プレアデス…のブログ一覧

ようこそ！我がガレージへ…





と、ありがとうと言いたいところだけど、
最近ハンドルネームも愛車も不明な人が多くて…
ここ1週間か10日位で急激に増加中！





足あと🐾から
その訪問者のガレージに行ってみると、

「愛車登録がありません」
だったり、

クルマの登録があったとしても
パーツレビューや整備手帳はおろか、
クルマの写真すら1枚も無い

或いは、ハンドルネームだって
「NewUser_◯◯◯◯◯」だったりする




・
・
・

数ヶ月前に多発した
突然のフォロー ＋ メッセージ（コメントではなく）…


（女性になりすまして？）
⚫︎お友達になって下さい
⚫︎クルマやドライブのこといっぱい教えて下さい
　等々





気持ち悪いし、常識的じゃないから無視してたら
２日ほどでフォロー解除して退散して行った😂笑


一時期、こんなのが数件あって…

・
・
・

でも本件はそれとは違い、
ただガレージに来てこちらを覗き見して行くだけ､､､
今のところは…





一人二人じゃなくて、日々両手以上だから
それも急激に…


何かされたとかじゃないけど
なんだか気持ち悪いと言うか、モヤモヤ感が…


ハンドルネームくらいは設定したり、
クルマの登録があるならせめて写真1枚だったり、


或いはクルマを所有していない場合でも
例えば、
「今は愛車はないけど、クルマが好きで
みんカラに登録だけしています
今のところは見る専です」


くらいは記載してもいいんじゃないの？
って思うけどな…





みんカラに集まるクルマやバイク好きの皆が、
長く、いつでも楽しめる場であり続けて欲しい♪





そう思うから､
気持ちの良いやりとりや
行き来をして行きたいよね…











と言うことで、
最近、訪問者の状況に目立つ変化が出ているので、
「今日の来訪者日記」を記した…たったそれだけ 笑



尚、文中に怪しい人物像のイラストが数枚ありますが、　　
ただのイメージに過ぎません
悪しからず！



おしまい…

2026年、大変革を迎えるF1世界選手権🏁


HONDA F1チームが、
新レギュレーションに合致した新型パワーユニット
（＝PU）のエンジンサウンドを世界初公開した







1.5L V6ターボハイブリッドの基本形はそのまま…
大きな変更点は出力比となる


⚫︎〜2025 ⇨ 内燃機関83%：バッテリー17%
⚫︎2026〜 ⇨ 内燃機関50%：バッテリー50%


この新型PUで、
アストンマーティンとのタッグで
再び世界チャンピオンを獲りに行く…




＊image


『2026仕様 HONDA F1パワーユニット…始動❗️』


1月末のバルセロナテストがとても楽しみだ🎶


🏁🏁🏁

2025 F1世界選手権 最終戦アブダビ🇦🇪グランプリ





レッドブルレーシングの角田くんは
⚫︎予選10位
⚫︎決勝14位
　この結果を以て、5年間のF1パイロットとしての
　（暫定的な）ラストランを終えた





レッドブルでの悲喜交交の9ヶ月間、
出走22グランプリ

　
振り返れば、
第3戦…桜花爛漫の日本グランプリ鈴鹿で
姉妹チームのレーシングブルズからレッドブルへ
緊急昇格を果たし、
念願のトップチームで華々しい活躍と
素晴らしい戦績が得られる…



と、
本人や関係者、多くのファンがそう期待しただろう
そう言うボクもその一人だった…


ところが今季のレッドブルRB21型マシンは、
予想を上回る猛牛ぶりで
角田くんはこれに手を焼きコントロールに苦悩した





それでも「おおっ！」と見入る良い走りをした
レースも複数あった





その一方で、
自身のミスによるイモラ🇮🇹での大クラッシュや
他車との接触、ペナルティ…





そんなことも影響して、
トップチームという中で総合的に見れば
実績は十分ではなかった…


但し、
その責任は、戦略面やピット作業で
トップチームとしてあるまじき数多くの大失態を
晒した（人為的ミス？、故意？）レッドブルの
エンジニアやメカニックにも半分はある






そう言った外因によって
逃したポイントや機会は決して少なくない…


数字的なところはその外因によるロスを含めて
〝彼の実績〟として低評価されている
先ず、そのように指摘しておきたい！

・
・
・

カタールGP直後の12月2日、
レッドブル首脳陣によって来季の布陣が発表され、
角田くんはF1レギュラードライバーの職を
一旦離れることが決まった





来季はレッドブルに在籍したまま、裏方として
開発テスト 兼 リザーブドライバーのポジションを
受け入れたとのこと…


F1史上最大規模の技術レギュレーション変更によって
大きく変わる2026年シーズンを
トラックサイドからじっくり見て研究して、
2027年に万全のコンディションで
グリッドに帰って来て欲しい






個人的には…
もし願い叶うならば、
もう一度HONDAパワーユニットを背に、
史上最高のマシンデザイナーで空力の鬼才…
エイドリアン ニューウェイのエアロマシンを操って
自分自身が納得する「F1パイロット角田裕毅」を
〝完成〟させて貰いたい







来季から「アストンマーティン・ホンダ」として
ワークスチームになるこのブリティッシュグリーンの
美しいマシンに「22」がついたら…
それはまた改めて大きな期待でしかない♪







シーズンが終わったばかりの今は少し休んで、
以降は前を向いて、
自分自身の〝完成〟に向けての明るい未来を
切り開いて貰いたい





歴代日本人F1パイロット10人の中で
111グランプリの最多出走…
更に初のトップチームからのグランプリ参戦、
そしてトラック上での諦めない姿勢とファイト…






そんなシーンをありがとう







チャンスは必ずある…待ちではなく掴みに行こう


Make sure you come back to the grid‼️

ランド ノリス🇬🇧…
F1キャリア7年目の26歳


大接戦と大きなプレッシャーを乗り越えて、
初のワールドドライバーズチャンピオン獲得
おめでとう🏆🍾





シーズン前半は、
チームメイトのオスカー ピアストリとの
マクラーレン2台だけのタイトル争いになる…
間違いなくそう思えるグランプリシーンだった


ところが夏休み明け、
レッドブル ホンダのM.フェルスタッペンが
怒涛の追い上げを見せて、
一時100pt以上あった差を詰め
最終的に三つ巴のタイトル争いになり
最後までとても見応えのあるシーズンになった





・
・
・

4年連続王者のM.フェルスタッペン🇳🇱…
今季チャンピオンシップではノリスに2pt届かず、
ランキングは2位
それでもこのアブダビグランプリは完勝！
レッドブルレーシングのエースとして、
共に戦って来たホンダPU搭載のラストレースを
有終の美で締め括った





・
・
・

🥇M.フェルスタッペン🇳🇱（レッドブル ホンダ🇦🇹）





🥈O.ピアストリ🇦🇺（マクラーレン メルセデス🇬🇧）





🥉L.ノリス🇬🇧（マクラーレン メルセデス🇬🇧）





4位 C.ルクレール🇲🇨（フェラーリ🇮🇹）　





5位 G.ラッセル🇬🇧（メルセデス🇩🇪）



・
・
・

14位 角田 裕毅🇯🇵（レッドブル ホンダ🇦🇹）

フェルスタッペンのタイトル獲得のため、
予選も決勝も自分のレースを捨て、
そのアシストに注力した…
とてもプロフェッショナルな姿だった

角田くんについては、別枠でたっぷり記述しよう

・
・
・

現行レギュレーション最終年の今年、
各チームのマシンは熟成しきってタイム差は拮抗…


特に予選タイムでは、全20台が5キロ、6キロ走って
1秒以内に収まるグランプリが数多く目立ち、
史上稀に見る大激戦のシーズンだった


世界でたった20人の素晴らしきスピードの猛者たち…
目の離せない良き2025シーズンをありがとう！

UAEの首都アブダビでの2025シーズン天王山





2チーム3人による
ドライバーズチャンピオン争奪戦





王者を決する舞台のヤス マリーナ サーキットでは、
レース中に日没を迎え、
レース終盤には完全に日が落ちると言う
グランプリ唯一のトワイライト＆ナイトレースが
展開される🏁


コースはレーシング専用セクションと
市街地イメージセクションを組み合わせた
独特なレイアウトの近代的サーキットで、
1,233mのストレートを含む第1・2セクターは高速区間、
後半は中高速のリズミカルな区間となっている





2009年の初開催以降、
毎シーズンの最終戦を受け持つヤス マリーナで
現行レギュレーションのピリオドでもある
最後の大一番…


チャンピオンの権利を残している3人が
予選から鎬を削り、実力通りTOP3に顔を揃えて来た






現行レギュレーションマシンの集大成だからこそ
見応えのあるタイムアタック…
全車がタイム差僅差の大接戦を披露！

・
・
・

🥇M.フェルスタッペン🇳🇱（レッドブル ホンダ🇦🇹）





🥈L.ノリス🇬🇧（マクラーレン メルセデス🇬🇧）





🥉O.ピアストリ🇦🇺（マクラーレン メルセデス🇬🇧）





4位 G.ラッセル🇬🇧（メルセデス🇩🇪）





5位 C.ルクレール🇲🇨（フェラーリ🇮🇹）



・
・
・

10位 角田 裕毅🇯🇵（レッドブル ホンダ🇦🇹）



今夜の決勝レースで、
一旦最後のグランプリ出走となる角田くん🏁
10番グリッドから得意のロケットスタートで
いつものポジションアップを成功させよう
そして自らの「有終の美」を飾るため、
全力の〝ラストファイト〟を！


I wish you good luck！🏁
　
・
・
・

このコースは
フロントロウ発進からの優勝が過去9割超


3位表彰台でゴールすればチャンピオンになる
予選2位のノリスがライバルに対して優勢だろう


何かドラマが起こるのか、否か…
決勝は今夜22:00スタート、どうなるか見てみよう