昨日(8/16)、京都府宮津市 天橋立近くの金引の滝を観に、ドライブに行ってきました。
この滝周辺は車1台がやっとの狭路で、離合場所も殆ど無く、直近の駐車スペースも7台位しかないので、車が連なって立往生した場合、進むことも戻ることも出来なくなる事必至!!
バックでS字クランクを100m走行する事位、楽勝!!と云うひとでも、前後詰まってしまったら、お手上げです。
行楽シーズンは麓のレンタサイクルで。
(はっきり言って車で進入しないほうがいと思います。)
で。。。
タイトルの「あり得ない」ですが...
現地へは、京都縦貫自動車道を使って向かったわけです。
最寄りICの宮津天橋立IC手前の大江トンネル~辛皮トンネル間で、故障車が立往生していました。
自動車道専用道とは言え、地方ではよくある未完成部分、二車線70km/hの対面通行。中央線には、一定間隔でコンクリートブロックと朱色のポールが設置されています。
故障車は、2つのトンネルの間の路側の広い場に移動されていましたが、それまでは警察と公団の方の誘導で、片側交互通行を行っていたようです。
はっきり言って、上下線ともほぼ停車したままです。私の車も手前のトンネル内で停車したままでした。当然トンネル内も対面通行。中央線にはブロックはありませんでしたが、ポール有りです。
停まったきりのトンネル内。すると後続の黒のSUV車がポール踏み倒し?
対抗車線へ(@ ̄□ ̄@;)!!
その車、何度か切り返してUターンして反対方向に走り去っていきました!!
これって、逆走と同等の違反行為じゃないの????
すると、今度は黒のミニバンが同じようにUターンして走り去って行きました。
なんて奴らだ!!何でもありじゃないですか(`Δ´)(怒)
更にこれに続き私の数台前のまたまた黒のミニバンがUターン!!
更に更に、その開いた車間を利用して4台目が手間取りながらもUターン!!
あり得ない!!
ウ○チでも漏れそうだったのか?
信じられない光景を目の当たりにしました。
4台目が走り去った直ぐ後、トンネルに轟音が響き、対抗車線を大型観光バスが走り抜けていきました。
あり得ない!!
Posted at 2020/08/17 13:31:39 | |
トラックバック(0)