2018年12月26日
みなさんこんにちは。
今日の天気は、曇りで時折雨が降りそうな感じです。
さてタイトルの通りちょっと家族で出かけてきます。
チョイ乗りならQ7なのですが、今回はこれを2回乗り継いで、遠出します。
ちょっとじゃなくだいぶです(笑)
飛行機と言えば、HONDA Jetが日本でも発売になりましたね。
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故 本田宗一郎氏が、少年時代に興味を持った乗り物で、今の本田技研の起源であったのも過言ではありません。
みなさんはご存知のCM
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そしてこの HONDA Jetのイメージ曲が、
ONE OK ROCK:Changeです。
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みなさんはONE OK ROCKの事をご存知かと思います。
ボーカルのTakaは演歌の巨匠 森 伸一、昌子夫妻の長男です。
Changeを聴いた時、凄く悠長に英語で歌うロックバンドだと感じていましたが、海外でも人気の高いロックバンドだと後で知りました。
この歳になり、ROCKはと最初感じてましたが、結構聴いています(笑)
さて、HONDA Jetも日本の空を飛ぶ事が実現し、1番悲願で自分の作った飛行機で、日本の空を飛びたかったのは、故 宗一郎氏だったのではと感じてます。
一日も早く、自宅の庭にからHONDA Jetが飛んでいる光景を、楽しみしています。
そして、この動画の様に他の分野も負けてません。
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「彼の名はmotorcycle」生き物の様な表現もホンダらしいと感じます。
さて、1回目のフライトが終わり、次は長いフライトになりそうです。
話がかなり脱線した事をお許しください(笑)
みなさん今日も、有意義な一日お過ごしください。
今日もよろしくです。^_^
Posted at 2018/12/26 16:25:30 | |
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レジャー | 日記
2018年12月18日
みなさんこんばんは。
毎日寒い日が続く今日この頃ですが、愛車のRALLYで毎日通勤Lifeを楽しんでいる防<mamoru>です。
さてタイトルの「Nostalgia ~異国にロマンを魅せて~」ですが、RALLY Fanならこの季節なら画像みてわかると思います。
そうです。「ダカールラリー(パリダカ)」 です。
真冬のパリをスタートし、ゴールであるアフリカ セネガル国ダカールに向かう為、地中海を渡りアフリカ大陸へ。1978年に始まったパリ~ダカールラリーは、パリというヨーロッパの文化圏から、地形、気候、宗教、人種などが異なるサハラ砂漠の国々を、縫うようにして走る冒険ラリーでした。初期のパリ〜ダカールラリーはスタートから3週間、総走行距離1万km以上でした。その後、2週間、8000km以上と短縮化されますが、通過するルートの厳しさは折り紙付きでした。
サハラ砂漠では、大砂丘群を前にコンパス(方位磁石)を頼りにナビゲーションをし、岩だらけの道が延々と続く道もルートに組み込まれました。1日の走行距離は時に1000kmを越え、トラブルが起きなくとも選手の睡眠時間は削られ、食事さえもままならない。サバイバルテクニックすら求められる日々が続くラリーだったのです。
時には車が大破・炎上し、また亡くなられたライダーや、ドライバー、クルーなど“世界一過酷なモータースポーツ”と言れ、今もなおその厳しさは変わりません。
残念ながら、アフリカでの開催は、通過する国々の政情不安定な国際的事情があり、2008年は中止、翌2009年に南米にステージを変更し現在に至ってます。
開催地を南米に移した現在も厳しい環境は変わらず、また名称を「ダカールラリー」と改称し今季で41回になり開催を継続。開催時期はパリダカとは違い真夏の南米大陸が舞台となり、時に50度に越える気温の砂漠地帯、またスコールが行く道が流されることも。アンデス山脈やボリビアでは3000メートルを超える高地で過ごす時間も長く気温変化が大きいのも南米ダカールの特徴です。4000mを軽く超える高地で競技区間が行われることもあり、選手たちは肉体的にも精神的にもダメージを負う環境で長距離ラリーを戦うのです。マシンも同様。今なおダカールラリーは生き残ることこそ勝利への第一歩でした。
この動画は、テレビ朝日が企画・制作した「パリダカ」の総編集の一部です。
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いかに過酷なレースかわかると思います。
このレースの特徴は、すべてのカデゴリーが同じコースを出走し、総合・カデゴリーとそれぞれで競うレースです。
2018ダカールラリーの様子です。
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この過酷なラリーに挑戦し続ける日本のメーカーとドライバーがいます。
メーカーは4輪部門はトヨタ 、日野自動車 、2輪部門は、ホンダ 、ヤマハ が参戦
ドライバーは菅原 義正氏 (77歳)とその息子菅原 照仁 氏(46歳)で正義氏はパリダカ参戦含め今季通算37回目で別名「パリダカの鉄人」と言われ彼らが操る日野レンジャーレシングトラックは、排気量8.8ℓ700Psのリトルモンスターと呼ばれるマシーンでダカールに挑みます。
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今季も是非クラス優勝し、親子1、2でゴールして欲しいです。
2輪で頑張って欲しいのはホンダです。
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調べたら2輪150台参戦のうち車種がKTM この強豪を相手に今季こそ優勝できることを祈念してます。
「私にできるのは、“冒険の扉”を示すこと。扉の向こうには、危険が待っている。扉を開くのは君だ。望むなら連れて行こう。」創設者のティエリー・サビーヌが発した言葉ですが、Rally Fan なら感化させる言葉に聞こえます。まさに「Nostalgia ~異国にロマンを魅せて~」ですね。
今後ものレースが続くことを願い、日本メーカーやドライバーが活躍してくれることを期待します。
最後まで読んでいただきありがとうございました(笑)
もうすぐ日が変わりますが、明日も頑張っていきましょう。
今日もよろしくです。
Posted at 2018/12/19 00:01:35 | |
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モータースポーツ | 日記