スイフトスポーツZC32S ただいまはドッグ入りです
ネタを書くならハチロク関連だと パソコンジャンクマスター感覚で 今まで楽をしてきたのですが
昭和60年7月製造 一般でいうところの「前後期モン」でした
今回 スイフトスポーツに乗り換えたのは ひとえに「
もうさすがにボディが持たない」わけでして
機械的な故障パーツ交換は なんとか知恵を絞って格安で「どこまで修理すっか」に特化できましたが
さすがにこれだけ新しいスイスポでは 早々 妙な中古パーツはつけにくい
ハチロク=故障ってわけで
でも今の時代 聞く話によると 某カーランドなどで購入しても 純正のままで特にいじらず
サーキットなどもっての他で 土日にショーファードリブン的な扱いをしてる人が ほとんどらしい
今持って私が まだハチロク乗っていたとしたら そらもうボロカス言えるんだけど
(そもそも元がカローラの大衆車に そこまで大金かけて 見せびらかしたいのかなぁ)
なーーんてこと 今までつぶやけましたけども 今はもう乗ってねーじゃん となれば
世間の動きをみて はぁまぁ好きな人は好きなんやね で 終わる話になってしまいました
そもそもハチロクを普段の足に使っていましたから 生活感まる出しの状態ですんで
んなピカピカのハチロクが 信号待ちで横に並ぶの 嫌だったんですけどね(笑)
そんなこんなでネタを1つ
エンジンを換装したとき 速攻でトラブったのは 「
謎のハンチング現象」
普通に走っていたから 気づくの なかなかタイミングが出なかったんですが
どうも高速走って下に降りたらアイドリングが2000rpmあたりでうろうろして どうにもこうにも不安定になる
で 一度エンジンを切ってもっかいかけると 直る・・・・・・
なんだこれ?
これがわからない ネットで同じ症状の人もみましたけど どうも相当しないようで
TVISを交換したとか とんでもない話も出てきますけども いやこれは違う症状だなと
結論を先にいいますと 電磁コイルの磨耗です 私らはイグナイターって呼んでるパーツです
写真の上の部分ですね
下から伸びるコードはデスビにつながる部分ですが このデスビ関連もよく壊れる部分です
というのも ハチロクのデストリビューターは エンジンの熱で磨耗しやすいんですね
これ昔ですけども 友達がちょっと触ったらボロボロと崩れたことがありましてw
白金化してたんでしょうねデスビ ここは定期的に熱磨耗をみないといけないところですが
そっちではなくボンネット右側にあるヒューズの横にあるイグナイターの磨耗が この謎のハンチングの原因でした
この手の「見てあからさまに劣化してるかどうか わかんねーよパーツ」ってのは ややこしいですねえ
金があれば そらなんぼでも交換しますけど 普通は壊れない限りは あんまみないところでして
原因わかるまでは そらもうTVISの掃除から始まり 最悪TVIS交換します?けどかなりしますよ
7万くらいかなー 参ったなー
プラグコード? いやコード磨耗だと吹けあがりの段階でアレだろ 吹けは普通にいけてる
ダイアグも もちろんみましたが 一応ダイアグについての知識ですが
ダイアグでわかる原因てのは
ダイアグに接続されてる部分以降がわかる」わけでして
ダイアグ前 に接続された部分のトラブルは
もちろん わからんわけです
これでかなり悩みましたが 友達曰く
「イグナイター これ いつ代えました?
いやアナタ 「代えた」ってのがわからんwww 物理故障で見た目であからさまでないと
んなもん 私ではわかるわけねーしょ
「あー イグナイターかも」 で交換したら スッキリww
・・・・そういうことだったのねン というオチでした
いやさ 電装系では一番最初に疑う部分だろ というのはプロのお話でして
あたしゃー クルマ関連の仕事ではないから シロウトっすから さすがにわからんよ・・・w
Posted at 2017/08/20 12:17:13 | |
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