① 取り付け部材の加工
6㎜寸胴ネジ1m物1本で3本とれる(4本必要)
6㎜平ワッシャ・6㎜スプリングワッシャ・6㎜ナットを購入
ディスクサンダーでカット
カット面のバリどり
② BMS取り付け部材の加工
2mmの線青と黒が1m
圧着端子2-3が8個
圧着端子8-6が2個
アリで購入したBMS(14S 3.7V 30A)
圧着工具
皮むき器 なくても良い
******BMS部分の配線組み込み*******
黒線と青線に圧着してBMSの端子に3㎜ボルトナットで取り付け
その後スペーサーを噛まして未来工業の端子台に取り付け
端子台にはマスター型で事前に穴あけしています
材料
スペーサー 枕の部材でも良い
3㎜皿ネジ長さ20mm
3㎜ボルト8mmとスプリングワッシャーとナット
③ バッテリー7枚組み込み
部材が揃ったので組み立てです。
(手前右から-局に始まり、交互に奥に赤・黒・赤・・・で最後の左が赤になるよう組み立てる)
組みあがりました
後は端子部材の加工になります・・面倒だ!
④ 保護端子加工
何とか保護端子加工が出来ました
⑤ 端子取り付けとBMSリード取り付け
まず端子取り付け
そしてアミソしてコネクターの位置で固定
⑥ bmsリード半田付けから配線チェックから完成まで
ー黒から1本ずつアミソから抜いて配線
配線が完了したらコネクタ側で電圧試験(コネクター-黒配線とにテスターーリード接続してコネクター順に電圧が3.75V程度増加していれば良好)で誤配線の無い事を確認しコネクターをBMS側に差し込む
そうすると―青側端子と+側端子に電圧が出力される。
完成
⑦ 中古リーフバッテリー14S完成後のJBDT・TOOL編 電池セル確認と充電
充電時の初期電圧53Vでセル間のバランスの差は13mV至って良好
これから57V2.62Aで充電です
セル温度は17-18℃
充電して見てセルバランスが如何移行するのか重要です
17時現在充電電圧56.4Vでセルバランスの差異は10mVと大変良好です・・57Vまで時間かかる。
やっと57Vまで充電出来ました、
セルバランスはおおむね10mVで推移したのでBMSのバランス昨日は」動作せず、非常に良好な組バッテリが出来上がりました
設定を少し変更容量Ahを大きく55000mAに!
今回使用バッテリーは11セグメントのものです、セグかけが大きいとおそらくバランスが狂いやすい。
やはり良いものを使用する事は大切です!!
Posted at 2022/04/20 11:03:02 | |
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