2019年03月29日
データを保存してあったHDDが死亡していたのですが
別のHDDにバックアップしてあった昔の写真 探していたところ
少しまた 出てきました
これはハチロクのイグナイターに接続する プラグコードの末端です

「白金化」と前々から解説していますが 正しくこの写真です
これはイグナイター側の部分ですが この接続が弱くなったり 白金化してくると真夏に突然止まったりします 原因はこいつでした

右側端っこにあるのがイグナイター
先端が赤い部分 ここにプラグコードが接続されますが この端子が痛みやすい
上に重ねて置かれているのは写真で反射してしまってますが 電磁コイルですね

Posted at 2019/03/29 20:07:32 | |
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昔の話 | 日記
2017年09月06日
またもや昔話なんですけども
私 自作パソコンでそろそろ20年超えるんですけども ベンダーって本当に信用できないんだな
というのを思い出しました
(製品のメーカー、または販売会社のこと)
ユピテルの例の問題 電話対応から逃げてるみたいですが・・
インテルチップ 440BXの時代
SOYO SY6BAというマザーボードとSCSIカード テクラムDC-390Uにての相性問題
440BXマザー全盛期で AGPスロットありーの PCIバス5本ありーの ISAバスありーので
非常に使い勝手がすげえ と思って後輩に組んだマシンなんですけどね

写真が横で申し訳ないんですが 秋葉ブログの古い記事から
似たような型番が多いのですが SY-6BA スロット1のPentiumⅡのヤツです

SCSIカードは Tekram DC-390U このカードはもう何枚買ったのかわからんくらい
みんなのマシンにつけました
やふおくの方の写真がわかりやすりんですが 写真でチップの型番がわかります
53C875
このチップと SY6BAマザーで相性があって 後輩のマシンを組んだ責任から
各ベンダーへ確認してたんですよね
すでに日本代理店があったので 双方へメールではなく 電話でやり取り
マザーボードベンダーはSCSIカードが悪い
SCSIベンダーは マザーボードが悪い
たらい回しですよw
一応 Tekramには海外に別のBIOSがあがっていたり デバイスもあったので
これも試したのですが認識しない
しょうがないから 素直にド高い Adaptecの2940UWに変更したら 何の問題もなくOSのインストール完了
今でも言いますけども 自作マシンは相性問題との戦いです
相性あるのはしょうがない 特に当時のAMD系のマザーボードは相性出まくり千代子 といわれてまして
それでインテルにしたんですけどね
問題なのは ベンダーが嘘をつくこと これは許せんのです
相手が無知なのをいいことに 逃げ切れると思ってる幼稚な発想には 天誅ですw
当時旅行中だったんですが 旅先から携帯(当時 アナログの関西セルラー電話)で
ベンダーに聞いていたんですが
SOYO社では 動作確認しています
この一言にて そらもう何十時間もテストインストールしました
当時持っていた 自前の自作パーツ どう組み合わせようがメモリを買えようがCPUを変えようが
認識しないもんは しねえんだよ
なんだかんだのやり取りで 絶対に動かねーよ 金返せ で突き詰めたところ 白状しました
テクラム 53C875チップとの相性で動かない
あのなあ どんだけ手間を取らせるんだ ここまで確認するのにどんだけやらされたんだ
素直に相性って言えばいいのに もうね
で この数ヶ月後のSOYO社のBIOSに こそっと対応BIOSがあがっていましたが
一度失った信用って 戻らないんだよね・・
あ ちな 当時の2chのハード板にも この件は全部 正直に書きました
ここは買うな ともね
Posted at 2017/09/07 15:25:40 | |
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