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まさかのペレスがマクラーレン入り。
どこのメディアもそんな話してなかったのにな～。

まぁ第2の故郷の人間が活躍するのは嬉しい。
（あ、私小さい頃メキシコに5年ほどいたもので(;´Д`)

来年のラインアップがさっぱり予測出来なくなってきた。

この記事はFIA Formula1 第6戦 モナコGPのネタバレを含みます。
まだ見てない方が閲覧してガッカリしたとしても一切の責任は負いませんのであしからず。
あと、Indy500をまだ見てない人も見ないほうがいいです。





というわけで、可夢偉くんが宙に舞う姿が印象的なレースでしたが、レース全体としては近年では比較的落ち着いたものだったのじゃないですかね？
確かに終盤は先頭争いが激化していましたが、結果的には何も起きなかったということで。
しかし、シーズンとしては大混乱。もはや誰も予想できず、ルノーが本命等と言ってたのに結果的には大外れのメディア陣。結局6戦で6人目のウィナー。
そろそろ2勝目がでないと近年とは方向性の違う批判が出てきそうですね。

以下、ちょっと贔屓気味のドライバーについて。

■マッサ
よかった。よかったけど、期待していた最低限の結果でした。やはり予選がうまくいかなかった（Q3のほうがQ2よりタイムが遅かった）のが痛かった。今回は予選等でもアロンソの前に出られるベースがあっただけにもう少しまとめたかった。
とはいえ、しばらくはメディア陣の批判を黙らせることができそうだ。

■ジェンソン
まぁこんな週末もあるよね、という感じ。一番予選をまとめないといけないGPで、一番最悪の結果を出してしまったのでしょうがない。挙句の果てには可夢偉ダイブまで食らうし、雨も味方についてくれなかった。ピットアウトもあと0.2秒早ければコバライネンの前に出られたと思うし、全てが悪く回ってしまいました。
タイヤの理解もし難く、混乱中ですが、理解し始めた時から反撃ですな。

■ペレス
可夢偉にも言えますが、車は良さそうなだけに残念でした。多分今回一番オーバーテイクを見せた人じゃないかな。モナコの最後尾でありながらポイント手前まで来たのは評価できると思う。予選クラッシュの原因はわからないけど、もう一回り落ち着けば面白い存在になれそう。

■（番外編）琢磨くん
やっちまったね。

それでは！！

この記事はFIA Formula1 第5戦 スペインGPのネタバレを含みます。
まだ見てない方が閲覧してガッカリしたとしても一切の責任は負いませんのであしからず。






競馬であれももう万馬券どころではない、とんでもない結果でしたね。
でもマルドナドは予選から明らかに速かったので、レースでの優勝は想定範囲内。
とはいえ、今年は本当にわけがわからない勢力図ですね。

勢力図、というよりはタイヤをうまく合わせこむ事ができた人が強い、という状況なのかもしれません。今回のバトンとハミルトンの差を見るとわかりやすいですね。

優勝候補はマクラーレン、レッドブル、ルノー、メルセデス、ザウバー、ウィリアムズ、フェラーリと多岐にわたり、他の（例の3チーム以外の）チームももしかしたらどこかでびっくりするようなパフォーマンスを見せるかもしれない。

まるで去年の反動が来たかのような今シーズンですが、去年のようにベッテルベッテルでうんざりするよりは大分マシですね。

個人的にはマッサ復活シナリオを期待しております。無理かな(・_・;)

ともあれ、ウィリアムズスタッフのみなさん、騒ぎすぎで火事にしたらあかんですよ(・∀・)