KUMHO SOLUS 4S HA32  

自宅マンションの駐車場出入り口の溝板がガタガタ状態で、5/3通過時に溝板が跳ねたことに気づかず、ハンドル操作した際に溝板のカドで右前輪のタイヤ内面が切れてしまい、瞬間にパンク。35896kmでの発生、交換後わずか867km走行でのトラブルでした。
幸いに駐車間際だったので。無理やり5mほどを移動して応急用タイヤに取りあえず交換。
夜、交換用タイヤをWEB購入するもののGW中のため、5/7以降の受注確認となりましたが、結果、いつものように店舗配達で5/11に無事交換完了して復活しました。
ただ、応急用タイヤは積みっぱなしだったため、空気圧は4.2kg/cm 規定のところが1kgほどの状態でした。車検で応急用タイヤの空気圧のチェックまではしないようですので、たまにチェックが必要と感じたところでした。応急修理キットでなく、応急用タイヤ採用の古いタイプで助かりました。
また、初めて応急用タイヤで走行。10kmほど走りましたが、走りづらいと感じました。やはりテンポラリーです。
同じあたりを通過している右後輪タイヤと、パンクしたホイールにはダメージがなく、タイヤ１本の交換で済んだのは不幸中の幸いとして、溝板の修理は期待できないマンションですので、今後の車出し入れ時の教訓とします。
また応急用タイヤも10年経過となるので、交換しておくかどうかも検討していきます。