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2020年12月06日 イイね!

備忘録 木地奥林道 そして 木漏れ日の橋


終日かかると思っていたこと、知恵者のお陰により、半日で完了。
知人と共に、林道散策となりました。

国道317号線、水が峠隧道手前より、出発となりました。



外気温5℃でした。東北勤務の頃に比べれば、温暖な四国の冬です。



寒桜、お淑やかに咲いていらっしゃいました。





木地奥林道、徒歩にて散策となりました。
お日様、南中高度、こころなしか低く感じられました。



山々の緑。東北や関東とは、また趣、異なるように感じられました。





重機運搬車、通過されました。徒歩の選択、良かったです。



目を楽しませてくれる景色、続きます。







防寒具フル装備のハンターカブの方、双方手合図。登っていかれました。
カブ系統の乗り物、やはり、最大のイノベーションかもしれません。
CB50、手放した事、悔やまれます。







凍結注意の雪だるま、ほんわかします。







青空が広がる区間。清々しい気持ちになりました。











幅員、徐々に狭くなっていきました。







苔類、勢力拡大の時節の御様子。ツル状の植物、冬場、姿、顕となります。





お見事な間伐、拝見できました。
頭上注意のイラスト、目に優しいタッチでした。







木根と枝のバランス。崩れると山、荒れていくと知人、教えてくれました。
僅かな面積の沖積平野、山が荒れるとどうなるか、切々と感じました。



岩肌から滴る水、新鮮な感覚でした。



教えていただいた”木漏れ日の滝”、到着となりました。





しばらく、見入ってしまいました。
雨後の後、勇ましい勢いになるそうです。



石積。几帳面な棒芯さんの号令一下、施工されたような感覚となります。



山手のガードレール。風合い、過酷な環境で有ること、教えてくれます。







砂防ダムを眺めながら、沢山の水系が注ぎ込むこと、感じさせられました。



眼下、水音聞こえて来ました。
まだまだ、源流地点は遠いとのこと。







酷暑を経て、冬の到来。山間、やはり過酷な環境で有ること、感じました。
溶解炉の側も大変でしたが、山の環境、冬場、作業大変なこと教えてもらいました。







目が慣れてきたのか、青空、澄んで見えるようになってきました。





川原、ひろがっていました。かつては、周辺、村落が有ったのかも知れないとのこと。





案内板、有りました。





山越県道以外にも、沢山の道、有ること想像できました。









山間の交易路、何となくですが浮き上がってきました。
岩手から青森に至る山道、歩いたこと思い出しました。



分岐の標識。村落が沢山有ったこと、想像できました。







水が峠方面の標識





少しだけ歩いてみました。平底の靴、無理だと諦めました。
時間を作り、次回、峠越してみたくなりました。









木地奥林道、途中、短い隧道有りました。







”木漏れ日の橋”、到着となりました。



地図で確認すると、龍岡木地地区、面積広大なこと確認出来ました。



信仰の対象”楢原山”を守る歴史、有るような気がしました。







標高上がると、雲、身近に感じられました。



”木漏れ日の橋”、お姿、見えはじめました





源流まで、相当な距離ありますが、清らかな川の流れでした。





落ち葉の絨毯、お美しかったです。



広葉樹が茂る一画、光、穏やかでした。





青い川の流れ、仁淀川同様、不思議な感覚となります。



まだまだ道、続いておりました。残念ながら、折り返しとなりました。






上を向いて有るきながら、木々の変化、楽しめました。







寒桜が咲く駐車場、戻ってきました。
気温、出発時と同じ5℃でした。





道端の融雪剤、冬、感じさせられました。



時間たっぷりあれば、もっと奥地まで行きたのに、残念でした。


Posted at 2020/12/06 20:48:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月05日 イイね!

初冬の国道194号線


早朝の国道194号線、冬らしくなってきました。



分かりやすい案内板。ポップな感じ、良かったです。





仁淀川町手前、国道439号線沿線”柱状節理”の表示。
是非、見学したいものです。



よく晴れた日、時間が有れば瓶ヶ森や笹ヶ峰、そして、伊予富士方面、行ってみたいものです。前回、雨上がりだったので、眺望臨めませんでした。





寒さの中、沢山のオートバイ、すれ違いました。
寒風山方面、標高おおよそ1500m。頂上付近、樹氷で白くなっている御様子。
やはり、冬の御到来です。



枇杷の木、来春に備えて準備万端の御様子。



寒い時期、勢い出される植物。色合、お綺麗でした。



木々の枝ぶり、冴える季節、大好きです。



湧水、心地よかったです。



寒さ。疲労感も和らぎました。



山中。小休止の一時、冬場は特に良いもんです。



よく晴れた日の山岳国道。景色が冴え渡る冬場、美しいです。





Posted at 2020/12/05 21:10:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月04日 イイね!

風車 そして 四国カルスト


初秋、半日休暇を利用し、気まぐれに四国カルスト訪問となりました。
山なみ、いい感じでした。





秋、深まっていました。







旧ミニ乗りの皆様、楽しそうなお声、聞こえて来ました。
お若い方々、多かったです。





SRにお乗りの方。単気筒の響き、いいもんでした。



思いつきで訪れたカルスト。空の青さ、冴えていました。





今はあまり語られない農園や農場の開拓史話。
開拓者なる言葉、もはや聞くこと、出来なくなりました。
今や、イノベーションや創発なる言葉。よく耳にするようになりました。

牛さん、可愛らしかったです。







道端にて小休止となりました。
自車眺めながら、転勤の為、買い逃したPIAZZA思い出しました。
あの直線的なフォルム、美しかったです。



四国カルスト、初めて訪れたのは、ルーブル合意の頃だったような記憶。
短資会社に勤めていた知人、ストレスのため、バイクでフェリーに乗り、カルストに行こうと誘ってくれたました。



風車、いい雰囲気でした。
1988年頃、上司の知人、風車発電勉強のため、加州によく行っていました。
異国のベンチャーの雰囲気、切々と話されていました。







いろいろな昔の思い出。道、出来たり霧散したり。
それが楽しみかもしれません。



石鎚山。連なる嶺の先、拝見できました。



観光ガイドの方より、先日行った大川嶺、教えて下さいました。
林道経れば、距離的に近いとのこと。





夜、星空きれいそうです。
百武彗星、カルストでながめたら、輝き、更に増していたと思いました。



思いつきで訪れたカルスト。



次もまた、思いつきで訪れるのかもしれません。








Posted at 2020/12/04 20:55:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月03日 イイね!

山越 そして 滝


燧灘より斎灘に至る経路。
本日、教えて頂いた滝を拝見するため、山越ルートとなりました。



よく晴れた一日。
昨日は標高千メートル手前のルートだった為、暖かく感じれました。



農園があるようです。高高度での作付け、葡萄類でしょうか。



隘路区間。紅葉と明暗、いい感じでした。



木々の切れ目。時々、斎灘の青さ、楽しめました。



地元の方々、優先の区間となります。



木影。冷んやり冬の気配でした。





隘路区間、終了となりました。青空、眩しかったです。





斎灘、そして、沖合の島々。呉市方面、直線距離、意外に近いようです。



夏草、そろそろ枯れ行くようです。
轟音けたたましいスズメバチさん、お見かけしなくなりました。



ミツバチさん、御活躍でした。



冬の峠越。お日和り良ければ、日だまり、温かいです。







滝、到着となりました。厳冬時、氷結するかもしれないです。



少しだけ、散策となりました。





枯れ葉の季節、御到来でした。







里山、近づいてきました。最後のつづら折り区間となりました。







幅員、そして、空。広がりました。



人里、そして、柑橘畑。色合、鮮やかでした。



高縄山系越。斎灘に至りました。





明日も良い、お日和りとなりそうです。







Posted at 2020/12/03 20:55:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月02日 イイね!

国道194号線 そして 迫門橋


移動の一日。道路情報、冬本番、伝えてくれます。



冬日なれど、陽光、いい感じでした。



夕暮れ手前。加茂川に沿って、燧灘を目指すルート。



昭和初年竣工した”迫門橋”、見学となりました。





コンクリート造形、昭和初年の風合い、感じさせてくれました。
浜口雄幸や 井上準之助、登場活躍した頃でしょうか。



加茂川、優雅に流れていました。明治時代以降、山師(鉱山技術者)、鉱脈探索の為、山間奥地まで入られていたようです。
そお言えば、鉱山学部の名称、絶えて久しいです。



山間、軌道が敷設されていたことを示す石碑、有りました。
採掘物の搬出。その後は、木材の搬出に利用されたようです。
軌道(レール)、当地までの搬入、大変だったように思われます。

敷設の合意、そして、資金の調達や敷設工事と維持管理。
大した業績を成し得た先人、頭が下がりました。



橋の前を通り過ぎること幾度。初めての訪問となりました。
このご地域だけで、最盛期数千人の方々がお住まいになっておられたのこと。



明治維新以降、鉱山開発。ダイナミックな変化をくぐられて来た地域だとは、思いもよりませんでした。



地誌を整理されている郷土史家の方々のお話。
口語伝承されているお話、じっくり聞いてみたいと思いました。









Posted at 2020/12/02 20:45:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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