Ｍｒ オフグリッドのブログ一覧

視界が広いので高齢者にはむいてる、またガソリンスタンドの無い閑村には最高だ。

故障したコムスは長期戦にと云う事で急遽後期型アルミ、オド３４００ｋｍゲット



一昨日に自転車で１２ｋｍ走行して実車確認後即決、昨日ミニカー登録して

１ケ月自転車走行は疲れました、免許返納十分体験しました。



試験走行で早速シャットダウンの洗礼を受けました。

電量の８メモリを信じてたら５目盛りで洗礼・・目が点に

受け取ったばかりなので信じてたら駄目ですね。

コムスには電圧計必須だよね。

インバータ修復設置後、キーONで約５秒ほど各各診断後インバータ部のリレー通電でFET素子の爆発となった、モータ駆動の遷移まで進まなかった。

故障部位は交換箇所のFET素子全損、リレー接点溶着



中を分解して分かったことですがモーター側の出力端子のボルトが一本何故か鉄ボルトに交換されてた、普通は導電性の高い真鍮にクロムメッキ等の品を使用してる思われる、鉄ボルトは黒く変色され焼け感があり、今回の破損とは関係なく修復跡がみられた。

あとは電解コンデンサーも使用されてるのでおおよそ耐用は１０年くらいでしょう。

パワー素子もルネッサンス製で今はなき製品「RJK2062」のようで現新コムスはどんな素子を使用してるのか興味がり？です。

パワー素子ドライブ用のゲートドライバーはペイントで黒塗りされてた一個だけ品名が「A312T」と読み取り出来ました。

坂道の無理な走行は止めた方が良い。

いい勉強になりました。

5秒後インバーターから爆発音

交換したFETが焼損、リレーは溶着、ヒューズはOKです。

ORZです。

この相が異常なのか？

モーターも不良？・・巻き線抵抗値も規定内だったようだ。

この固体の修復は止めます。

報告まで

部品収集から結構面倒な修復だった。

FETは異なるものだから心配だ。

ドライブダンのA312Tも念のため交換。

明日車両に設置します、上手くいくと良いなー！