こんにちは。10/25(日)に最愛のびーさんが旅立ち、本日10/27(火)無事火葬が終わりましたので、みん友の皆様にご報告致します。(びーさんの姿を載せてますのでご注意下さい)18歳と9ヶ月と1日生きてくれました。
ここ最近、びーさんに起こったことを振り返ります。
①10/18(日)、東京都北区にある主治医(とみざわ先生)へ午前中、びーさんの薬をもらいに私のみ訪問。3ヶ月分のフィラリア・ダニのお薬をもらい、先生から、「びーさんの1日1日を大切にしていきましょう」と言われ、また来年とカレンダーを頂く。➡特段びーさんに変わりはなく、従前から気になっていた千葉県野田市にある清水公園へびーさんを連れていく。植物園でたくさん写真を撮りました。
②10/20(火)、びーさんを触ると、首が軽くなったように感じ、お別れが怖いと手帳に記載。
③10/21(水)びーさんと30分、カートに載せて散歩。雨が降ってきたため撤収。ごはんをあまり食べない。
④10/22(木)びーさん、ドッグフード30グラム、さつまいもを食べてくれる。
⑤10/23(金)私お休み。びーさん、何も食べてくれなくなる。歯が悪いため、歯の痛み止めをかろうじて飲んでくれる(アイスで包んだものを1回だけ口を開けてくれた)この夜、びーさんが咳をような息をしだし、本当にかわいそうな状況となる。私は泣きすぎて頭痛があり、あまり寄り添えず、奥さんが徹夜で看病。びーさん吐き気がある。
⑥10/24(土)、とみざわ先生へ訪問。咳は収まる。とみざわ先生へ咳の動画を見せる。吐き気を止める対照療法。栄養と痛み止めを混ぜた点滴を病院の外でしてもらう。(病院の中だとてんかんをおこすため)この日も食べてくれず。
明日もう一度診せてください、方針を決めましょう、となる。
⑦10/25(日)、12:20(営業時間終了後に待ち合わせ)にとみざわ先生訪問。
(ありがたい話です。びーさんの為に誰も診療に来ない時間を指定頂きました)
咳も止まっていて、息もすやすやと良好。心臓は少し音が濁りがあるが医師としてできる苦痛の除去は何も必要がない。水と食べるなら具のないスープを手作りであげてはどうかと提案頂く。
なお、点滴はもう無理。栄養を分解する能力が不足しているから、水分が分解できずに肺に溜まると大変だから。このまま良好な状態で逝かせてあげてくださいとのこと。また、座った状態が肺が2つ使えてよい。寝かすより座らせた方が呼吸が楽とアドバイス頂く。
➡そのまま、葛飾区の水元公園へ。この日はまたとない快晴で、水元公園に入るまで1時間かかりました。そこで愛犬らーちゃんを見送った際に訪れたように、びーさんにもおいしい空気を吸ってもらいました。(自宅にいても外にいてもしんどいなら、自然に近い状況にいてほしかった)
➡17:45ごろ帰宅。びーさんに座ってもらう。大きく息をしてしんどそうですが、咳はなし。手を当てて見守る。
➡18:03ごろ、座っていたびーさんの首が垂直に上向き、最後の時を迎える。私はその瞬間びーさんを抱き上げ、強く抱きしめ、お礼をしました。私の腕の中で最後を迎える。私の腕の中で手が硬直。おしっこをもらす。(暖かくて嬉しかったです)
⑧10/26(月)奥さんがびーさんを送る準備。とみざわ先生へびーさんが旅立ったと報告。「犬で18歳まで生きるのは本当に難しい。ダックスでも17歳まで生きる子がわずかにいる程度。歯が悪いのは自分の管理不足と責められているが、外部処置はできなかったものの、薬でコントロールし、管理できていた。歯が悪いことが原因で亡くなったのではない。もし歯からくる内臓の疾患なら黄疸が出たり、極度の食欲不振になるはず。亡くなる当日見たが、病気の症状はなかった。ギリギリまでびーさんは生きようと頑張った。寿命と思います。心臓が強いから長く生きられた」とお言葉を頂く。丁重にお礼。
⑨10/27(火)私と奥さんでびーさんを送りました。(東京動物霊園戸田葬祭場)
これはびーさんに宛てた私からの手紙です。ここに思っていることを全て書き込みました。これは棺の中に入れています。
これはびーさんを送るときの様子です。
私・奥さんからの手紙(内容は感動しました)・折り紙(奥さんはびーさんの天国のお母さん・天国のらーちゃんに渡してと折っていました)・びーさんの好きだったもの。・箱は手作り。盛大に送れたのではないかと思います。
➡お義父さん・お義母さんへこの様子をメールし、報告。
最後に。本日書ききれなかったことがたくさんありますから、これからのブログで
どんどん書いていきたいと思います。私が今回自分を慰めたのは、この悲しみを消してあげる代わりにびーさんと出会わなかったこととするがいいですか、と聞かれたら、それは無理ですと答えると思います。であるなら、この悲しみは背負っていかないといけないと思っています。
とてもお世話になった動物病院の先生、本当にありがとうございました。
東京都練馬区大泉学園 ひまわり動物病院 牧先生
東京都北区赤羽 とみざわ犬猫病院 冨沢先生
東京都江東区 山口ペットクリニック 高橋先生
みんともの皆様へ:いつもありがとうございます。とうとう2匹とも愛犬が旅立ってしまいました。コメント頂ける場合は、時間はかかると思いますが、しっかり返信させて頂きます。
Posted at 2020/10/27 21:23:27 | |
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