中国製と思われるタイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)を導入しました。2セットで1万円ちょっと。アマゾンで安かったのでポチりました。自分が家にいて、妻がいない間に届くよう時間指定し、まんまとうまくいきました(笑)。でも、すぐ分かるダッシュボード中央に設置したので、バレるのは時間の問題ですね(笑)。

特長はソーラーとUSBの2電源方式で、日中たっぷり太陽光を浴びるダッシュボードなら、ソーラーのみで夜間も表示されます。衝撃が長時間ないと消灯します。朝はドアを閉める衝撃でお目覚めです。ドライバーの注意を引くように光るので何気なく空気圧チェックできますね。配線がなくてすっきりしています。空気圧と空気の温度が4輪別に表示されます。好みで少し高めの空気圧です。空気圧の上下限アラームを設定することができ、上は3、下は2に設定しました。

センサーはエアバルブキャップを外して装着します。4輪それぞれ専用になっています。ボタン電池を内蔵していて、2年ほど持つとのことです。ここも配線なし。とても簡単です。

荷物が増えてきたのでルーフボックスを常設にしました。中にはスペアタイヤと簡易テントが入っています。スーリーのレンジャー90は以前書いたように高速走行中にファスナーが外れるというアクシデントがありましたが、この程度の積載量なら問題ないと思います。ソフトタイプの良さは、積載が少なければ、高さを抑えることができる点です。荷姿は2メートルほどで、立体駐車場など普段の立ち回り先ではクリアできます。これで夏仕様に衣替えです。
Posted at 2018/05/03 18:56:23 | |
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