2025年05月16日

私事ですが、
今月の頭より みん活を休止していました
この間、
目の前で起こっている事実と向き合い、
そこに集中するためです
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ゴールデンウィーク真っ只中…
5月2日の昼下がり、娘婿が永眠しました
病を患い、
これまでに何度か入退院を繰り返して来ました
亡くなる5日前に再入院してからは
波がありながらも概ね安定していました
ところが5月1日の午後
容態が急変し、以降は悪化の一途…
翌日午後、静かに天国へと旅立ちました
通夜、告別式では
多くの会葬者が訪れ、お別れする中で
娘と男孫の涙を見ると、ボクも幾度となく涙…
年を取って涙腺は締まりなくユルユル
明るい性格で、
時々、どこか抜けていて
ピンボケで愉快な一面を見せた彼…笑
ボクに対しては
「怖い義父」と言う評価だったようで(娘談)、
そこは〝優しい〟の間違いだろ?笑
って、葬儀後の精進落としの席で笑い話に…
痛さ、辛さ、心配から解放された今、
安らかに眠って欲しい…
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そして5月7日、納骨までを滞りなく終え、
ホッとひと息つく間もなく
翌日からは、
市役所…
各種の名義変更等諸手続き…
銀行…
近親者への会葬御礼…
等々
娘のサポートであっちへ走り こっちへ走り
と、そんな日々…
彼女自身が落ち着けるまでは
もう少し時間が必要かな?…
娘は、
母になり、いつの間にか随分と逞しくなった
ボクでさえ経験のない喪主と言う大役…
辛くても大乱しすることなく気丈に、
そして立派に務めた
幼少の孫…
パパとの何気ない会話
パパの愛
それらを失った事実をどう受け止め、
どこまで理解しているだろうか?
嫁に出した娘、そこで出来た孫…
どちらの実家とも同居せず、
三人で少ない時間を暮らして来た愛の巣で
彼の名字のまま
これからを生きて行く二人
ボクはパパの代わりにはなれないけど、
偶に遊び相手になったり
ドライブに連れて行ったり
先月入会した、バドミントンクラブ…
その練習相手になったり(⇨出来るかなぁ?笑)

(中学生の大きなお姉ちゃん達に混ざって練習!)
明るく元気に成長し、
人の道を逸脱しない…そんな青年に導くために
陰になり日向になり、
出来る限りのサポートをして行こうと思う
時に、
躓いたり、困難に直面しても、
前を見て上を向いて、
負けずに力強く生きて行って欲しい
天国のパパも優しく見守りながら
きっと応援しているから…
そして二人は、
いつまでも我が家の娘と孫であることに
何ら変わりはない
だから、、、
この子たちを精一杯守って行かねば…
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思わぬ事態から長期になった5月の連休…
精神的ダメージも徐々に癒え、
今週半ばからは仕事も再開して
ようやく平常を取り戻しつつあります
みん活についても
今日このBLOGから
ゆっくりマイペースでまた楽しんで行ければ…
と思っています
今後とも宜しくお願い申し上げます
Posted at 2025/05/16 05:47:28 | |
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