となります。



山越県道にて、海沿国道に出るつもりが、工事の為、農道走行となりました。
猪除けの柵、続いていました。



農道、ススキ、お綺麗でした。



明暗繰り返す農道。何故か新鮮でした。



県道合流手前。幅員ひろがり、視界も広がってきました。
早朝は冬、昼手前は秋の心地となりました。



本日、高縄山、暖かく感じられました。



なだらかな段丘下り、斎灘到着となりました。



越えてきた高縄山。



よいお日和、続きそうな気配です。

徐々に気温下がってきました。冬日、もうすぐかもしれません。
カマキリさん、日向ぼっこされていました。



陽光、いいもんです。
Louis Armstrong” On The Sunny Side Of The Street”。
盛り上がり、トランペットの独奏、何とも言えない響きです。

帰途、久しぶりに海峡ＳＡにて小休止。







オブジェ、いつも通リのお姿でした。



残念ながら、四国山地は雲の中でした。





喫煙所にて一服。陽光に照らされ、至福の一時でした。



案内板を見ながら、本年通ったルート確認となりました。

別子・翠波ルートから先、新宮市から徳島県三好に抜ける国道、走ってみたいものです。



久万高原町から山川嶺。緑深い地域、冬季、凍結するのでしょうか。



国道439や440号線。標高上がると、植生も変わり、きれいでした。
所々あるブナ林、奥入瀬方面、懐かしむこと、出来ました。



本年も四国一周、出来そうにありません。
前回の四国一周、確か思いつきで出発した記憶。途中、桂浜水族館での亀の給餌。亀さんの歯音、もう一度、聞いてみたいものです。

本年11月19日、最高気温27℃記録。
秋が深まる中、夏日の再来。うれしいものでした。

夏草、少し元気を取り戻した一日でした。



秋の色合なのに、気温は夏日。腕まくりで過ごした一日となりました。



吹き上がる風、夏のようでした。



急激な気温上昇。柑橘家の皆様、ハウス管理、御苦労だったようです。



じんわりと汗ばむ一日。木陰、心地よかったです。



後続車、ベントレーでした。奥深い色合い、お綺麗でした。



太平洋からの気団。少し北上するだけで、気温上がりました。
上空の寒気に潜り込む南方気団。思わぬ天気、楽しめる季節の到来となります。



興居島方面、夏日のように輝いていました。



本年、暖冬であれば、良いのですが。

曇天模様の一日となりました。



帰途、峠越となりました。







隘路区間での離合、お互い合図を交わすのもいいもんです。





高縄山のお姿、本日もお綺麗でした。



養鶏場跡。飼料用タンク、ユーモラスな形です。
昭和30～40年代、配合飼料の技術革新と配送の効率化により、畜産をはじめられた方、多かったとお聞きしました。



稲わらの束ね方、そして、干し方。地域毎に特徴や流儀、有るようです。



曇天模様なれど、穏やかな一日でした。







お珍しい名前の橋、お目にかかりました。”嫁ヶ石橋　よめがいし橋”。
何か謂れがあるようです。





昭和38年竣工。
コンクリート橋脚の向こうの石垣、歴史、かんじさせてくれます。





立岩川の川底。大きな岩の塊、険しさ伝わってきました。





バス停の屋根。夏草の勢い、伝わってきました。



バス停内の伝言板、懐かしくなりました。
新宿駅西口の伝言板、今でも有るのでしょうか。



少しだけですが、空、明るくなって来ました。



気がつけば足元、菜の花が咲いていました。
年末の気配、伝えてくれました。





車の重整備、年越しになりそうです。



緩やかな下り道。段丘の景色、大好きです。
道の途中、ミニクーパーが沢山有る自動車屋さん、有りました。



冬の到来、間もなくでしょうか。

名石山、お見事な姿されています。



山を見上げながら歩く感覚、いいもんです。





青空、いい感じでした。



斎灘、穏やかでした。



柑橘類。秋から冬にかけて、様々種類、出荷されます。



海沿国道にて帰還。しばし、小休止となりました。



大型船。ゆったりした存在感でした。



良いお日和、しばらく続きそうです。