Valenti リフレクターLED取り付け

ValentiのLEDリフレクターを取り付けます。

ウィッシュは10系後期・20系ともにTOYOTA Type2が適合だそうなので、Amazonでポチっとしました。

適合表はValentiのホームページに載ってます。

本来はバンパーを外して取り付けるみたいですが、外すのが面倒なため、今回は横着してバンパーを外さずに力技で取り付けました。

こちらがリフレクターLED本体です。

純正リフレクターと寸法は同じなので、ウィッシュは無加工でスッポリ取り付けられました。

一応コーキング剤のようなもので本体周囲に防水加工が施されているので、追加の防水加工はせず、このまま使用します。

配線が3本出ており、それぞれブレーキ・スモール・アースです。

今回は、これをブレーキライトの配線に繋いでいきます。

こちらは元々付いていた純正リフレクターです。

バンパー裏からネジ1本で止まっており、反対側はツメをバンパーに差し込むようになっています。

Valenti製品の場合、取り付け用のネジも専用の物が同梱されており、説明書にも「純正のネジは使わないように」と記載があるため、純正のネジはこのままポイします。

また、純正同様バンパーに差し込むツメもあるため、本当に何もせずそのまま取り付けられます。

リフレクターLEDをバンパーに取り付けた様子です。

写真は助手席側、マフラーとは反対側です。

バンパーにはリフレクターのツメを差し込む用の穴が元から空いているため、バンパーに穴あけ加工などはせず、そのまま配線を引き通せます。

配線は、ラゲッジ下の収納スペースのマットをめくると、スペアタイヤの辺りにゴム蓋があるので、それにプラスドライバーで強引に穴を開けて車内へ引き通しました。

配線を引き通した後、防水のためにゴム蓋にはコーキング処理をしました。

また、写真では分かりにくいかもしれませんが、バンパーを外さずに作業をすると、取り付け場所は非常に狭いです。

バンパーと車体の隙間が狭いため、普通のドライバーではネジを着脱できません。

そこで使用したのが、薄型のラチェット式ドライバーです。

これでもギリギリ隙間に入る感じなので、ラチェット機能は全然活かせません。笑

時間はかかりますが、普通のドライバー同様、手で回してネジを着脱しました。

取り付け後の様子です。

スモール点灯でリフレクターLEDが点灯しています。

本来のブレーキライトをスモークにしているため、リフレクターLEDの方が若干明るいくらいです(^^;)
……というか、スモールでも想像以上に明るい笑

昼間、ライトを点灯させていない場合でも、ブレーキ操作時にブレーキと連動して点灯します。

ちなみに、配線は3本とも配線するのが通常ですが、3本の配線のうち、好みによってスモールのみを繋いだり、ブレーキのみを繋いだりして使用しても大丈夫だそうです。