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過日、国道439号線走行。幅員広い国道でした。





途中、山間に通じる農道、いくつも有りました。
”日ノ本”なる名称、初めて乗ったトラクターの会社名と同じでした。



山間の静寂、いい感じでした。





古い沈下橋でしょうか。川の威力、感じさせらました。





沈下橋見つける度、車を停めて、見入ってしまいました。





沈下橋の橋桁、見つけるもの楽しいです。



地蔵川、おきれいな清流でした。



高知県いの町吾北より、土佐町や本山町を経由し、大豊町に至る区間。
田圃風景と沈下橋、楽しめました。



国道439号線から438号線乗り継ぐと、徳島市沖洲地区に到達となります。
なかなか走り抜ける機会、無くて残念です。

帰途、海沿にて小休止となりました。
市内まで、もう少しの距離となりました。



秋空、いいもんです。



猛暑の記憶、薄らいでしまいました。



寒さの到来、少しだけ先に伸びたようです。



若手社員クンに誘われ、ひばり食堂に続き、カツ丼となりました。



お天気、下り坂に向かう気配です。

過日、雨の中、移動となりました。



西条市内各地、うちぬきの自噴水、吹き出しています。



湧水、優雅に感じられました。



雨の中、少しだけ市街、散策となりました。





西条藩陣屋跡、ご立派な門、保存されていました。





愛媛民芸館、残念ながら休館日でした。
民芸家具の色合、昔から大好きです。

蔵作を取り入れたコンクリート造り。
個性的な建造物、最近、減ってしまいました。



大原孫三郎氏と大原総一郎氏。ご立派な経営者として、語り継がれています。



水の都、いい雰囲気でした。



西条市、四国山地が近くに臨めるロケーション。新鮮な感覚となりました。

帰途途中、枝川川中流域に有る、分水第二発電所前にて小休止。
大雨時、激しく流れる川面、普段は穏やかです。



雨上がり、しっとりした雰囲気、良かったです。



発電所に架かる”にたき橋”、初めて渡ってみました。





橋から見下ろす大きな岩、お見事でした。





のどかな一時。発電所のオペレーターさん、雨後は忙しいのかも知れません。



水力発電所と言えば、羽根車を想像してしまいます。
羽根車、受注名称はインペラのところ、エンペラーと言って先輩の爆笑を誘ったこと、懐かしくなります。



一雨ごとに気温下がっていきます。半袖姿、そろそろお終いでしょうか。



変化に富んだ岩肌、一級河川枝川川、清流でした。





橋を渡る時の足音、心地よいものです。



小休止、終了となりました。




秋の山越、いいもんです。



これより安望大橋を登り、寒風山隧道を抜けると、燧灘の風景、ひろがります。



紅葉、標高1000ｍより下の地域、勢い出てきました。



本年、寒風山の初着雪、いつ頃になるか気になる時節となります。

過日、国道４３９号線沿、道の駅”土佐さめうら”にて小休止となりました。



高知県嶺北地方、吉野川に沿って、山間、ところどころ平地広がっています。



木々に囲まれた立地、良かったです。





土佐あか牛、嶺北地方で育成されているとは、知りませんでした。
ブランド牛、食べ逃してしまい残念でした。





酪農がお盛んな地域、地図上、堆肥センター、記されていました。
堆肥発酵の湯気、昔から眺めるのが好きでした。



自販機、竜馬さん、描かれていました。高知に来たなと、感じさせられました。



お見事な棚田が有るようです。来春の楽しみとなります。



国道４３９号線のプレート、いいもんです。



秋の陽気の下、バイクの皆様、楽しそうに談笑中。
四国四県のナンバー、お集まりでした。ＳＲ400やＧＮ125、単気筒の響き、良かったです。

このまま走り続ければ、高知県四万十町経由足摺岬に至ります。
足摺岬の椿ロード、そして、民宿で食した”ブリしゃぶ”と”イカの姿煮”。

今冬、時間が有れば行ってみたいものです。