東欧 ハンガリーの首都ブダペスト
街にはドナウ川が流れ、
「ドナウの真珠」「東欧のパリ」などと呼ばれる
美しい街並みで、人々を魅了する地、、、だそうです
(行ったことないので知らないけど😂笑)
今回のF1ブログは、
柄にも無くクラシックを聴きながら記しています 笑
🎼ワルツ…『美しく青きドナウ(美しき青きドナウ)』
リズムは柔らかく、
優雅な曲調に心が落ち着き、リラックス出来るね…
ホルンが良い音色を奏でています♪
でもハンガリー🇭🇺じゃなくて、
オーストリア🇦🇹のヨハン シュトラウスII世の名曲…
蛇足ですが、
ウィーンから眺めるドナウ川の色は、
濁った茶色かせいぜい深緑色…
『美しく青きドナウ』という曲名のイメージには程遠く、
ドナウ川が美しい青色に見えるのは
ハンガリー平原に入ってからといわれるそうです
よって、この詩(曲)はそもそもハンガリーを流れる
ドナウ川のほとりを舞台にした恋の詩…
そう考えられているそうです♪
じゃぁ、この名曲をハンガリーグランプリの中で
取り上げてもOKだね!…と勝手に解釈 笑
さてさてグランプリ決勝…
F1サーカスの夏休み前、
前半戦締め括りのハンガロリンクで
完璧なフライングラップで本人も驚きの
今季初PPを奪取したフェラーリのルクレール🏎️…
この赤いCar No.16が
若干順位変動のあった後続を従えて1コーナーへ
飛び込むレーススタートシーン
後方でもアクシデントや混乱なく、
クリーンな決勝レースの幕開け
序盤、5位アロンソがタイヤを労る遅めのペースで
走ったことから、以降は最後尾までが数珠繋ぎ…
いわゆる観る側を退屈なレースにしてしまう、
近代F1の特徴である〝DRSトレイン〟化
これにより、
このトレイン集団と上位4台が二つに分断された
レース展開になった
そう言えばモナコもそうだった…退屈だった 笑
20周に近づくと各車タイヤ交換が始まるものの、
静かな動きはそのままで周回を重ねて行く
その後中盤から後半、
首位フェラーリのルクレールがトラブルを抱え、
ペースが上がらずズルズルと後退…
代わる先頭争いは、
パパイヤオレンジ2台が毎度の超特急ぶり炸裂!…
もうマクラーレン速過ぎ!
そしてこの〝Formula zero〟編隊は
テール トゥ ノーズで1-2フィニッシュ達成🏁
スタートを失敗したノリスが
見事なタイヤ戦略で順位挽回して逆転優勝🏅
それにしてもこの2台、
3位に対して21秒マージンって異常だろ⁉️😂
🥇ランド ノリス🇬🇧(マクラーレン🇬🇧)
🥈オスカー ピアストリ🇦🇺(マクラーレン🇬🇧)
🥉ジョージ ラッセル🇬🇧(メルセデス🇩🇪)
4位 シャルル ルクレール🇲🇨(フェラーリ🇮🇹)
5位 フェルナンド アロンソ🇪🇸(アストンマーティン🇬🇧)
・
・
・
17位 角田 裕毅🇯🇵(レッドブル ホンダ🇦🇹)
角田くん…エースのフェルスタッペンと共に惨敗
苦悩、そして混乱
噛み合わない…結果を引き寄せられない、
そののちの苦境
それでも、
新CEO 兼 チーム代表の盟友メキース氏は
「ユウキが必要とするパフォーマンスを提供すること、
今はそれが最優先…ユウキの交代は検討しない」
と明言している
そして、彼は前代表のホーナー氏と違い、
「会話」を大切にしていると言う♪

*前戦ベルギー決勝スタート前…激励のひとコマ
一ヶ月近い夏休み…心身共にリフレッシュして
8/29開幕のオランダ🇳🇱グランプリで
〝本来のユウキ〟をたっぷり見せつけて
メキース氏の判断が正しいことを自分で証明しよう👍
Posted at 2025/08/05 05:36:13 | |
トラックバック(0) | 日記