間違いだらけのクルマ選び　2013年度版

今も島下さんが書かれてるんですね。
久しぶり読んだら毒が無い感じが少し寂しかったです(´＿｀。)ﾞ
CR-Zのモーター外してB16みたいなエンジン積んだらなぁといつも妄想してます。

CR-Zにハイブリッドとか積むから遅くなる
エンジン出力も抑えすぎ

だから生産中止になる

島下氏はスマートですからｗ
でも御大ご指名の後継者です

今年度の2018年度も　記事の多さに驚きました　やる気はありますよ

スイフト騒動記さんとつくづく趣味が合うなぁと思ってしまいました(笑)

ホンダの某クルマですが‥エクステリアは、私も大好きで狙っていました！zc32sと争う位好きですよ！

買わなかった理由はズバリ車重が‥ハイブリッドとはいえ重すぎるなぁと‥

あとzc32sに4年近く乗り、ほぼ趣味のワインディング走行の使用で走った感想ですが(腕が無いのはご勘弁を(汗))

今の結論としては、

①ボディー剛性(リアの接地性の高さ)
②ステアリングの効き(ギア比)
③ブレーキ(初期は強いが(汗))
④自然吸気エンジン(クセが無く踏めるローパワー)
⑤サスペンション性能(クルマ全体で回り込むような不思議なハンドリング)

①②③④⑤全てが行き過ぎて無い‼️適度な感じが完璧にバランスしている‼️

これは、相当クルマ好きな開発担当者が公道を楽しく走る事を想定して開発したクルマとしか思えません(爆)

‥雨の日の高速道路での安定感たら凄いです！日本車の域を超えとる‼️

‥長々と失礼しました‼️

パワーが無いって事を逆に良さに変えるって凄い理念ですわ(爆)

そのCR-Zを売り払った先生は　結局何を買ったんだっけ　確かカローラスポーツだったと思いますが
なんにせよ　早い段階でやめとけなんて言うから困りました

最初はインプの1.5L
けどスバルは　水平対向のターボだけがすごくて　ほかはカスに近いと
カスとまで言われれば　もう試乗さえやる気になりませんでしてｗ

御大がスバルの4気筒は詐欺だともおっしゃってましたので　ターボなしの水平対向を狙うと　今度はクルマ屋さんが大反対
水平対向なんか　そもそもやめとけ

となれば　FT86もBRZも大反対

じゃーコルトバージョンRは　当然聞きました
「三菱？　あの？　辞めなさい」と鼻で笑われてしまいましてｗ

じゃーどうすんだよ　結局何もないじゃんとなりまして
デミオかヴィッツの新車を買え　と最初は言われてました

けどハチロクからの乗り換えで　ハチロク以下の運動性能は悲しい　そんなのは選べないとハッキリオコトワリ


自分で探した結果が　これ　ということでした



スイスポはクルマ好きが選ぶクルマであり
先ほどの紹介の通り　間違いだらけでもスポーツコーナーに別途に紹介になりましたし


32の開発にはドイツでさんざん走り回って　31よりも軽く　31よりも安定させて　時速200km巡航ができるようにと
しかも金をあまりかけずにｗ　というところがポイントですね

昭和‥ヘモい車でも奇抜な車でも
それはそれで売れた
→愉快な車や名車・珍車の玉石混淆
例：S30・AE86・スバル360等...

平成初頭‥昭和のノリと勢いで
車業界がヒートアップしていた
→平成名車勢ぞろい
例：R32・RX-7・NSX等...

平成中期‥バブル崩壊と環境対策の建前で
馬鹿がアレコレ車作りにケチを入れた
(じゃないと利権や旨味が維持できない)
→財布ひっくり返して必死こいて開発
例：R34・MR-S・EK9等...

平成後期‥ケチ付けで旨味を覚えた
馬鹿が無価値な注文をつける
(じゃないとテメーの旨味が減るので)
→いい加減懐事情の厳しいメーカーに
泣きは入るし規制で青息吐息
例：V35(笑)・K13(草)・三菱全般(抱腹絶倒)

「誰が」とか「何を」とか、
そんな野暮なコトは言わなくても‥ねぇ？

車を真面目に作ったって、
量産体制が出来上がる頃には
新しい謎規制や無価値基準の制定で
「これじゃ駄目だから再開発しなさい」じゃあ
どこのメーカーもやる気は起きませんわな。

「間違いだらけの車選び」ならぬ
「間違い選びの車だらけ」、と。
どの車もダメな部分しかないから、
我慢できるダメを選ぶという消去法スタイル。

おや先生　こんばんわ

消去法・・・んま確かにそうなりますわな

特に2000年から2010年くらいまでは本当に乗りたいクルマがなくって　それでボロハチでなんとか持たせていたってのが真相でして


オイラはZC32というクルマが存在してくれてよかったと思っています