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2020年06月28日 イイね!

鋼鉄神降臨 #ジューダス・プリースト #ブリティシュ・スティール #JudasPriest #BritishSteel

鋼鉄神降臨 #ジューダス・プリースト #ブリティシュ・スティール #JudasPriest #BritishSteel
ジューダス・プリーストの音楽は時代とともに常に進化してきました。
プログレッシブ・ロックの要素も含んだ叙情的な雰囲気を漂わす『運命の翼』
そこから、叙情的なギターソロ、ドラマチックな演出、そしてバラードまで削り取り攻撃的なリフを中心に作りあげられた作品。それが6枚目のスタジオアルバム『ブリティッシュ・スティール(British Steel)』(1980年)です。
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ハード・ロックの暗黒時代を乗り越え、『NWOBHM(New Wave Of British Heavy Metal)』の活躍の起爆剤になったという自負もあると思います。
このアルバムで自らを『Metal Gods』と呼ぶことになったのです。

今回のアルバムの参加メンバーは、
ボーカル:ロブ・ハルフォード
ギター :グレン・ティプトン
     K.K.ダウニング
ベース :イアン・ヒル
ドラム :デイヴ・ホーランド
ドラムのデイヴ・ホーランドは本作より参加しています。
80年代の黄金期を支えたメンバーです。
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収録曲は、
01 ブレイキング・ザ・ロウ(Breaking The Law)
02 ラピッド・ファイア(Rapid Fire)
03 メタル・ゴッズ(Metal Gods)
04 グラインダー(Grinder)
05 ユナイテッド(United)
06 リヴィング・アフター・ミッドナイト(Living After Midnight)
07 オールド・トゥ・ビー・ワイズ(You Don't To Be Old To Be Wise)
08 ザ・レイジ(The Rage)
09 スティーラー(Steeler)
の全9曲です。

1曲目、ブレイキング・ザ・ロウ(Breaking The Law)

『法を破れ!』
これが、新時代の『ヘビー・メタル』だ。
そんな事を伝えたいのでしょうか。勢いがあってカッコいい曲です。

3曲目、メタル・ゴッズ(Metal Gods)

メタルを称えよ、メタルを聴け!以上。
といった感じの曲です。

6曲目、リヴィング・アフター・ミッドナイト(Living After Midnight)

のりのりでカッコいい曲です。

9曲目、スティーラー(Steeler)

リフに次ぐリフがカッコいい本アルバムのコンセプトそのものの曲です。

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ちなみに、このアルバムが発売されたのは1980年4月14日。
あのアイアン・メイデンの『鋼鉄の処女』が発売された日でもあります。
あえてぶつけたのか意図は判りませんが、結果として1980年4月14日はヘビー・メタルの歴史に残る名盤が2枚も発売された記念日となりました。
Posted at 2020/06/28 08:49:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | ヘビーメタル・ハードロック | 音楽/映画/テレビ
2020年06月21日 イイね!

運命の翼 #ジューダス・プリースト #運命の翼 #JudasPriest #SadWingsOfDestiny

運命の翼 #ジューダス・プリースト #運命の翼 #JudasPriest #SadWingsOfDestiny
今週は、ジューダス・プリーストの2ndアルバム『運命の翼(Sad Wings Of Destiny)』(1976年)を紹介します。
今でも、このアルバムをジューダス・プリーストの最高傑作として挙げる人も少なくないと思います。
ジューダス・プリーストといえば、ロブ・ハルフォードのハイトーン・シャウトとグレン・ティプトンとK.K.ダウニングのツイン・リードギターが炸裂する『背徳の掟』『ペインキラー』のようなイメージが強いと思います。
1970年代の彼らは、ロブ・ハルフォードの広い声域を生かしたボーカルと、泣きのギターを信条とするハード・ロックバンドでした。
そんな彼らが、1976年にマイナーレーベル「ガル・レコード」より発表したのが今回のアルバムです。
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このアルバムを手に入れたのは、ジューダス・プリーストを聴くようになってからしばらくたってからです。
ジューダス・プリーストのアルバムの解説には必ずと言っていいほど比較対象としてこのアルバムの名前が出てきますが、当時はネットショッピングも無く、また、田舎のCDショップには置いてなかったのでなかなか入手できませんでした。
それでも何とか入手に成功し初めて聴いた時はかなり衝撃を受けました。
80年代風ヘビー・メタルと違ったドロドロした世界観に圧倒されます。

今回のアルバムの参加メンバーは、
ボーカル:ロブ・ハルフォード
ギター :グレン・ティプトン
     K.K.ダウニング
ベース :イアン・ヒル
以上の4人は一時期を除きほぼ安定のメンバーですが、ドラムは入れ替わりが激しく今作より、アラン・ムーアとなっています。
また、アラン・ムーアは今作のみで脱退しています。
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収録曲は、
01 生け贄(Victim Of Changes)
02 切り裂きジャック(The Ripper)
03 夢想家 I(Dreamer Deceiver)
04 裏切り者の歌 (夢想家 II)(Deceiver)
05 プレリュード(Prelude)
06 独裁者(Tyrant)
07 虐殺(Genocide)
08 墓碑銘 (エピタフ)(Epitaph)
09 暴虐の島(Island Of Domination)
の全9曲です。

1曲目、生け贄(Victim Of Changes)
映像は80年代のものですが、原曲の雰囲気は味わえると思います。
プログレッシブ・ロック的な曲の展開がカッコいいです。

2曲目、切り裂きジャック(The Ripper)

ミステリアスは雰囲気がイイ感じの曲です。

3曲目と4曲目は組曲形式になっており、夢想家 I(Dreamer Deceiver)から裏切り者の歌 (夢想家 II)(Deceiver)へと続きます。

0:00~ 夢想家 I(Dreamer Deceiver)
3:59~ 裏切り者の歌 (夢想家 II)(Deceiver)
ロブ・ハルフォードの声域の広さや、いわゆる泣きのギターが味わえる曲です。

インストルメンタル曲の5曲目、プレリュード(Prelude)から始まる後半戦(LP時代のB面)も聴きごたえあります。
プレリュードというタイトルの曲がB面の始めに収録されているため、A面とB面が逆になっているんじゃないのと思ってしまいますが、この辺りの本意は不明です。
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ジューダス・プリーストは、いつの時代もカッコいいです。
新しい作品を発表することは現状困難と思われますが、これからもジューダス。プリーストを聴き続けていきたいです。
Posted at 2020/06/21 08:07:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヘビーメタル・ハードロック | 音楽/映画/テレビ
2020年06月14日 イイね!

ラッキーセブン!? #アイアン・メイデン #第七の予言 #IronMaiden #SeventhSonOfASeventhSon

ラッキーセブン!? #アイアン・メイデン #第七の予言 #IronMaiden #SeventhSonOfASeventhSon
七つの大罪
七つの進路
七つの地獄へと続く聖なる道

七つの脱落への道
七つの血で汚れた希望
七つの燃えさかる炎
七つの欲望…

七という数字は、洋の東西を問わず神秘的な意味合いをもって使われる事があります。

冒頭の七つの大罪、七つの門、七曜、ラッキーセブン。
日本でも、初七日、七七日(四十九日)、七福神、等々。

今週は、そんな七をテーマにしたアイアンメイデン7枚目のスタジオアルバム、『第七の予言(Seventh Son Of A Seventh Son)』(1988年)です。
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今作のメンバーは、
ベース :スティーヴ・ハリス
ボーカル:ブルース・ディッキンソン
ギター :ディヴ・マーレイ
     エイドリアン・スミス
ドラム :ニコ・マクブレイン
の5人編成です。
本作を最後にエイドリアン・スミスがバンドを脱退します。(後に復帰)
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収録曲は
01 ムーンチャイルド(Moonchild)
02 インフィニット・ドリームス(Infinite Dreams)
03 キャン・アイ・プレイ・ウィズ・マッドネス(Can I Play Madness)
04 ジ・イーヴル・ザット・マン・ドゥ(The Evil That Men Do)
05 第七の予言(Seventh Son Of A Seventh Son)
06 ザ・プロフェシー(The Prophecy)
07 透視能力者(The Clairvoyant)
08 オンリー・ザ・グッド・ダイ・ヤング(Only The Good Die Young)
全8曲となっています。
このアルバムも捨て曲無しの名盤となっています。

アルバム3曲目、キャン・アイ・プレイ・ウィズ・マッドネス(Can I Play Madness)
この曲を初めて聴いた時はの感想、
『これ、本当にアイアン・メイデン?』。
聴き込むと、やっぱりスティーヴのプレイはいつものアイアン・メイデン。
安定してます。

4曲目、ジ・イーヴル・ザット・マン・ドゥ(The Evil That Men Do)
キャン・アイ・プレイ・ウィズ・マッドネスと対照的に、この曲はいつものアイアン・メイデン。
イントロから、最後までカッコ良すぎです。

8曲目、オンリー・ザ・グッド・ダイ・ヤング(Only The Good Die Young)
アルバムの最後の曲です。
良い人に限って早死にしてしまう、そんな事を歌った曲です。

七つの大罪
七つの進路
七つの地獄へと続く聖なる道

七つの脱落への道
七つの血で汚れた希望
七つの燃えさかる炎
七つの欲望…

アウトロが、1曲目のムーンチャイルドのイントロ部が採用されている事でアルバム全体が無限ループになり、『輪廻転生』の様な物を表現しているのでしょうか。

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本作は、個人的に好きなアルバムの上位に入っているアルバムです。
アルバムのコンセプトは難しく完全に理解しきれていないです。
難しい事は考えず単純の音楽を楽しめばいいと思います。
Posted at 2020/06/14 08:31:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | ヘビーメタル・ハードロック | 音楽/映画/テレビ
2020年06月07日 イイね!

熟成 #ホワイトスネイク #フレッシュ・アンド・ブラッド #Whitesnake #Flesh&Blood

熟成 #ホワイトスネイク #フレッシュ・アンド・ブラッド #Whitesnake #Flesh&Blood
先週の『ザ・パープル・アルバム(The Purple Album)』(2015年)を聴くまでは、ホワイトスネイクはあまりいい印象はもっていませんでした。
というのも、一番最初に聴いたホワイトスネイクのアルバムは、『レストレス・ハート(Restless Heart)』(1997年)でした。
あくまで個人的な感想ですが、このアルバムはいいアルバムだとは思いますがあまり派手さもなく全体として印象が薄く何回も聴いてみたいとは思いませんでした。
そんなこともあって、ホワイトスネイクのその他のアルバムを聴くこともなく20年近く過ぎてしましました。
しかし、『ザ・パープル・アルバム(The Purple Album)』(2015年)の発売を知ったときディープパープルのカバーなら…と思い聴いてみたところ『なんだコレ、スゲーカッコいい!!!』となりました。
これはホワイトスネイクについてなんか勘違いしていたのかもしれない、機会があればホワイトスネイクのオリジナルアルバムも何か聴いてみたいなと思っていたところ、ついに新作が発売されたので購入して聴いてみましt。

『フレッシュ・アンド・ブラッド(Flesh&Blood)』(2019年)です。
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一言でいってしまうと、『このアルバム、カッコいいです。』
いい意味で70年代、80年代の薫りがプンプンします。
現代風にアレンジされてる部分もありますが、古き良き時代のハードロックです。
語彙が少なくて申し訳ないですが、とにかくカッコいいです。

デイヴィッド・カヴァデールもそろそろ70の大台に近づいていると思いますが、まだまだこれだけのパフォーマンスが出来る事に脱帽です。

いやー、素晴らしい。

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収録されている曲(初回限定版)は、
01 グッド・トゥ・シー・ユー・アゲイン(Good To See You Again)
02 ゴナ・ビー・オール・ライト(Gonna Be Alright)
03 シャット・アップ・アンド・キス・ミー(Shut Up & Kiss Me)
04 ヘイ・ユー(ユー・メイク・ミー・ロック)(Hey You(You Make Me Rock))
05 オールウェイズ・アンド・フォーエヴァー(Always & Forever)
06 ホエン・アイ・シンク・オブ・ユー(カラー・ミー・ブルー)(When I Think Of You(Color Me Blue)
07 トラブル・イズ・ユア・ミドル・ネーム(Trouble Is Your Middle Name)
08 フレッシュ・アンド・ブラッド(Flesh & Blood)
09 ウェル・アイ・ネヴァー(Well I Never)
10 ハート・オブ・ストーン(Heart Of Stone)
11 ゲット・アップ(Get Up)
12 アフター・オール(After All)
13 サンズ・オブ・タイム(Sands Of Time)
 日本盤限定ボーナストラック
14 アフター・オール(Unzipped Mix)
 初回限定盤ボーナストラック
15 キャント・ドゥ・ライト・フォー・ドゥーイング・ロング(Can't Do Right For Doing Wrong)
16 イフ・アイ・キャント・ハヴ・ユー(If I Can't Have You)
となっています。

1曲目、グッド・トゥ・シー・ユー・アゲイン(Good To See You Again)
いかにもといった感じのハードロックのオープニングナンバーです。
初っ端からガッシッと掴まれます。

3曲目、シャット・アップ・アンド・キス・ミー(Shut Up & Kiss Me)

ノリノリなロックンロールナンバーです。
これもカッコいいです。

4曲目、ヘイ・ユー(ユー・メイク・ミー・ロック)(Hey You(You Make Me Rock))

ゆったりとしたブルージーな曲です。
デイヴィッド・カヴァデールの真骨頂ですね。

7曲目、トラブル・イズ・ユア・ミドル・ネーム(Trouble Is Your Middle Name)
これまた、いかにもといったハードロックナンバーです。
カッコいいです。

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8月には、ディープパープルもニューアルバムを出します。
まだまだ、この年代の老舗バンドも目が離せないですね。

Posted at 2020/06/07 09:01:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヘビーメタル・ハードロック | 音楽/映画/テレビ

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