
今週は"ディープ・パープル"のアルバムを紹介します。
ディープ・パープル(Deep Purple)は、イングランド出身のハードロックバンド。
日本ではレッド・ツェッペリンと並びハードロックバンドの代表格の一つに数えられ、後のハードロック、ヘヴィメタルバンドにも大きな影響を与えた。
1976年に一度解散したが1984年に再結成した。
2016年度にロックの殿堂入りを果たした。(Wikipediaより)
ディープ・パープルの中でも今回のアルバムは一番有名(?)ではないかと思います。
第2期ディープ・パープルを代表するアルバム"マシン・ヘッド(Machine Head)"(1972年)を紹介します。
第2期ディープ・パープルのメンバーは、
ボーカル :イアン・ギラン
ギター :リッチー・ブラックモア
キーボード:ジョン・ロード
ベース :ロジャー・グローバー
ドラム :イアン・ペイス
の5人です。
アルバムの曲構成は
01 ハイウェイ・スター(Highway Star)
02 メイビー・アイム・ア・レオ(Maybe I'm A Leo)
03 ピクチャー・オブ・ホーム(Pictures Of Home)
04 ネヴァー・ビフォア(Never Before)
05 スモーク・オン・ザ・ウォーター(Smoke On The Water)
06 レイジー(Lazy)
07 スペース・トラッキン(Space Truckin')
の全7曲構成となっています。
全7曲の内"ハイウェイ・スター"、"スモーク・オン・ザ・ウォーター"、"レイジー"、"スペース・トラッキン"の4曲がこの後のライブの定番曲となっています。
それだけ、このアルバムの人気の高さがうかがえます。
先ずは、ライブのオープニング曲の定番"ハイウェイ・スター"です。
疾走感があってカッコいい曲です。
"スモーク・オン・ザ・ウォーター"この曲も定番です。
ディープ・パープルは知らなくてもこの曲の出だしのリフは一度は聴いた事があるのではないでしょうか。
"レイジー"、ノリノリで楽しめる曲です。
アルバムのラストの曲、"スペース・トラッキン"。
この動画は、かなり凄いです。
ディープパープルのライブは同じ演奏は無いと言われますが正にその通り、
"これぞ、ディープ・パープル!!"です。
リアルタイムで、この時代のディープ・パープルを聴いていませんが、改めて今の時代に聴いてみるとディープ・パープルの偉大さが判る気がします。
後の世代に大きな影響を与えた事が良く判ります。
Posted at 2020/02/02 07:50:30 | |
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