鬼に笑われるけど…来年のF1の話 笑
F1は来年の2026シーズン、
レギュレーションの大幅変更によって
大変革を迎える
最も大きな変化はパワーユニットの出力構成比
現在のハイブリッド出力は、
内燃機関83%+バッテリー17%
これが50%+50%になる
加えて燃料は
再生可能電力を使って出来た水素と、
大気中から取り込んだ炭素を合成して作る
カーボンニュートラル燃料になる
続いてマシンサイズ
レギュレーション的には
ホイールベース=200mm
車幅=100mm
最大フロア幅=150mm
車量=30kg……がそれぞれ縮小・減量される
👇2022仕様(現在と同規格)と2026仕様の比較
かなりコンパクトになって、
と言うか、以前に戻るイメージだね!
そもそも現代マシンは肥大化し過ぎ…
モビリティリゾートもてぎの
ホンダコレクションホールに展示されている
実車を見たけど、
マクラーレン ホンダやBARホンダに対して
近年のレッドブル ホンダのデカさは一目瞭然!笑
FIA(※)からは、前記数値を適用した
新規格マシンのレンダリング画像が発信されている
(※)Fédération Internationale de l'Automobile
フロントウイング翼端板が
タイヤのアウトサイドウォールから
インサイドウォールまで引っ込んだから、
100mmの車幅減以上にナローボディに見えるね
リヤウイングの高さも低いし…
コンパクトになって余計な空力パーツもないから
スッキリして引き締まったね…凝縮感あり
フロントノーズがもう少しシャープなら尚良し 笑
このレンダリング画像を見て、
何となく一台のOLDマシンの記憶が蘇った
(似てると言う意味ではなく、まとまり感的に)
⚫︎Jordan191…1991年仕様
Ferrari 641と並んで
F1史上最も美しいと評価されているマシン
あの皇帝…
ミハエル シューマッハのF1デビューマシンだ
ベルギー🇧🇪GP・スパだったね!
無駄を排除し、贅肉を徹底的に削ぎ落として
高い戦闘力を備えていた
ホントにカッコいい美ボディ!
あ!悪い癖でつい脱線してしまった😅
とにかく、大きく変わる来シーズン
開幕戦の予選が始まってみないと
力関係が全く予想できない…
もしかしたら、今下位常連のチームや
新たに参戦して来るキャデラック、
ザウバーを買収したアウディ…
これらがいきなり主役になることがあるかも??
嘗てのブラウンGPのように
今シーズンが始まってもいないのに
こんなことを考えて来シーズンが楽しみで
ワクワク、ソワソワ🎶 笑
取り敢えずは、
もうすぐプレシーズンテストが始まるし、
今シーズンに集中しないとね😅
未来のことは楽しみにするとして、
少しの懐かし映像と
ブライアン タイラーの公式F1テーマ曲
「Formula 1 Theme」を聴いてF1シーズン突入!笑
🎼 Conducted and composed by Brian Tyler 🎵
何れまたどこかのタイミングで
F1話をしたいなと思います 🏁🏎️💨
今回も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました🎶
では
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Posted at
2025/02/20 05:44:00