日曜昼下がり…暇な親父の独り言（残りの人生）

当然乍ら、人生は永遠ではない…

自分の場合、とっくに折り返し地点をターンし、
刻々とそのゴールに近づきつつある。
嫌でも時は刻まれ、逆らう余地は一切ない。


家庭でも職場でも日々を過ごす中で…
喜びや嬉しさ、楽しい事があると気分が高揚する。
夢や希望に対しても同じ。


一方で…
悩み、
苦しみ、
悲しみ、
辛さ、
孤独感、などに繋がる困難やトラブルが生じる。
これらは次から次へと容赦なく襲ってくる。




しかし、
「神は乗り越えられない試練は与えない」

挫けずに今を乗り越えて行くことで
人は、より強く、より逞しく成長する。


だからこそ
家族や大切な友に支えられながら、
また、時には自分が大切にしている詞に
背中をそっと押されながら、
前を見て歩みを進める。





困難やトラブルに直面し、
諦め、背を向けてしまうことは簡単だ。

しかし、これから迎える未来に於いては
出来る限り悔いを残したくない…

これまで残してしまった悔いが今そう思わせる。


『正しくても、たとえそれが間違いだったとしても
いつか未来で笑って振り返られるように…
そして良き思い出の一つに挙げられるように…

ゆっくりでもいい、
前を向いて歩みを進め、今日を負けずに過ごす。

残りの人生…
その最期の直前に微笑めるように』




これが自分の理想形であり、そうありたい希望…
それを叶えるのは自分自身、そして自分次第。


常に全力である必要はない。
時に、その流れに身を預けてみよう…
立ち止まって休むこともしよう。


そうして強弱つけつつ
今日も健康で居られることに感謝し、
一日一日を悔いなく元気に過ごす。

人生の締め括り…
その時に微笑みを添えることができるように。

I'm fine today too！
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と、綴ってみたところでそう上手くはいかない、
そんなことは百も承知…

だからこそ
少しでも理想形に近づけるように、
そうなるように

『残りの人生、一日一日を悔いなく元気に…』
そのように
「意識」を持って
「行動」しよう
「結果」はついて来る…

意識は行動を変え、行動は結果を変える

今、改めてそう信じて、自分自身に囁いてみた。



日曜昼下がり、
こんなことを思う 暇な親父の独り言…笑