【追々々記】OBD2接続レーダー探知機のアクセサリー電源化
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
常時電源で供給されているOBD2。
OBD2機器を使っていると、バッテリー上がりがあるようで、バッテリーの容量が小さい僕としては、戦々恐々な訳です(;´д`)
で、クランプメーターのパーツレビューにもあるように、暗電流が160mAと高めです(;´д`)
疑わしいのが、みんカラ登録前に取り付けたキーレス・アンサーバック・サイレンと、レーダー探知機なのですが…
まぁ、十中八九、レーダー探知機だろうと思い、外したら案の定~暗電流が60から80mAを行ったり来たり(*´∀`)
原因が分かったなら対策をせねば!(´Д`)ドーン
2
キーレス・アンサーバック・サイレンを取り付けた際、助手席のヒューズボックスから常時電源とアクセサリー電源を取りました。
…が、アクセサリー電源だと思っていた場所は、イグニッション電源でした(*´∀`)←
常時電源は6番のPSD_R『右側パワースライドドア』、イグニッション電源は26番のIG1_SIG『アイドリングストップ』、共にアルトバンでは使われていないヒューズから拝借(*´∀`)
あ、使われていないヒューズの先がどうなっているか未知数なので、本来は推奨されないやり方です(;´д`)
そもそも、電源はオーディオから取るのが理想ですよね~…面倒だからやりませんが(´Д`)←
常時電源はキーレス・アンサーバック・サイレンのユニットの主電源、アクセサリー電源(イグニッション電源)はエンジン始動中に鳴らない?作動しない?ように判断するみたいです。
あ、話が逸れましたね(;´д`)
で、レーダー探知機は600mA程度しか食わないので、26番から出ているヒューズ電源を更にエレクトロタップで分岐させ…
3
常時電源からアクセサリー電源(イグニッション電源)に変えられるOBD2分岐ハーネスを取り付けて、ギボシ端子でアクセサリー電源を接続(*´ω`*)
下が何も刺さっていないカプラーで、上がレーダー探知機が刺さっています。
パーツレビューにも書きましたが、チューブが硬くて引き回しに難がありますけれど、丁度よく収まりました(*´∀`)
4
レーダー探知機の待機電流が無くなったのは勿論ですが、この対策をして目に見える効果は…
今までは、エンジン停止でフェードアウトする消え方でしたが、アクセサリー電源(イグニッション電源)にしてから瞬時に消えます(*´∀`)
5
【2019年3月13日追記】
26番がBCM(ボディ・コントロール・モジュール)に関係している感じなので、28番のBACK『後退灯』に変えました。
尚、30番のMRR_HTR『ドアミラーヒーター』には通電無しでした。
6
【2019年3月14日追記】
素直に14番のACC2『アクセサリーソケット』から取りました(´Д`)
7
【2019年10月12日追記】
サーキットテスターで車両全体の暗電流を計ったら、25mAから40mAでした。
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